kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

あの安藤忠雄さん設計!

2011年03月08日 | アート
東京ミッドタウンガーデンに出ると、不思議なオブジェ風の建物が目に入った。
スティルス戦闘機を思わせるような屋根。
どこかで見たことあると思ったら、あの安藤忠雄さん設計の21.21 DESIGN SIGHT。
中を見たいと覗く。知らないデザイナーの作品展。で、やめた。
あとで調べたら、一階はエントランス、メインは地下。延べ床面積が2,039㎡。
うーむ。広い。まるで地下シェルターだな。
伝え聞くところによると、目の錯覚によるデザインで、歩く人をふらつかせてしまう通路があり、デザイン変更を余儀なくされたという。
あの都庁を設計した建築家の信奉者だからさもありなんか。
しかし、今、連載中の日経新聞「私の履歴書」を読んで、日本建築に対する造詣の深さに驚かされた。
またしても、うーむ、である。

一日240万人横断する交差点

2011年03月08日 | 都市
渋谷駅コンコースで、いつも気になるのが、岡本太郎の壁画「明日の神話」と眼下に見えるスクランブル交差点。
スクランブルエッグとスペルは同じだ。混ぜ合わせるということから考えると、同意味か。
グーグルで調べたら、YOUTUBEに、この交差点の動画があった。
外人のコメント…「人が蟻のよう!」
それによると、世界一通行量の多い交差点、一日240万人が横断するそうだ。
この写真は、少しズームアップしてるけど、言い得て妙である。