8月16日（金）、夫は酸素

　夫を病院の診察に連れて行く。図書館に行って、携帯を忘れたことに気がついて、家まで取りに行くと、何度も夫からのメールや電話が入っていた。慌てて病院に行くと、酸素を吸うことになったと、少々がっくりきた様子で言っていた。

　やはり長崎での疲れがまだ取れていなかったようです。担当の先生に「障害者の認定の申請ができますか」と聞くと、「今は厳しくなっているのでとても無理」とのこと。

　夕方に酸素用の機械が散歩用と室内用を届けてきてくれました。使い方を二人で聞いて、「このまま死ぬまで酸素が離せないのか」と夫が言うと、「酸素を吸って長生きしましょう！苦しい時に使えばいいんですよ」と言ってくれました。少しホッとした様子でした。上手に使って暮らしが楽になればいいんです。

　今日の万歩計は、6,219歩でした。