ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年5月9日(月)、宇江佐真里さん時代劇小説

2016年05月17日 17時12分14秒 | エステ・美容・カット
 今年朝日新聞夕刊に連載していた「うめ婆奮戦記」を読んでから、佐屋中央図書館に行くと、1列宇江佐さんの本が並んでいた。

 とりあえず「我言挙げず」「通りゃんせ」2冊借りて来ると、一気に読んでしまった。

 連休に読もうと借りてきた「無事、これ名馬」「恋いちもんめ」「さらば深川」の3冊借りてきたが、「髪結い伊三次」の捕り物帖は1話1話短編で、夜な夜な読み込んでいくと、いつの間にか1冊読み切ってしまう。

 時代劇を夫のおかげで、中村吉衛門主演の「鬼平犯科帳」「切り捨てごめん」など毎晩見ていると、宇江佐真理さんの「髪結い伊三次」の捕り物もドラマ化してほしいものだと思います。

 あんまりどんなの内容だったのか、詳しくは覚えてはいないが、江戸時代の小説もテレビドラマの時代劇のおかげで、楽しく読めるようになりました。

 テレビを見て過ごすより、早目にベットに入って、宇江佐さんの小説読んでいる方が面白いくらいにのめりこんでいます。

 今日の万歩計は、1,562歩でした。(雨がよく降り続いています)

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