ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-11-16(木)、コミュニティバスでお千代保稲荷へ 🌞

2023年11月17日 06時21分42秒 | 旅行記
室温は、12.8度(6:00)。
朝方は冷え込んで、ストーブを付けて、部屋を暖めるとホッとする。

今日は「愛西市巡回バスの利用促進を図る会」主催の「1日でコミバスの旅」に参加。

老人福祉センターから市役所で待ち合わせて、9:35佐屋中央ルートで愛西プラザまで行き、10分ほど歩いて津島市南本町5丁目で「ふれあいバスAコース」で津島駅到着。

佐織地区から3人と待ち合わせて、10月から開設した10:15「海津市コミュニティバス海津津島線」に9人乗りのジャンボタクシーに乗り込んで、1日フリーキップ(500円)を購入して、津島市、愛西市八開地区を通り、東海大橋を渡り、30分ほどで海津市役所へ。

市役所の周辺は図書館、プール、文化センターなどの公共施設が集まっていました。

海津市は海津町、平田町、南濃町が合併し、広大の面積の市であるが、意外に人口は少なく3万2千人の市です。

近くの高須別院に参拝すると、大きな銀杏の木があり、ギンナンが沢山落ちていました。

海津市役所から11:42発のコミュニティバスに乗り、枯れた大豆畑が広がるのどかな風景を見ながら、お千代保稲荷へ。

平日にも関わらず、やはりお千代保稲荷は結構人が参拝に来ていました。

昼食はお千代保稲荷の名物の串カツとコッテリとしたどて丼を食べました。

串カツと草餅と夫と孫娘の好きなボンタンアメをお土産に買ってきました。

鳥居の近くに早川家の大きなお屋敷があり、時々開放される時があるそうです。

13:56のバスに乗り、海津市役所に戻り、14:14のバスで近くの歴史民俗資料館に行きました。

しっかりした石垣の上にあたかもお城のような建物でゆっくりと海津市の成り立ちを知るキッカケになりました。

さすがに徳川ゆかりの高須藩だけに、能舞台、御書院は素晴らしかった。

「高須4兄弟」は幕末に活躍する。

市役所まで歩いて戻るときに鹿児島県の花の「カイコウズ」が咲いていました。

15:30発のバスで津島駅に帰ってきました。

1日係りのバス旅は、海津市を知るキッカケでもあり、楽しいものでした。

次回は木曽三川公園や月見の森や水晶の湯にも行けるようであるので、温泉の支度をして大回りだけれど、今度来てみたいものである。

愛西市から木曽三川公園にバスで行けるといいが。

今日の万歩計は、13,208歩でした。

















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