ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-2-4(日)、善太の舟券売り場 🌞

2024年02月05日 06時15分45秒 | 住民運動
室温は、10.1度(7:10)。
近所の畑に白梅が咲きだし、
今日は立春。二十四節気において春の始まりとされる日で、節分の翌日です。

寒い冬から春の兆しが訪れるのは、心がウキウキします。

でも今日は何だか眠くて、「春眠暁を覚えず」というのか、眠くて中々起きることが出来ず、何時までも布団のなかでグズグズしていました。

一日中予定がないというのも気が緩むものですね。

お陰で「居眠り磐根江戸双紙 紅花ノ邨」を読む上げる。

百日紅が咲き誇り、江戸が晩夏に移る頃に、佐々木磐根は吉原会所の若衆と共に、奥州道中を北へと向かっていた。

奈緒が嫁いだ紅花大尽前田屋に災難が降り掛かり、山形藩も関わる騒ぎが起きて、奈緒の身を案じて、磐根が駆けつけることとなった。

前田屋は捕らわれ、磐根助け出すが、拷問により息も絶え絶えであったが、何とか医師に命だけはとりとめる。

奈緒は夫の名を受け、紅花文書を預り、隠れ屋に隠されていた。

壮絶な二人の運命に翻弄されて最後まで読みきりました。

舟券売り場の闘い

友人から来てほしいと電話があり、永和小学校沿いの善太川の通学路を通って、友人宅に行きました。

海部地域の100周年の記録を作るということで、「善太の舟券売り場の闘い」を掲載したいと頼まれて、まとめたので見てほしいとのことでした。

2001年3月に議会に「善太に舟券売り場」が出来るという情報が入り、直ぐに友人と相談して、会を発足して反対運動が始まり、若い人たち中心に役場に中止の電話攻勢が始まり、1ヶ月で町長が承認しないことを表明して、単期間で収束しました。

議員生活の中で、そんな闘いもあったなあと思い出し、私の生い立ちの記録をキチンと作っておこうかなと思い立ちました。

空き家に岩風呂?

近くの空き家が次々に取り壊されていた。

岩風呂のある家があったのは驚きで、岩風呂を壊すのに手間取っていたようで、1週間程掛かってやっと更地になりました。


今日の万歩計は、4,212歩でした


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