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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2021年1月30日(土)、大学ボッチャ大会 🌞

2021年01月31日 05時36分57秒 | フェスタ・イベント
起きて外に出ると、車や庭の木々に雪が久し振りに積もっていた。
庭から見た雪景色。


今日は大学で父母と学生との交流会で「ボッチャ大会」の予定だったので、雪が道路に積もっていなくて助かった。

少し早めに出掛けて、大学の近くの喫茶店「3737」で、ゆっくりしてから会場の見晴台学園に行きました。

「ボッチャ」とは、白いボールに赤と青のボールをどう近づけるのかを争うゲームです。

学生3チーム父母1チームで行い、まずジャンケンをして、先攻、後攻を決めて、ゲームが始まります。

先攻が白いボールを投げ、赤のボールを投げて白のボールに近づけます。

次に後攻が青のボールを白いボール目掛けて投げてゲームが始まります。

白いボールより遠い所の負けたボールから投げます。

赤青の6個のボールを白いボールに近づけたり、近くにある敵のボールを白いボールから離したりして、メンバーが順番にボールを投げていきます。

物差しで距離を計りながら、勝負を決めて行きます。

でもなかなか頭の使うゲームであり、チームゲームである。

4チームがトーナメント方式で行いましたが、初めて体験した親のチームが優勝しました。

ボールは少し重めのお手玉の硬いもので、上に上げたり、転がしたりしてゲームをしますが、誰でも簡単に出来るので、パラリンピックの競技にもなっています。

本格的なボッチャのルールはもっと難しそうであるが、簡単なルールで行ったようです。

娘は親達が勝つように手加減した何て言うんです。

優勝の賞状をもらって、終了しました。

お昼を親たちだけで交流会を行う予定だったが、コロナの関係で中止になり、それぞれ別れて帰っていきました。

同じ愛西市に帰る学生のお婆ちゃんと近くの「ブロンコビリー」でランチをしました。

去年の5月にお母さんがガンで亡くなって、お婆ちゃんとの二人暮らしのようです。

食べること大好きなお孫さんで、学校も自分の気に入った授業しか出てこないで、マイスペースで困っていると話していました。

コーンスープに珈琲用ミルクを入れて、より美味しく食べることを知っていて、随分食事にこだわりがあるようである。

娘と親子くらい年が離れているが、とてもハッキリしている所が気に入っているようである。

「今度月曜日に学校で会おうね」というと「火曜日にしかいない」だって。

お婆さんとは、父母のライングループに入ってもらうように、携帯番号を交換をする。

また近くで会うことを約束して別れた。

今日の万歩計は、3,117歩でした。








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