29日は、午後から運動推進委員の研修会で「笑い気功エクササイズ」がありました。
最近、笑うことで、免疫力アップ、血圧、脈拍が適正値に、脳の血行がよくなり、痴呆が防げる、血液がサラサラになるなど、笑いの医学的な効果があるといわれています。先生のおしゃるには、「笑いは天から与えられた最高の健康法」だということです。2時間「ワハハ、ホッホホ、ヒッヒヒ、フッフフ、ヘッヘへと笑って最後に、「福笑い音頭」をすると、体中がポッポッポして、とてもさわやかになりました。本当に「笑う門には福来る」ですね。しっかりと覚えてまたみんなとやりたいなあ。ワッハハ。
28日は、海部水道談合裁判があり、4人で参加。11時の開始時間より、20分前に着いたが、一番乗りであった。今日結審する予定であったが、海部水道幹部職員の「報告書」が、9月5日付けで裁判所に提出されたことで、裁判が継続されることになりました。
幹部職員の「報告書」は、設計単価表を管理していた元建設課長が残したもので、退職後に公開する条件で、原告団弁護士に託していたものです。9月1日に病気のため死亡退職となり、提出されたものです。その主な内容は、単価表が指定工事店協同組合には事務員が着て書き写していた」ということを明らかにしたものです。マスコミ3社(中日、朝日、読売)にも掲載され、大きな話題となっています。今後、裁判も大詰めとなりますが、勇気ある幹部職員無駄にしてはなりません。企業団、組合は談合があったと認め、速やかに解決するよう求めていきたい。