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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年5月29日(金)、グリーンブック 🌞

2020年05月30日 04時54分48秒 | 映画
新聞配達をしていたら、善太地域の麦畑が一面実って、麦色になる。

久し振りにシネマ班会で、気分転換で、母の「結城紬」を着て出掛ける。

今日の映画は「グリーンブック」で2018年の映画でアカデミー作品賞を受賞し、実話をもとに、粗野なイタリア系用心棒と黒人天才ピアニストとのアメリカ南部の旅を描く物語である。

まだ人種差別が残るアメリカ南部を黒人宿舎の案内書「グリーンブック」を持って、演奏旅行をするが、デコボココンビが織り成す旅先での出来事で、友情を育んで行く様子がコミカルで、アメリカ社会の人種差別の実際を目の当たりをする。

ホテルのトイレにも黒人が入れなかったり、レストランで食事が出来なかったりする中で、黒人の酒場でジャズの楽しさを知っていくピアニスト。

ピアニストの素晴らしい演奏に惹かれて行く運転手の変化に心打たれる。

こんなコロナ騒動の中でも、心打たれる映画を観ることは、余計に心が洗われますね。

夕方長男の家に行くと、今から蟹江の「ツルシ」のインドカレーを食べに行くというので、連れってもらった。





私はカレーにするが、大きなナンにビックリ。

サラダや飲み物もいつもより大サービスだった。

みんなお腹いっぱいになって帰って来るが、夕陽がとてもきれいだった。

今日の万歩計は、7,253歩でした。







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2020年3月27日(金)、パニックルーム ☂️

2020年03月28日 05時43分58秒 | 映画
早朝より天気予報通りに雨が降り続いて、乙女ガールのメンバーで予定をしていた「鎌ヶ岳」にいく予定をしていたが、中止になった。

愛西支部のシネマ班会で「パニックルーム」を見に行くことにする。

2002年のアメリカの作品で、
豪邸に侵入した3人の強盗と「パニックルーム」という非常用の隠し部屋に逃げ込んだ母娘との息詰まる攻防を描いている。

「パニックルーム」の中の金庫の中に、お金が隠されているというので、色んな道具を使って穴を開けようとするがどうにもならない。

犯人達の仲違いが始まり、一人が殺される。

娘が持病の病気で、薬を母親が取りにいく隙に、犯人達にパニックルームに入られてしまい、娘が人質にされてしまう。

ハラハラドキドキの攻防に目を塞ぎなから、見てしまった。

一日中雨が降り続いたので、
午後からは、作りかけの蛙の縫いぐるみを作ることにした。

なんとか可愛いお座り蛙が出来ました。

明日も雨が降るようなので、お嫁さんのお母さんと友人と行くことになっていた知多四国も中止になっていたが、近くでウォーキングに出掛けようと約束していたが、明日も中止しました。

4月6日に夫の友人の妻たちのメンバーで、多治見に出掛ける予定になっていたが、これも中止しました。

まだまだ新型コロナウィルスが猛威を奮っているので、これから暖かくなって、桜も咲き始めて、花見でも出掛けて行きたくなる季節なのに、色んな予定が次々に中止になってしまう。

とても残念‼️

いつになったら、終息するのでしょうか待ち遠しい‼️

今日の万歩計は、4,001歩でした。(傘を指して散歩しました)






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2020年2月12日(水)、嘘八百 京町ロワイヤル ☁️のち☂️

2020年02月13日 05時04分05秒 | 映画
今日も朝の内は冷たい風が吹いて、寒い1日となった。

街頭宣伝を終わってから、友人達とTOHOシネマズ津島で「嘘八百 京町ロワイヤル」を見に行く。

中井貴一と佐々木蔵之介二人の古物商、陶芸家と古田織部の抹茶茶碗を探しにやって来た広末涼子の三人の騙し合いがとても面白い。

昨年は「記憶にございません」
2018年は「嘘八百」と続いて、喜劇に出演した中井貴一の演技が楽しみである。

くそ真面目な風貌に何だかおかしさが込み上げてくる。

ワッハッハと見て終わる映画も珠には肩が凝らずにいいものである。

監督は三谷幸喜さんかなと思っていたが、武正晴さんだった。

次回はどんな作品が出来るのか楽しみである。

夕方、友人とお見舞いに行く。

昨年は足の梗塞で、痛めていた足を膝から切り落とすことになって、これから義足をつけてリハビリが大変そうである。

友人のお母さんのお見舞いに行くが、ナースステーションで柔らかい食事をしていた。

足腰が弱くなって歩けない様子で、今週中には退院できそうであるが、ベットを借りて、週3日間はディサービスに通うことになりそうである。

目を離さないようにと言われて、これから介護が大変になりそうだとぼやいていました。

これから私たちが行く道かな?

今日の万歩計は、4,552歩でした。




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2020年1月24日(金)、マスカレード・ホテル ⛅

2020年01月25日 05時46分01秒 | 映画
シネマ班会で東野圭吾原作木村拓哉主演の「マスカレード・ホテル」を鑑賞。

四人目の殺人をホテルで行うことを予告メッセージが届き、木村拓哉など警察官が潜入。

長澤まさみのホテルマンと受付を任される。

髪型、言葉遣い、態度など注意されながら、鋭い観察力でホテルでの様々な問題を解決して行くが、殺人犯は皆目わからない。

ホテルの結婚式に、花嫁に対するストーカーの嫌がらせメッセージが入り、警察官の目をそちらに向けている間に、長澤まさみを部屋に監禁して、殺そうとする。

犯人は1年前に恋人に会いに来たが、長澤まさみに追い返され、流産してしまったことに恨みをもって、松たか子が老婆に扮して、殺人計画を行った。

危機一髪で、木村拓哉に助けられる。

ホテルでのいろんな騒動があるもんだとつくづく感心させられた。

木村拓哉はどんな役をしても、カッコいい。見ているだけで楽しませてくれる。

正月ドラマの警察学校の教諭の役の「教場」も厳しさの中でも、生徒に対する優しさが滲んでいた。

でも、今まで見た映画では、一番は山田洋次監督の「武士の一分」がよかった。

これからも一ファンとして、木村拓哉を見続けます。

今日の万歩計は、4,732歩でした。
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2020年1月3日(金)、男はつらいよ ☁️

2020年01月03日 21時19分13秒 | 映画
今年初の新聞配達後、永和台の南の田んぼのところから、私の初日の出を見て、温泉の湯けむりが出ているところをパチリ。

朝一番でおひとりさま三人組で、映画「男はつらいよ」を見に行く。

山田洋次監督で「男はつらいよ」が渥美清主演で、1969年に放映されて48作品の長寿映画となった。

昨年渥美清さんが1996年8月に亡くなって23年、放映されて50年を記念して、「男はつらいよ」が撮影された。

夫が「男がつらいよ」が大好きで、毎年正月に夫と一緒に見に行くのが恒例になっておりました。

光男が昔の恋人の泉の夢を見ることから始まる。

小説家となった光男の妻が亡くなって、娘と二人暮らしの中、7回忌を実家で迎える。

柴又のとらやは喫茶店になっており、奥の自宅でさくらと博が二人で住んでいる。

みんなが集まると、ちゃぶ台を囲んで、話題は寅さんの想い出話。

何度見ても「メロン騒動」は涙が出るほど面白い。

光男の小説のサイン会で、偶然日本に帰って来た泉に出会う。

柴又で泉を囲んで、寅さんの想い出話に花が咲く。

見ている人にとっても、とらさんの懐かしい顔が次々に思い出される。

48作品に毎回美人女優と共演した寅さんは幸せ者ですね。

夫と一緒に見たかったなあ。
東京に行った時に江戸川や柴又駅に散骨してきたので、きっと今頃とらさんと一緒に、日本中旅をしているかもしれません。

光男と泉のこれからがたのしみだし、毎年涙と笑いのある「男がつらいよ」を、正月にこれからも見に来られたらいいのになあ。

寅さんは自由奔放だけれど、日本人の持っている人情、思いやり、照れが日本人の心の奥をくすぐるのでしょうか。
あの真四角な顔の渥美清さんの演技に心を奪われてしまう。

全国の正月の神社の出店でのタンカは、見事なもので誰も真似はできない。渥美清さんの下町で育った味だったのでしょう。

寅さんの余韻残しながら、お昼は近くの「ゑびす屋」で食事。いつも車に乗せてもらっているので、珠には二人でご馳走する。

お年玉に丁寧に刺し子した布巾を頂いた。時間をかけて一針、一針縫ってくれました。大事に飾っておきたいくらいである。



今度はミュージカル「CATS」を見に来ようと約束する。

今日の万歩計は、8,703歩でした。















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