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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-6-18(日)、22回水無月コンサート 🌥️

2023年06月19日 04時47分57秒 | 音楽・演劇
室温は、24.8度(6:30)。
7時頃にビラ巻きに出掛けたが、暑くて途中で、喫茶店に入ってしまった。

しかし出てくると、曇り空になって少し涼しくなっていたが、蒸し暑くなっていた。

玄関のランタナの花に、ツマグロヒョウモンの雄雌が匂いに誘われて飛んできた。

オレンジのノウゼンカズラも咲きだしてきた。


午後から娘の運転で友人たちと、文化会館での22回目の水無月コンサート「ジャズ×クラシック」に出掛けました。

娘が車を置きに行って、中々来ない。ラインでチケットを忘れて取りに行ったようである。

1部は、クラリネットの瀬戸和夫さんは70歳のベテランの奏者で、日本民謡の「こきりこ節」は尺八風の演奏で、ひょうきんな演奏で笑わせてくれました。

小学生の時からリコーダーの魅力に魅せられて、音楽家になった。

リコーダーは大小8種類あって、大小のリコーダーを2個同時に吹いたり、お話で楽しましてくれました。

休憩後、吉岡カルテット(ベース、ピアノ、ギター、ドラム)でジャズとクラックの違いなど話してもらい、「風の通り道(となりのトトロ)」「思い出のサンフランシスコ」「日向の道(カムカムエブリポディ)」聴いたことのあるジャズナンバーを弾いてくれました。

アンコールでは、総出演で
ジャズとクラックの「新世界」のコンビネーションは初めての演奏でした。

2000年9月から始まった「水無月コンサート」は永和台在住のコントラバスとピアノ演奏の夫婦が地元のために、22回色んな演奏家の演奏会をお値打ちな料金で、続けて楽しませてくれました。

来年はどんな演奏会になるのか楽しみである。

今日の万歩計は、7,806歩でした。





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2023-6-10(土)、歌三昧の一日 ☁️のち☂️

2023年06月11日 05時52分24秒 | 音楽・演劇
室温は、24.4度(6:00)。
薄手の上着を着て、チラシ配りをしていると、小さな緑色の可愛い見たことのない、変わった実がなっていた。

調べてみると、「サルナシ」という果実で、キウイフルーツよりも固めですが、熟すと柔らかくなり、甘くて美味しくなるということです。

サルがナシと間違えて喜んで食べるからと名付けられた果物のようである。

一度食べてみたいものです。

ドレミの歌

午後から3回目の「ドレミの会」が、永和地区公民館で行われので、出掛けたが途中ポツポツと雨が降ってきたので、傘を取りに帰ると少し遅れてしまった。

発声練習は終わっていたが、まず、「蛍の光」をうたい、アルトを教えてもらい、交互に二部合唱をおこなうが、やはり高音の声が出なくて、少し低めで歌うようにすると、何とか歌えるようになる。

やはり発声トレーニングをしていないせいで声が出ないのかな?

次に「海」をアルトを教えて貰ったが、直ぐに二部合唱は難しい。

アルトで歌いたいのだが、自分のものにはならない。

最後は「夏の思い出」を歌い、次回に二部合唱することになりました。

うたごえ喫茶

16時半から津島の喫茶「えん」で「うたごえ喫茶」があるので、娘を誘ったが、調子悪いが送ってくれる。

知り合いが随分痩せていてビックリ。

息子さんが可愛い孫を残して亡くなってしまったことで、痩せたようであるが、やはり親として子どもに先立たれることほど悲しいことはありません。

しかし、5月末に子猫が生まれて、少しづつ大きくなっているようである。

今回のリクエストは、私のテーマソング「たんぽぽ」を久し振りに歌いました。

6月7日の津島から平和まで暑い中「平和行進」で、15,000歩歩いたことを報告しました。

農家の主催者は今年は柑橘類の挑戦をしたいと話したあとで「りんごの歌」をリクエストして大笑いでした。

なるべく顎をあげて、少し上を向いて歌うようにすると、無理なく声が出るようになり、時々アルトで歌うと楽しくなりました。

これも「ドレミの会」に参加しているせいかもしれません。

コーラスをやっている人は声量があり、高い声が出るので羨ましい限りである。

でも歌を歌うと元気になるものですね。

「ドレミの会」「うたごえ喫茶」とはしごをして、歌三昧の一日でした。

今日の万歩計は、13,634歩でした。


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2023:5-28(日)、なのはな演劇観賞会「罠」 ☁️

2023年05月29日 05時13分55秒 | 音楽・演劇
室温は、22.5度(6:00)。
一日中、曇り空だったので、気温も上がらす、友人に手伝って貰って、畑のゴーヤやキュウリ用のポールとネットをあっという間に張り巡らすことが出来た。

午後から「のほほん日和」に友人と娘に車に乗せて貰って出掛ける。

人生すごろくのカードに色んなシールを貼ると、とても賑やかに可愛くなった。

サイコロを転がして、数だけ進むと、カードに書かれた「好きな歌手は?」「うどんかきしめんどちらが好き?」「うみ、山とどちらが好き?」等の問いに答えながら進むと、途中で「ざんねん、2つ戻る」「やったー 3つ進む」が増えたので、結構面白くなった。

17時から10年振りの「なのはな演劇観賞会」の「罠」を観に行く。

受付で指定席の番号を貰うと、結構前の席であった。

夫婦喧嘩をして出ていった帰らぬ妻を捜索願いを警察に届け、刑事がやって来てくれて、事情を話していると妻を名乗る女性と牧師が現れ、「妻」だと証言をするが、夫は全く認めない。

すったもんだしているうちに、結婚式の承認をしたという画家が現れるが、偽妻が拳銃で殺してしまい、夫が殺したと罪を擦り付けてしまう。

病気になった妻を看病という看護婦が現れ、買収して偽妻を妻と証言する。

パニックになった夫が「妻は殺されて何処かに埋められているのでは」というと、それはどこかと刑事の問いに、夫がポロッと、埋めた場所を言ってしまい、妻を殺したのは夫だった。

どんでん返しの舞台に唖然としたが、ついつい眠たい眼を擦りながらも引き込まれてしまった。

この舞台、以前観たことがあったと思い出しました。

家に帰って資料を見てみると、津島演劇観賞会が始まった1986年2月の初めての演劇が山本学、大空真弓等の出演の「罠」であった。

37年前にも配役は違うが同じ演劇を見ていた。

全くあらすじは全く覚えていなかったのには、ビックリであった。

10年振りの「なのはな演劇観賞会」は、参加者が少ないのはとても残念でしたが、
次回は10月1日に、栗原小巻主演の「愛の賛歌ピアフ」は満場にしたいものです。

月1,000円で半年に1回地元の愛西市文化会館で最高の演劇を観ることが出来ます。

このブログを読んでる方も是非観に来ていただきたいものです。

今日の万歩計は、7,787歩でした。



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2023-4-3(月)、坂本龍一さん逝く ⛅

2023年04月04日 05時41分29秒 | 音楽・演劇
室温は、16.1度(6:30)。
お湯を沸かすためにストーブをつけたが、直ぐに部屋が暖かくなってきた。

朝方は少しストーブをつけないと落ち着かない。

ラジオのニュースで坂本龍一さん(71歳)が3月28日に死去したとの報道にビックリ。

NHKの音楽番組で暗いスタジオでスポットライトの当たったピアノの前で、作曲した曲を弾いていた記憶がよみがえってきた。

2014年、中咽頭がんと診断され、治療後に音楽活動を再開しましたが、その後、別のがんが見つかり、治療を続けていました。

坂本龍一さんは平和や脱原発、環境保護や復興支援など社会的な分野で積極的に行動し、自身の意見を社会に発信してきました。

世界的な音楽家が、71歳という若さで亡くしたことは、大いなる損害ではあるが、彼が好きだった「芸術は長く、人生は短し」という言葉と共に、彼の音楽が未来永劫に残ることでしょう。

散っても花筏

永和台サロンのニュースの印刷が届いていると連絡があったので、ふくしの相談窓口に取りに行く途中、親水公園のサクラは散りかけていたが、シデコブシが満開でした。

市役所の南側の桜並木は、ゲノタ川には、サクラの花びらに散って、花筏が春の風物詩として浮かんで綺麗でした。


今日の万歩計は、8,733歩でした。











永和台サロンのニュースの印刷が出来ているというので、自転車を走らせると。
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2022-11-17(木)、ミュージカル「CATS」 🌤️

2022年11月18日 06時17分51秒 | 音楽・演劇
室温は、12.8度。
朝方は日に日に気温が下がって、寒くなってきました。

なかなか布団の中から脱け出せなくて困っています。

今日は娘が誕生日プレゼントにミュージカル「CATS」のチケットを買ってくれたので、着物を着て劇団四季まで娘と一緒に出掛けました。

少し早めに出掛けたので、入り口で暫く待っていたが、大学生、高校生が集まって待っていました。

12時45分に開場し、1階の一番右側の舞台全体が見えるとてもいい席でした。

始まる前はフラッシュをしないでスマホで舞台を写真を撮ることが出来ました。

ゴミがアッチコッチ散らばって、ゴミゴミしたゴミ捨て場の舞台でした。

舞台が始まると、ゴミの山が回り舞台で裏に片付けられ、真っ暗な舞台からアッチコッチから猫の目が光っていました。

猫が這いずって、アッチコッチから出て来て、私のすぐ横から顔を出したときには、思わずビックリして「キャッ」と声が出てしまいました。

月夜の夜に、歌とダンスで、個性ある猫たちが集まって、自分の人生を披露します。

何度も私の横の穴から出入りして、ハラハラドキドキの舞台に魅了しました。

ダンスで鍛えられた体はとてもキレイで、足が頭まで上がった柔らかさは驚きでした。

猫の体の柔らかさは、麦ちゃんを見ているので、良くわかりますが、猫そのものですね。

1時間歌とダンスに感動していると、休憩後は色んな道具で汽車に早変わりして、驚かされました。

今夜は長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ舞踏会。

夜明けが近づき、「メモリー」を迫力ある歌で歌い上げる老婆が意外にも天井に上り、新しい人生を生きることを許される。

カーテンコールの拍手が止まることがなく、数えきれないほど何度も猫たちが出て、カーテンコールに挨拶に出てきました。

今回の名古屋での「CATS」は、21年振りの開催で、以前から観たいと思っていました。

素晴らしい舞台の娘のプレゼントに感謝、ありがとう😆💕✨

いつまでも感動で、自然とメモリーを口ずさんで帰ってきました。

今日の万歩計は、4,887歩でした。






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