今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

KEO blade carbon のベアリング交換

2020年03月05日 | 自転車
KEO blade carbon は ペダルの「踏み面」がばらつくため非常にキャッチしにくい。
それでも使い込むうちに少しではあるが、回転の渋さが緩和されていく。

チタン軸のスピンドルを使い回していたけれど、ベアリングが逝かれてとうとう成仏してしまった。
そこで新たにチタン軸のblade carbonを購入したのだが、ベアリングが渋すぎてまともにクリートキャッチができなくなった。
しかたなく新型のblade carbon(チタン軸)を購入したら、ベアリングの渋さが改善されていた。

不思議だな、これは調べなければならぬ。
過去に買ったクロモリ軸ベアリングを観察していたら、よく回るベアリングがあることがわかった。
つまりベアリングを選別してよく回る物を選べば、古いタイプのblade carbonでもクルクル回すことができるかもしれないということだ。

・まずアマゾンでベアリングを外す「ベアリングプーラー」を購入した。
・クロモリ軸のスピンドルから、よく回るベアリングを選び、ベアリングプーラーでベアリングを取り外す。
・チタン軸から逝ってしまったベアリングを取り外す。
・ベアリングプーラーを使って、チタン軸によく回るベアリングを挿入する。

※一番下のは2世代枚のスピンドル。

これで一世代前のチタン軸ペダルが見事に復活、ペダルもクリートチャッチには支障がない程度まで改善された。
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