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ガラスの汚れは乾拭きで落としていることと64キロだってこと


今年も残すところ40日しかないですね。 なんかさ、早すぎね?

また1つ年を取る訳だ。 子供たちが大きくなるのはホント早いです。 と同時に、ちゃんと生きていけるだろうか? などと、将来を考えると親は心配でならない。 そういや自分も随分心配かけてたんだなと、お袋に逆らってた自分を思い出します。

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たまに付き合いで食べたりするから、絶対に食べないと言う訳じゃないんだが、原則として昼食を食べない1日2食の生活なんですがね。 去年のお盆過ぎからのことなので、もう1年と3ヶ月が経ちました。

なので、あの頃68~69kgだった体重が今では64kg台です。 風呂上りの体重をいつも量ってんですが65kgを超えることがなくなりました。

最初の3ヶ月くらいはあまり体重の変化がなかったんですが、その後は少しずつ減量して現在に至ってて、今でもまだ少しずつ減り続けてます。

自分の場合はダイエットということで昼食を止めたんじゃなくて、頻繁に血糖値を上げたくないから2食の生活を始めたんですがね。 今となっては1日2食で十分だと思う、て言うか、体調的にはむしろ今の方がいいんじゃないかな。

このまま昼食を食べないでいたら、どこまで体重は落ちるんだろ? 腹回りにはまだまだ脂肪がたっぷりなので、あと5kgは行けそうな気がするんだけれども、そうね、60kgを割ったら嬉しいかも知れない(笑)

高校時代は確か55kg位だったような気がするんだけど、あの頃よりは筋肉がついてる分重くないとおかしいので、59kgってのを最終目標としようかね?!

何するでもカラダは軽い方が絶対にイイよなぁ~

閑話休題。

ガラスが汚れなくなった とは言え、これは上手く焚けた時と言うより空気を半分までしか絞ってなくて、炎をある程度立てて焚いた翌日のガラスです。

空気を絞れるだけ絞って焚けば、一晩でここまで汚れることもあります。 なかなかアンコールのように煤を焼き切れない。 真冬になってもっと本格的に焚いたら消すことが出来るようになるのかも知れないけど、今のところこんな感じですね。

それでも、乾いたタオルで擦ってやると、割と簡単に煤は拭き取れてしまいます。
まぁこの程度の汚れ方ならしょうがないのかなと思います、て言うか、あたりまえなんだろうな。 触媒のアンコールが汚れなさ過ぎなんだよね。

汚れないって言うか、アンコールの場合は煤けたとしても、燃焼のピークでガラスが高温になると焼き切ってしまう訳で、後始末を自分でちゃんとやってくれる(笑)



写真じゃ分からないけど、よく見るとうっすらと黄ばんでんですが、これは乾拭きじゃ落とせないので、2~3日に1回は濡れ雑巾に灰をつけて擦ってます。

乾拭きしたもう一枚の扉のガラスが下の写真なんですが、こっちは黄ばみがはっきり分かりますね。 ちなみにこの黄ばみはアクアナックスでも落ちます。


この程度の汚れは焚いてる時に目立たないので、いちいちキレイに落とすのは面倒なので、このまま焚いてしまいます。 乾拭きだけなら毎回でもやる気が起きる(笑)

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久々にアンコールはセラミック触媒です


もったいないからログラックログキャリーお譲り企画 だったんですが、昨日の朝6時で〆切りました。 当初はせいぜい数人の応募かと思ってたんですが、意外と人気で、最終的には30人もの応募となりました。 当選確率は3.3%です。

近くあみだクジで当選者を発表しますので、もうちぃ~っと待っててくださいね。
ハズレてしまった人は、12月になったら毎年恒例になってるカレンダープレゼントをやりますから、そっちでまたチャレンジしてみてください。
※カレンダーのプレゼント企画については、今回の当選者は除くとします。

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金属触媒は2009年のシーズンからアンコールで使ってきたので、今年で5シーズン目になるんですが、この触媒の良いところは二次燃焼室を壊さないってことに尽きます。 もちろん、自分の焚き方での話しですがね。 

焚き過ぎなのかどうなのか、真冬になると寒いから薪を大量に投入していつも焚いていたんですが、どうしても過燃焼になってしまって、触媒温度が1000℃を超えてしまうなんてことも割と頻繁に起こることでした。

まぁいずれにしても酷使したのは間違いないようで、正常な触媒温度は800℃までですね。 たまにオーバーしたとしても850℃までなら破損リスクは低い。 なので、セラミック触媒時代は毎年触媒を壊してました(笑)

触媒だけが壊れるなら構わない、て言うか、まだマシなんだけれども、触媒を固定している金枠が大きく歪んで、それでセラミック製の触媒だけでなく、触媒を収めている軟らかい二次燃焼室の壁まで突き破ってしまうことが一番痛かった。

それが金属触媒に替えたことで二次燃焼室が長持ちするようになったんですが、おそらく材質的に全てが同じ厚みの金属なので歪み率が同じだし、過燃焼したとしても全体的に歪んでくれるので暴れるまでに至らないのでしょう。

まぁそんな訳で2009年からはずっと金属触媒を使ってきたんですが、先日、アンコールをオーバーホールした際に、薪ストーブ馬鹿はここまでやっちゃう? ってことで紹介したデファイアント触媒機のスロートバッフルの移植だったんですが、焚いてみたらこれが見事に期待通りでして、触媒温度が安定したのです。

ながめていると炎がそこで拡散しているのが分かります。 アンコールのスロートフードのように炎がストレートに吸い込まれていくことはなくて、ちゃんと炎返しの役目をしていて、過燃焼の防波堤になってます。

もちろんバッフルが完璧ということでは無いですが、薪を入れ過ぎた状態で空気を絞り過ぎると、未燃焼ガスが充満し過ぎて触媒での処理がオーバーフローしてしまうことがあります。 本体熱とガス燃焼熱の相乗効果で800℃を超えてしまうのです。

しかし、温度が上がり過ぎてしまうと言ってもそれは稀なことだし、そんな時は空気を入れて炎を立ててやれば、て言うか、一次燃焼分を増やしてやれば良いだけです。

とにかく、バッフル効果はなかなかのもので、これなら自分の焚き方でもセラミック触媒を壊すことはなさそう、て言うか、破損リスクはかなり低くなったと判断して、それで久々に目詰まりしにくいセラミック触媒を使ってみることにしたのです。

これでもし壊したら、そん時は笑うしかないな(笑)

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セラミック触媒はアンコールへ金属触媒はデファイアントへ


突然ですが、ピルグリムお譲り企画はもう〆切ります!

20日の正午までとしてましたが、応募者が多過ぎてあみだクジがメンドクサイことになりますんで(笑) それに、当たる確率もどんどん低くなるばかりです。

最初の2日間で応募してくれた人たちは、きっとほぼ毎日見ていてくれてる人だと思うので、なるべくそういう人たち優先ってことで、勝手ながら本日の6時までとします。

なので、あと50分です。 一見さんじゃなく常連さんにお譲りしたいですからね(笑)

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昨年の11月の初めに キャタリティックコンバスターの点検 をして、まだ使えそうな触媒を廃棄して新しい金属触媒に交換してしまったんだけど、点検してみたら去年同様に形もしっかりしているし、1年で廃棄はもったいないので、さすがに今年は新品と交換しません。 2シーズン使うことにしました。

ただ、アンコールで使うのではなくて、フレックスバーンから触媒機に性転換? してしまったデファイアントに組み込むことにしました。

この触媒はセラミックより目が細かいので、性能的には上かも知れないが灰が溜まりやすい欠点があるんですよね。 なので、もし詰まっても簡単に点検出来るように、触媒へのアプローチが超簡単なフレックスバーンの二次燃焼室って訳です。

何度も書いてるけど、アプローチて言うか、アクセスって言うか、使ってみると分かるんですがね、触媒点検がホント、ウソのように簡単なんです。


これまで金属触媒を収めていたアンコールへは、久々にセラミックの触媒を使ってみることにしました。 デファイアント(触媒機)のバッフルを移植してからと言うもの、アンコールの触媒温度が安定しているからです。

それと、リビングから仕事部屋に移って暖房面積が1/3になったので、いくら仕事部屋が家中で一番寒い環境でも、さすがにアンコールをフルに焚くのはそうそう無さそうです。 真冬の大寒波の時くらいでしょう。 過燃焼の心配もまず無さそうです。

つづく


そういや、今夜は外で酒飲みです。
ちょっと早いですが今年最初の忘年会なんですがね。 魚紋の若手板さんの松っちゃんが休みなので、2人で久々に 「味心すず木」 で飲んだくれてきます(笑)
まぁいろいろと積もる話もあるのでしょう。 聞き役に徹しようかね(備忘録)

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気になること、物足りないこと


昨日募集したピルグリムのログラックログキャリーなんですが、9時半の追記で書いた通り〆切りを20日正午と短縮・変更しましたので、一応アナウンスしておきます。

今のところ17人の応募がありました。 予想に反してとても多いのでビックリです。

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セメントをケチり過ぎたのか? ダンパーのガスケット が剥がれてしまって、もちろん直ぐに補修したんだけれど、丸っと1日の乾燥時間を待たないとならなくて、しょうがないのでブルーフレームを焚いて過ごした時の写真です。

その気になれば、薪ストーブを焚けないこともなかったんですがね。 だって、アンコールの隣ではいつもFA225が待機してるんですからねぇ~

でも、焚かなかった、て言うか、焚けなかった。 それなりに苦労してオーバーホールしたので、勿体なくて、キレイなまま残しておきたかったんですよね。

一応予定では、来年の3月から焚こうと思ってたんですが、と、既に過去形になってますね(笑) おそらくチェンジしないでしょう。 アンコールのままで今シーズンは終わります。 そして、来シーズンこそFA225でシーズンスタート?

ん~、それも怪しいな。

だからと言ってずっと焚かないのもなぁ~
オーバーホールしてどんな炎を見せてくれるのか?! それも気になる。


ブルーフレームもたまには悪くない。 て言うか、着火した時の灯油の匂いもまた好きだし、子供の頃の匂いの記憶として暖かい冬を感じるね。

でも、薪ストーブを知ってしまうと、やっぱし灯油ストーブじゃ物足りないんだよなぁ~

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ログラックログキャリー欲しい人います?


起きたら寒い、窓の外は0℃です。 そして今日も寝坊です。 て言うか、昨日は寝たのが遅かった。 10時半まで起きてたので7時間半眠ると6時起床で合ってる(笑)

週末は訪問者が激減ですね。 3割減は凄い落差だワ。

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PILGRIMのログラックログキャリーなんですがね。 誰か使いたい人います?

2005年の11月 に下ろしたものなので、もうかれこれ8年が経ってるんですが、あんまり使われないで今日まで来ました。

なので、年月の割には汚れも少なくそっくりしています。 トップの写真のように一昨年までは時々使ってたんですが、去年からは殆ど使われることもなく部屋に置かれたまんまで出番がありません。 なんだか勿体ないよね。

1階の仕事部屋は薪ストーブが2台あるから置くと邪魔だし、40センチまでの薪用なので、45センチ薪を2階のデファイアントまで運ぶには途中で木屑が落ちるし、この先も使われることはまず無さそうです。 やっぱ勿体ないよね。

この頃のピルグリムは確かぎりぎりアメリカ製です。

と言うことで、どなたか欲しいなぁと思う方がいればお譲りします。
有効に使っていただける方の元で、余生を全うして欲しいと思うのです。 ただ、送料がかかるので考えました。 1,000円分のビール券を送ってください(笑)

気軽に酒代の足しに出来ませんから振込みはNGです。

いますかね?

とりあえず1週間だけ待ってみますので、希望があればメールしてみてください。 いつものように@は全角なので半角に直してくださいね。 件名には ピルグリム を必ず入れてください。 アドレスはいつもの takibi@firewood.jp ですね。

もしも、2人以上の希望者の場合は、いつもやってるあみだクジですね。


仕事部屋の掃きだし窓を開ければ直ぐそこに薪が置いてあるので、わざわざログキャリーを使うことはないんですよね。 2~3本つかんでストーブの前に置けばいい。


2005年に使い始めた時の写真です。
懐かしい薪ストーブが写ってます。 ヨツールのF100ですね。


組立の取説は捨ててしまったのでありませんが、簡単です。
直感で組み立ててください(笑)

※9時30分の追記

応募者が既に7人になってて、予想より反響が大きかったので、〆切りは1週間と書きましたが、ごめんなさい、勝手ながら3日間に短縮・訂正します。


〆切り:11月20日の11時59分59秒


※19日5時10分の追記

応募者が既に29人になってて、これ以上増やしたくないので、〆切りは明日を待たないで、ごめんなさい、勝手ながらまたまた短縮・訂正します。


〆切り:11月19日の6時00分00秒まで!


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アンコールをゆったり焚くのも日本酒も里芋料理も大好き!


いやぁ、ホント火はいいね。 本当にいいワ。 身体の芯からあったかい。 同じ24℃でもファンヒーターとはぜんぜん違う。 とかなんとか、毎年この時期になると同じようなこと言ってる気がしないでもないが(笑)

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それにしてもアンコール、こいつはガラスが殆ど煤けない。 最初にたくさんの熾き火を作ってやって、その後は中割り薪を2本ずつくべてちょろ焚きしてるんだが、実にゆったりとした炎で、部屋が暑くなり過ぎないようにコントロールできる。

触媒温度はせいぜい400℃前後だけど煙は殆ど見えない。 薪の投入サイクルはだいたい3時間毎です。 ナラやクヌギなら中割り2本でも2時間以上、熾きの状態次第で3時間引っ張れる、て言うか、自分の部屋の暖まり具合だとそんな感じだ。

こんな焚き方でも天板のコッパーケトルはちゃんと沸騰するし、自分は触媒機をゆったり焚くのが大好きです。 て言うか、排気にもこだわってゆったりと焚く焚き方は、触媒機にしか出来ないんじゃないかな。

そんなに寒くない日なんかだと、3時間以上追加薪の間隔を空けてしまうこともあるけど、そんな時はさすがに中割り2本分の熾きは小さくなっているので、細めの中割りを混ぜて3本で対応したり、まぁケースバイケースです。


さて、最近は手土産に日本酒をいただくことが多いんだけど、糖尿病の自分としては極力飲まないように心掛けていたんですが、もうガマンできません(笑)
やっぱ美味いワ日本酒! て言うか、吟醸とか大吟醸ですがね。

こんな美味いものを細君に独占させておく訳にはいかない。 なので、最近は1合を限度に日本酒を解禁しました。 自分に甘い薪焚亭です(笑)

て言うか、酒を薄めて添加物で味をごまかしている三増酒は別として、そもそも吟醸とか大吟醸の辛口なら糖分はあんまり含んでないはずで、糖質ゼロの蒸留酒と比べりゃ僅かに含んでる程度のはずだ。 と、またまた自分に甘い薪焚亭です(笑)

でもね、僅かとは言え含んでいるだろうから、糖分がいきなり吸収されないように考えて飲んでます。 日本酒だけを飲み続けることはしないで、タンカレイやウヰスキーのソーダ割を脇に置いといて、日本酒を味わった後にチェイサーとして飲んでる。

先日の魚紋でも、「大信州」 という銘柄の純米大吟醸をいただいたんだけど、タンカレイのジンライムソーダ割りを並べてチェイサーとして飲んでました(笑)

ということで、里芋料理 の続きです。


この日のお通しはスッポンの茶碗蒸しだったんですが、上にあんかけと葱が散らしてあって、透明な膜が水面のようにキレイ、とってもお上品な茶碗蒸しでありました。 スッポンの茶碗蒸しって、食べたのは初めてだったかも知れない。


これは、いろいろ入ってまして、炊いた里芋、マグロの赤身、烏賊、アボガド、あとは確か蟹も入ってたような、蟹以外のそれらを、あられ切りにしてマヨネーズ? をからめた一品でした。 ちびちびやりながら少しずついただきました。


食べてから大分日が経ってしまったので記憶が定かでないんだけれども、これは確か里芋と鶏の挽肉を合わせて丸めて揚げて、で、出汁に浸したものだったと思うんだが、箸を入れるとふわっと崩れて出汁と一緒に口に運ぶと、とても幸せでした(笑)


これは、見ての通りで味噌田楽ですね。 赤味噌の方は胡麻、白味噌にはウニが載っていて、中身だけスプーンで食べてと言われたんだけど、途中から里芋の皮ごと食べてみたら、蒸してから焼いてあるので、これがまた香ばしくてね。 大変おいしゅうございました。 里芋の皮を食べたの初めてかもね。

前回紹介した2品と合わせて、以上で五泉の里いも料理は全てです。

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トラブル発生!


眠くなったら寝て、目が覚めたら起きる生活なので、時々寝坊します。 て言うか、これからは多くなるね。 窓の外が暗いとなかなか目覚めないようで、寝過ぎて困ってしまう。 だからと言って、目覚まし時計に頼るのはキライだし(笑)

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この朝は、ガッピ~ンでした(笑)

前の晩、どうもおかしいと思ってたんですがね。 それをしたのは寝る直前のことなので、ほら、分かるでしょ! そうそう、もう酔っ払って出来上がってたもので、違和感を感じたものの何がどうなってんのか気付けなかったんですよね(笑)

何に?

ダンパー操作がやけに固かったんですよ。

まっいいか! と、寝てしまったんですが、朝起きたらガスケットがぁ!!!
と言う訳で下の写真です。


しょうがないので貼り直しです。 セメントをケチり過ぎちゃダメですな(笑)

それにしても、先日の寒波が来る前で良かった。 耐火セメントは貼り替えて直ぐに使えないからね。 少なくともまるっと1日は乾燥を待たないとならない。 この日は何とかブルーフレームで凌いでました。

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1インチ触媒から2インチ触媒へ


今朝はついに氷点下の-1℃になってます。

ところで、昨日まで全く気が付かなかったんですが、いつも皆さんに応援いただいているランキングで 「薪ストーブ暮らし」 が1位なのもスゴイことでありがたいんですが、実はその上のライフスタイル枠で何と 10位にランクイン していました。

これより上位はさすがにテーマが薪ストーブだけに無理とは思うけど、ありがとう!

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フレックスバーンのデファイアント標準触媒は厚みが1インチのものなんですが、それを 2インチ触媒に換装 するためにリフラクトリーエンジンの壁の一部を削り取って、何とか上手く収めることができました。

かつての触媒機の軽い軟質セラミック製の二次燃焼室と違って、今度の二次燃焼室は石のように固くて重い材質になっていて、そのボックス全体が温まらない内は触媒燃焼が上手く機能しないようです。

焚き始めてから触媒燃焼に至るまでの時間がアンコール(触媒機)よりも長くかかるようで、頃合を見てダンパーを閉じて、触媒温度が500℃、600℃を超えても直ぐに無煙にならない傾向があって、それはどうしてなのか、これまでずっと観察してきた結果、やはり二次燃焼ボックスの温度が低い内はダメなようです。

ダンパーを閉じて触媒燃焼に移行して600℃になっていても、ダンパーを開けた途端に触媒温度は急激に下がってしまう。 つまりそれは排気流の温度を触媒センサーが捉えているだけで、ボックス自体がまだまだ低温だと言うことなんでしょう。

なので、触媒温度が600℃を表示していても、この時の煙突からは煙が消えることはありませんね。 アンコールだとこの時点で殆ど目視できなくなってます。 触媒燃焼の立ち上がりがアンコールは非常にスムーズで早いのです。

1サイクル目でほぼ機能し始めるアンコールに対して、フレックスバーンの燃焼室を使った触媒燃焼では、最初の焚き付けからの薪が完全に熾きになり、追加薪をしてダンパーを閉じた2サイクル目になってようやくフル稼働を始めます。

それだけボックス全体を温めるには長い時間を要するようです。 とにかく二次燃焼室を温めなければしょうがないので、1サイクル目の排煙には目を瞑るしかなさそうですね。 ましてや、標準装備が1インチの触媒ならば尚更です。


さて、そんな訳で、より排煙を少なく、燃焼効率を上げるために2インチの触媒にしたんですが、これが実に正解でした。 2サイクル目に入ると450~500℃で殆ど煙が消えてくれます。 さらに600℃まで達したら完璧ですね。

立ち上がりのスピードこそ従来の触媒機の方が勝りますが、フレックスバーンの二次燃焼室の特性を把握したことで、空気を絞って触媒燃焼を楽しむこともできるようになったことはとても大きい。 触媒温度を400~600℃に保ちながらゆったりと焚く、そんなに寒くない時の焚き方として、これができることはありがたいんですよね。

フレックスバーンを触媒機として焚きたいという思いは、自分としては現時点で80パーセントの仕上がりになったと満足してます。

あとは、応急的に突っ込んだガスケットで二次空気を塞ぐのではなくて、スライド式の空気口を自作すれば完璧なはずです。


この状態にアクセスパネルだけを取り付けたり、インナーパネルも組み込んでみたりと、しばらく様子を見ていたのですが、最終的にはどちらのパネルも組み込むことにしました。 その方が触媒にとっては良いし、触媒の上に灰も溜まりにくいでしょう。

それと、インナーパネルで触媒を押さえ込むことで、歪みやすい金枠も強制的に押さえつけることができそうです。 今度の二次燃焼室は頑丈そうですからね。

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2.7m × 1.8m じゃ足りなかったな


昨日は友人の親父の告別式だったんだけど、今年は3回あったなぁ~
て言うか、この歳になると葬式ばっかしだ。

今朝も冷え込んで寒いね。 昨日と同じ2℃だ。

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ビニールハウスを作る前までは、屋根のある薪棚を作って外で保管していたんだけれど、この写真のように、パレットの上にただ薪を重ねて、簡単にシートだけ被せた状態で保管するのは初めてのことです。

3列まとめて1ブロックとしたけど、風通しも良くなるように隙間も空けたし、このまんま1年も放置したら結構な良い薪に仕上がっているかも知れないね。 楽しみです。

被せたシートなんだが、2.7m × 1.8m じゃ足りなかったな、て言うか、列の間隔をあと10センチ縮めたら良かったんだよね。 折り返しが少し欲しかった。


どんぶりの目勘でシートサイズ決めるとこうなる訳だ(笑)
まっ、両サイドは濡れても直ぐ乾くだろうし、天井から水がダダ漏れしなきゃそれでいい。 問題はシートの耐久性と、どの程度まで強風に耐えうるかだな。



空隙率は別として、これで4立米強ていどはあるのかな?
だとしたら、吾が家の半シーズン分ですな。


以下、私信です。

黒でんわさん、来春の薪割会に参加できるようなら、今度はプラ製のパレット頂戴!

あつかましいお願いですが何卒(笑) 前回は処分する時のことを考えて木製パレットを希望したけど、やっぱプラ製がいいワ(笑)

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2インチ触媒に換装することと美味すぎる里芋


いやぁ今朝は寒い、2℃だ。 寒いと俄然張り切るのが薪ストーブユーザーです(笑)

昨日の夜7時の時点で、窓の外は既に4℃でしたからね。 5時になるとデファイアントに火を入れて、もうね、こんな夜は酒も美味いし最高です。

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フレックスバーンの二次空気を殺して触媒機として焚いてるなんて、製造メーカーさんには嫌われそうな使い方なんだけど(笑)

でも、従来の触媒機のように一度本体を温めてしまえば、あとはゆったり焚いても ガラスが汚れにくい し、触媒機なんだからとうぜん排気もクリーンってことです。

そうね、目論見としてはそうなるはずだったんだけど・・・

アンコールは触媒温度が500℃になると、煙突からの煙が殆ど目視できなくなり、で、600℃以上になれば完全に消えるんだけど、フレックスバーンを触媒化した燃焼では600℃でも煙が無くなることがなかったんだよね。

二次空気を殺しているのでクリーンバーン燃焼は期待できないし、そうすっとやっぱ触媒の厚みが1インチでは足りないってことなのか?

ならば、試してみたらいいだけのことです。


ってことで、 そらもう固いの何のって 話につながる訳です。

削るのはリフラクトリーエンジンというパーツなんだけど、もしも削ることで耐久性が落ちたとしても買えば2万円程度のパーツです。 その時はその時です。 でもまぁ削ったくらいでどうにかなってしまうようなパーツじゃなさそうですがね。

実際には写真よりもう少し削り取ってます。 2インチ触媒は付属してきた1インチよりも1mm位幅が大きいんですよね。 メーカーの違いによるものなのか、それとも触媒の個体差なのか分からないけど、とにかく削るのは骨の折れる作業でした。

つづく


さて、昨日に続いて魚紋の続きです。

五泉市特産の里芋をいただいたんだけど、それも吾が家の分だけでなく何と魚紋さんの分まで送ってくれてとっても恐縮です。 遠慮を知らない自分なので美味しくいただいてますが、とにかく立派な里芋でして、これを知ってしまうと他の里芋は?
そのくらいにきめが細かく滑らかで味も食感も申し分ない里芋なんですよね。

魚紋さんの分は本当は持参するつもりだったんだけど、考えが変わって予約日の前日に届くようにゆうパックしたんですがね。 そうです。 企みです。 そうすればきっと何か料理して出してくれるんじゃないかなと(笑)

そしたら、案の定です。
入店して席に着くと、 「挑戦状、確かに受け取りました」 だってさ(笑)

里芋料理だけでも5品用意していてくれました。 今日はその中の2品です。


これは里芋本来の味を引き出せるようにオーソドックスに出汁で炊いたものです。
丁寧な仕事ぶりが出汁に感じられてとても美味しい。 素材の良さを更に実感です。


これがまた凝っていて、炊いた里芋に穴子を巻いて揚げたものなんですがね。 パン粉じゃないんですよ。 実はこれ湯葉なんです。

そのまま食べても美味いけど、天汁にちょっとだけ浸していただくと、パリッと、サクッと、熱々がたまりませんね。 穴子と里芋、合います。

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