薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
2インチ触媒に換装することと美味すぎる里芋
いやぁ今朝は寒い、2℃だ。 寒いと俄然張り切るのが薪ストーブユーザーです(笑)
昨日の夜7時の時点で、窓の外は既に4℃でしたからね。 5時になるとデファイアントに火を入れて、もうね、こんな夜は酒も美味いし最高です。
今日もパソコンからヨロシクです!
フレックスバーンの二次空気を殺して触媒機として焚いてるなんて、製造メーカーさんには嫌われそうな使い方なんだけど(笑)
でも、従来の触媒機のように一度本体を温めてしまえば、あとはゆったり焚いても ガラスが汚れにくい し、触媒機なんだからとうぜん排気もクリーンってことです。
そうね、目論見としてはそうなるはずだったんだけど・・・
アンコールは触媒温度が500℃になると、煙突からの煙が殆ど目視できなくなり、で、600℃以上になれば完全に消えるんだけど、フレックスバーンを触媒化した燃焼では600℃でも煙が無くなることがなかったんだよね。
二次空気を殺しているのでクリーンバーン燃焼は期待できないし、そうすっとやっぱ触媒の厚みが1インチでは足りないってことなのか?
ならば、試してみたらいいだけのことです。
ってことで、 そらもう固いの何のって 話につながる訳です。
削るのはリフラクトリーエンジンというパーツなんだけど、もしも削ることで耐久性が落ちたとしても買えば2万円程度のパーツです。 その時はその時です。 でもまぁ削ったくらいでどうにかなってしまうようなパーツじゃなさそうですがね。
実際には写真よりもう少し削り取ってます。 2インチ触媒は付属してきた1インチよりも1mm位幅が大きいんですよね。 メーカーの違いによるものなのか、それとも触媒の個体差なのか分からないけど、とにかく削るのは骨の折れる作業でした。
つづく
さて、昨日に続いて魚紋の続きです。
五泉市特産の里芋をいただいたんだけど、それも吾が家の分だけでなく何と魚紋さんの分まで送ってくれてとっても恐縮です。 遠慮を知らない自分なので美味しくいただいてますが、とにかく立派な里芋でして、これを知ってしまうと他の里芋は?
そのくらいにきめが細かく滑らかで味も食感も申し分ない里芋なんですよね。
魚紋さんの分は本当は持参するつもりだったんだけど、考えが変わって予約日の前日に届くようにゆうパックしたんですがね。 そうです。 企みです。 そうすればきっと何か料理して出してくれるんじゃないかなと(笑)
そしたら、案の定です。
入店して席に着くと、 「挑戦状、確かに受け取りました」 だってさ(笑)
里芋料理だけでも5品用意していてくれました。 今日はその中の2品です。
これは里芋本来の味を引き出せるようにオーソドックスに出汁で炊いたものです。
丁寧な仕事ぶりが出汁に感じられてとても美味しい。 素材の良さを更に実感です。
これがまた凝っていて、炊いた里芋に穴子を巻いて揚げたものなんですがね。 パン粉じゃないんですよ。 実はこれ湯葉なんです。
そのまま食べても美味いけど、天汁にちょっとだけ浸していただくと、パリッと、サクッと、熱々がたまりませんね。 穴子と里芋、合います。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 12 ) | Trackback ( )
« ガラスが汚れ... | 2.7m × 1... » |
あの里芋が 富さん の手に渡るとこんな風になるんですネ。
庶民は定番の「里芋おつゆ」「のっぺ」「芋味噌」が定番なんですが、2枚目の料理はそんな発想はなかったんでなまらたまげました。
五泉の里芋は皇室献上品です、それと美肌も自慢です、加えてあの食感を堪能したら...それはもう。
空気をしぼって、少しずつ薪を入れて、ちょろちょろ焚こうとすると、もくもくですね。
触媒機の方が良かったかな。
流石にサポートさんご自慢の里芋だわ。
それを挑戦状とは魚紋さんも流石です。
完璧に触媒機ですね~^^
触媒へのアクセスは断然楽だからフレックス改の方が良いかな~!?
今朝はこちらも0℃を下回りました。日中もあまり気温が上がらないので、寒い一日です。
遂にパートナーさんの里芋が登場しましたね(笑)
しかも予約の前日に魚紋に送り付けるなんて、常連だからできる挑戦状ですよぉ(爆)
それにしても、里芋を穴子で巻いて湯葉衣で揚げるって凄いなぁ。こういうサプライズがお客を惹きつけるんでしょうね。
我が家も今夜は里芋でした。里芋を胡麻油で炒めてから干しエビと一緒に煮て、片栗粉でトロミを付けた中華風の煮付けです。油とトロミで身体が温まるので、寒い今夜に最高ですね。
触媒加工の話は“つづく”ってなってるけど、里芋の話もかなぁ?(爆)
素材がいいから尚更に美味い訳です。
五泉の里いも、一度知ったら止められませんね。
家では煮っ転がしとか、味噌汁とか、
手の込んだ料理は出てこないけど(笑)
でも、素材がいいから・・・
ちょろ焚きには向かない、て言うか、
相当に二次燃焼室が温まってからでないと。
ハードな燃焼室なので温まるのが遅いんです。
触媒機にしてしまった吾が家のデファイアントは、
ちょろ焚き出来るようになりましたが、
そうすると、やっぱガラスの両サイドが汚れやすくなる。
それでもいいんです。
自分好みの薪ストーブになってるのでね。
触媒の点検が簡単なだけでも、
このスタイルは価値があると思ってます。
もうね、500℃で無煙です。
直会の宴まで参加して飲んだ暮れて、
そのあと二次会まで飲んだくれて(笑)
寒い晩だったので日本酒ばかり飲んでました。
ホントはカラダ的にまずいんだけどなぁ~
まっいいや(笑)
これからの季節は身体があったまる食事がサイコーですね。
軽虎さんちの里いも料理、美味そうです。
あと3品、週末にまとめて紹介かなぁ~
ネタが無いので(笑)
二次燃焼がつづくと一枚目のアクセスパネルが
怖いほど真っ赤に成ります
しっかりと二次燃焼おきれば触媒温度200度でも
煙出てないのですが、薪のガスが抜けきっているのでしょうか(笑)
フレックスバーンの理想的な焚き方がほぼ出来ている証拠ですね。
あとはもう少し触媒温度が上がっていれば完璧なのかなぁ~
触媒機から移行した自分は、なかなか馴染めなくて、
これが出来るようになるまで少し戸惑いました。
それでも、触媒機のような完全な無煙にまでは至ってません。
途中でフレックス止めちゃったし(笑)
でも、hobbyさん、流石です。
今日も朝晩寒いですが、冷え込みは明日までのようです。
> あと3品、週末にまとめて紹介かなぁ~
> ネタが無いので(笑)
ネタはまだまだあるでしょうけど、あとの3品は気になりますねぇ(笑)
私もあれこれ想像しながら涎を垂らして待ってます(爆)
一服で外に出ると、ピリッとしてて気持ちいい?(笑)
放射冷却ですね。星がきれいです。