薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
デファイアントの灰受けオーブンは30分でこんな感じ
今日から11月ですねぇ~
晩秋なのか初冬なのか、北と南じゃずいぶんと違うもんです。
10月の11日に足場を架けた 外壁塗装 なんだけれど、今年は台風が多くて工期がズレ込んでしまって塗装屋は大変みたいです。 おかげで吾が家の工事も大幅に遅れてます。 23日には足場の解体で完了のはずが、まだ塗装してます。
今日もパソコンからヨロシクです!
先日、10月28日に駒ヶ根行った時も話題になったんだけど、たまたま偶然って言うか、考えることは同じなんだなぁ~(笑)
いやね、何のことかって言うと、10月の初めから記事にしていたデファイアントの灰受けスペースをオーブンとして利用するための鉄板なんですが、なんとこれが正式にファイヤーサイドのオリジナルとして商品化されたみたいです。
それで冒頭の 「考えることは同じなんだなぁ~」 って話になる訳です。
自分は3.5ミリで失敗したあと、いきなり9ミリにしたけど、ファイヤーサイドは6ミリでしたね。 まっ、向こうは商品化だから企画してから販売に至るまで、色々と検証したりして時間がかかったんだろうけど、その点こっちは小回りがきく個人の思いつきなので直ぐに実行できる。 でもって、世の中に記事として出したのは、タッチの差で自分が先だったもんね。 やったー(笑)
薪ストーブで調理をするってのは、吾が家の場合は基本的に自分の仕事になるので、メンドクサイからこれまで積極的にやらなかったんですが、デファイアントの灰受けオーブン化を思いついてしまったので、今年は引くに引けないな(笑)
と、思ってたら、なぜか細君が薪ストーブクッキングに目覚めてしまって、ちょくちょく使ってくれるようになってたりします。 デファイアントのオーブン化について、あーだこーだと前宣伝してたのが効いたみたいで、思う壺、つうか、しめしめです(笑)
そんな訳でデファイアントの灰受けオーブンですが、結論としてはまぁまぁ使えるんじゃないかなと思ってます。 この日は軽く茹でたじゃが芋にチーズをのせて焼いてましたが、30分でこんな感じです。 実際にはこのあと10分で40分位だったような。
本格的な薪ストーブオーブンと違って、上下左右に排気が廻る訳ではないので、温度むらがあることが少し難点と言えばそうなんだが、天板に近いチーズはこんがりと良く焼けてても、皿の底の方が少し温いみたいな、でもまぁ元々灰受けですからね。
それを考えたら上出来、て言うか、文句は言えませんね。
厚みの無い食材、ピザなんかは良く焼けそうです。
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