薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
じゃまな二次空気?

なんだかなぁ~ 磐梯熱海温泉も終わったなぁ~ って感じ、とにかく昔のような活気がぜんぜん感じられなかった。 自分の泊まった宿は特にそうなのかも知れないが、建物が古いとは言え、やりようによってはリピーターが期待できるはずなんだが、せっかくの紅葉なのに、手入れが行き届いていない庭園が泣いてた。
食事だってそうだ。 高級食材じゃなくてもいいから、品数なんてそんなに要らないから、食べて美味しいと感じさせてくれたら、それだけでいいんだが、食べる側の身になってない通り一遍に並べられた器たちが可哀想だった。 さらには寝具が最悪で、まさに煎餅布団、おかげで昨日は思いっきり寝不足でした(苦笑)
おまけに、ランキングの方も思いっきりダウンです。

今日もパソコンからヨロシクです!

さて、アソコまで弄ってもいいの? の続きです。
本格的なアソコの改造は来年のオフにやるとして、とりあえず不燃物と言うことでガスケットロープを丸めて突っ込んでみました。 そしたら・・・
なかなかいい感じで燃焼してくれるようになった。
炎の立ち方なんて劇的に変わったし、まさに自分好みのデファイアントに仕上がりつつあります。 なので、今シーズンの改良はここまでですね。
触媒もご覧のとおりで、無理な焚き方をしなくても725℃まで上がるようになったことはとても大きい。 触媒のベスト温度は500~800℃だと思ってるので、これでフレックスバーン機を自分好みの触媒機として焚ける目処がついた訳です。
端から見たら、せっかくのフレックスバーンをわざわざ触媒機に改造することはナンセンスであって、それなら最初からデファイアントの触媒機を買ったらいいのにと、普通はそう思うだろうけど、でもね、ちゃんとメリットもあるんです。
それは、触媒の点検・交換がとっても簡単だってことですね。

ところで、肝心のアソコってのはどこなのよ?
それは二次空気の取り入れ口です。 ここが完全にフリーな状態でオープンしていることが、触媒機として焚くためには大きな問題だったんです。
つづく

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