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美味し楽しは疲れるランチ

スパイシーな地鶏のローストがメインのランチコース3,500円也・・・ 前菜、パスタ、自家製パン、デザート、コーヒー、そしてビールだね。

久々の友との再会もあり、楽しく美味しいランチということになる。


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食事はリバーサイド! 待ち合わせは13時!

10時11分のバスに乗るには、10時に家を出なければならない。
驟雨的な、でも梅雨時のような、何だかハッキリしない雨の素性だけど、とにかく雨は降っていて、傘の荷物が増えるのがイヤだけどしょうがない。 ただちに雲を薄く引き延ばしてくれそうな風も期待できない。 見上げる空はどんよりとしていて、憂鬱な空気がますます広がっていくのだ。 何で今日なんだ!

車窓の景色は直ぐに飽きるから、読み止しの本を持っていくのだけれど、本を読んでいると眠くなることが多い。 終着駅に向かっている列車なら気が楽で、乗り過ごす気がかり心配がないことは、心地よい眠りをもたらしてくれる。

帰りが心配だな!


食事に2時間弱、滞在時間合計3時間弱、移動時間往復4時間強の、何ともクタビレル昨日のランチコースなのであった。

食事代の4倍の旅費がかかるという、決して豪華ではない、高価でもない、だけどスコブル高くつく昼メシだった。


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淡竹はみんな喜ぶ竹の子さ

淡竹がようやく届いたよ!

もらえる物と分かっちゃいるけど催促する訳にもいかず、淡竹はまだかまだかと待ち焦がれた日々だった。

孟宗タケノコに食べ飽きた頃に届く淡竹の味は、タケノコの旬はまだまだ終わっちゃいないぞ! と思わせるくらい旨いのさー


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淡竹はとても軟らかくて味わい深いのが、ボクには堪らん!

淡竹に限らずタケノコ大好き子供たちにも、モテモテの大人気!

何てったって淡竹は、アク抜きしないで食べれるから厨房担当細君には、ウケがいい!

淡竹は家族みんなが嬉しい竹の子なのさー

コイツを味噌汁の具にすればよく分かる。 淡竹のスペシャルでオリジナルな風味と味の深さがね。

飛っ切りなんだよ!





05年は6月07日に淡竹を書いている ----------------------------

淡竹
淡竹 その2

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火消壷は炭取なのだ!

小出しにした炭を入れておく器のことを、炭入れとは言わずに炭取りと呼ぶのは捉え方の違いでおもしろい。

火鉢や七輪で日常的に炭を使っていた時代は、納屋に大きな炭俵があったに違いない。 その日の分を器に取ってくるから炭取りなんだろうね。 ところがボクの感覚では、ダンボールの箱詰めの炭を専用の器に入れ替えるということになり、そもそも炭俵の概念がないのだから、つまりは炭入れと呼ばれることになるのだ。


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ボクの愛用の炭取は火消壷だったりする。
名前の通り、本来は熾きになった炭をいれて、酸欠状態にして消してしまうためのものだね。
これは炭が無駄なく使えることと、消し炭は次に使う時の焚きつけ用で、直ぐに火を熾せるからとても重宝便利な炭となるのだ。
それに何と言っても火の用心、炭を安全に消す為に火消壷は欠かせないアイテムなのさ。

そんな火消壷を、ボクは家の中での炭のストックボックスとしている。 大抵の場合は熾きを七輪の中で燃やしきってしまい、余程大きな塊として熾きが残らない限り持ち越さないから、火消壷に消し炭が入ることは滅多にないのだ。

炭俵とは比べ物にならないけれど、それでも割りと大き目の箱で備長炭を仕入れているボクとしては、炭取は必須アイテムの備品なのだ。

備長炭と言ったって高級品じゃない、黒七輪に入る長さの備長炭はクズ物がジャストフィットサイズだから、15キロ入りのダンボール箱なら割安で買えてしまう訳さね。
これ1箱でウチの場合は1年以上使えるから、同じクズ備長炭でもホームセンターで小分けに買うよりお得なんだよね。

こんな風に黒七輪と火消壷を並べて火熾しするのさー 脇にダンボール箱が置いてあるより、風景的にもとても良いでしょ(笑)

そしてこの日は焼肉大会!
すっかり嵌って定番化した、 『黒七輪でラム肉食べよう』 パーティーだね(笑)


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ものぐさ太郎が梅酒を漬ける

梅干の作り方を調べてみると、とてもボクにはやれそうもないなと思ってしまうけれど、梅酒ならクサシのボクでも出来そうだぞ!

※"クサシ" というのはこちらの方言で、"モノグサ" のことを言うんだ。


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梅と氷砂糖を交互に入れるとか、梅の上から氷砂糖を入れるとか書いてあるけれど、あえて氷砂糖を入れてから梅を入れたというアマノジャクなボクなのだ。

これにはちゃんとボクなりの理由がある訳で、間違っていようがいまいが関係ないのだ。 それは実に単純な理由で、梅に直接氷砂糖を触れさせたくなかっただけ・・・

気分の問題さ!

何だか甘くなりすぎるような気がして好かん。 砂糖の甘さが直接梅に滲み込むようで好かんのだ!
決して無精者のボクだからじゃないのだ(笑)


こちらの 梅酒の作り方 が写真もキレイだし解りやすくてオススメかな。

それにしても梅酒、カンタンなんだね~ 今年初めて作ったけれど、これならモノグサ太郎のボクでも毎年作れそうだ。

何てったって家計にも優しいしね。

↑こういう市販の梅酒を買わなくて済むということは、酒飲み細君を抱えたボクとしてはカンタンな梅酒作りに得した気分で感動だね(笑)

子供の頃、梅酒は御法度で、だからこそ余計に飲みたくなるってなもんで、バレないようにほんの少しずつ、くすねて飲んでいたのが懐かしい。 こんな旨いものを気兼ねなく心置きなく飲める大人に、早くなりたいと思っていたものさー

隠れてチビチビやるから旨かったんだけどね(笑)


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父の日のプレゼント

単純に 『父の日のプレゼント』 というタイトルにしてみたら、ヤフーにすっかり惚れられてしまった昨年の 『父の日のプレゼント』 という記事だった。

ブログを始めてまだ2ヶ月の頃だったから、1日の訪問IP数はようやく100IPを超えた程度の閑閑話だったんだけれど、『父の日のプレゼント』という記事を書いて数日後から異変が始まったのだ。


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昨年の父の日は6月19日でボクが 『父の日のプレゼント』 という記事を書いたのが16日、ちょうど巡回ロボットに拾われてキーワード的にマッチしたということなんだろう。 18日から yahoo のトップに躍り出てしまったのだ。

父の日の前日からということで検索人数はピーク、見事に嵌ってしまったようで、1日に150~200IPのカウントがボクのブログにもたらされたのだ。

個人的な日記であれ、ウンチクであれ、はたまた啓蒙であれ、何であれ、ものを書いている以上は読んで欲しいから書いているんだね。 だから 『父の日のプレゼント』 の記事はボクにとっては棚から牡丹餅だったのさ(笑) 商業的ギフトショップ企画掲載の父の日のプレゼントがタイトルのサイトにとっては "目の上のタンコブ" 苦々しい存在だったに違いない(笑)

そんな訳で今年はオモシロイので意図的に実験?してみようと思うのだ(笑) またまたタイトルは 『父の日のプレゼント』 !! 伏線はしっかりちゃっかり埋め込んだぞ(笑)

さてさて、今日の画像は胡椒さね。
これまた無理矢理 『父の日のプレゼント』 ギフトに仕立て上げてしまおうか(笑)

※おっと誤解のないように言っておくと、少なくともボクは父の日のプレゼント・ギフトに欲しい物の1つだから、むやみやたらにピックアップしている訳ではないのだー

島胡椒と呼ばれるもので、名前は 『フィファチ』 沖縄特産の胡椒なのだ。 地元沖縄の食堂では定番のコショーということだけど・・・
食べてみると一般的なコショーとはかなり違っている不思議な味なのだ。 辛味は似ているけれどまるで別物で、ほんのり甘い香りが漂う胡椒なんだね。 シナモンやナツメグにチョット似た感じと言ったら想像できるかな?

フィファチはインドネシアやマレー半島が原産で、宮古島や八重山諸島でも栽培されているみたいだね。 炒め物にもハンバーグのような肉料理にも合いそうだし、沖縄ではソバやクッキーにも入れちゃうみたいだ。

『父の日のプレゼント』 ギフトに、こんなチョット変わったコショーを贈ってみるのもいいんじゃないかな? 香辛料好きのボクなら大歓迎、大喜びさー (笑)

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黄たまねぎ辛たまねぎ採れたまねぎ

まるまると太ったのに葉が倒れないウチの玉葱、待ちきれずにどんどん抜いて食べてしまったよ。


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タマネギは収穫まで半年もかかったし、成長の過程も観ていてつまらないし、スーパーでメチャクチャ安売りする野菜だし、家庭菜園にはもう要らないかな(笑)
よっこらせ! と、チビが抜取る楽しみ位なもんさー
あとは無農薬だってことか・・・


さてさて玉葱、球根のようなタマネギだけど・・・

ボクはまったく知らなかったよ!
食べている部分は根じゃない茎じゃない "葉っぱ" なんだってさー


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おからカラダに良いカラダ~

花山大吉も大好きだった。


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安くて栄養たっぷりでウマイ!のがオカラだけど、
タダで栄養たっぷりでウマイ!のがオカラだった。

むかしは豆腐屋で豆腐を買えばオカラはいくらでも貰えたからだね。
いまでも産廃になるほど豆腐工場ではオカラが余っているけどこれは貰えないし、一部は商品として流通したり、家畜の餌として加工されることもある。
オカラの "安くて" も値が付いてしまうのは、豆腐屋が殆ど姿を消してしまった現代では、商品化への手間代だから詮方なしかね。

豆まるごと豆腐、大豆を粉砕して作ったつまりはオカラの出ない豆腐なんてのも最近はあるらしいけど、豆腐本来の滑らかな食感や旨さはあるのかなぁ~ 疑わしいことよりも、ボクとしては "オカラ文化" をもっと普及・推奨したい1人として好かないな(笑)

オカラと言えば炒り煮、コイツは酒の肴にももってこいだし、ご飯のおかずにだってとてもよく合う。 ボクの記憶にある子供の頃食べた炒り煮と違っていろいろ野菜も入っているから、今では決して貧しさの象徴的料理じゃなくなった立派な一品さ!

さてさて・・・
そんなオカラが大好きだった素浪人花山大吉ってのは時代劇での話さね。 ボクがまだ小学生低学年だった頃のテレビドラマで、当時大好きだった時代劇なのだ。 後にも先にもこれほど面白く本気で観ていた時代劇はないかな。

花山大吉の詳細はこちらで詳しく書いてくれているので割愛するよ。
時代劇/素浪人花山大吉の世界

オカラは旨いよね!

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D51は凸一からデゴイチへ改名?

ボクが生まれる丁度21年前に造られたD51 264 は、ボクが9歳の時からこの町の公園に住んでいる。


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WWⅡは始まっていたけれど、まだ太平洋戦争が始まる前の年の製造だから、戦時中後期の物資不足時期に製造されたD51と比べると、設計通りの部材が使われていて、このD51は本来の頑丈堅固なD51なのだ。

1970年に現役引退してから、ずっとここで暮らしているD51は、ボクの想い出のシーンには欠かせない存在なのだ。

渋谷駅前のハチ公的存在と言ったら解ってくれるかな~
この公園の周りには女子高や女子大があってね、ティーンエイジャーのボクは・・・ 解るよね? (笑)



俗称・愛称 "デコイチ" は、ずっと蒸気機関車の代名詞だね。
『じゃあ明日、3時にデコイチの前でね』 懐かしい・・・(笑)

今でも時々欲しくなるけど堪えている買い物が機関車だったりする。 機関車と言ったってNゲージ(模型)のことさ!
レール幅が9ミリ、つまり Nine Gauge のNのことだね。 この場合のゲージは線路の内側の距離、軌間のことを差している。

Nゲージは昔からずっと好きだったけれど、子供の頃の小遣いじゃ到底買えない高価な模型でね、デパートのオモチャ売り場のガラスケースの中にある世界を、覗き込んではため息をついていたかな(笑)


追記

鉄道の現場で型式の愛称として「デコイチ」と呼ばれていたようで、「凸一」と記していたようだ。 おまけに正面の上部に給水暖め機があって、これが人の顔の「おでこ」に「一」の字を書いたように見えたからとも言われる。
後のSLブームではD51の略称として捉える人が増えてしまって、「ディーゴジュウイチ」で「デゴイチ」と濁点が入ってしまったみたい。 個人的にはやっぱし『デコイチ』が好きだな。

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嫌ってるのに近づかれるから怯むのだ

緑々したあの "ムシ" が大きく嫌いなボクは、勿論この茶々も大きくいとわしい存在なのだ!


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そうね、コイツらは何とも "虫が好かない" ヤツらなんだよ。 青虫毛虫をここまで忌まわしく嫌いつつも、カブトムシは好きだぞ! なんて平気で言い切ってしまうボクは、何と "虫がいいヤツ" なんだろうねぇ(笑)

無闇な殺生を好まないボクは、たとえ "虫の居所が悪くたって" 決して自分では踏み潰したりしないよ。 "虫も殺せない" 心優しい性格のボクの希望は、直ぐにでも野鳥に食べて欲しいと願っているだけさー(笑)

同じ緑々でも、こんなチビっこい虫なら割と平気かな。 "カマキリ" や殿様バッタみたいに大きいのは苦手なんだけど、ウチのチビが好きなんでねぇ~ 嫌々ながらも同居に耐えているよ(笑)

畑仕事で "虫" との遭遇は、ボクにとっての最大のストレスなのだ。
1度出遭ってしまうと胸騒ぎの嵐はなかなか止まない・・・


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ぷるぷるプルンの生たまご!

ハウユニット指数という基準値があるようだけど、数字じゃなくても見た目で直ぐに判るよね。


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写真の白身、卵白がぷるぷるプルンと盛り上がってるでしょ! コレ新鮮なたまごの証だね。 この塊感のある卵白が、ダラッとして平べったくなったら古いタマゴ。

さてさて、今日の話は昨日のつづきで、プルプル卵編、キジの卵を食べてみたよ編なのだ。

新鮮たまごなら生で食べるに限る。 玉子かけご飯で決まりだね。

このタマゴは前日産卵のものだけど、まだまだ十分新鮮な卵ということみたい。 黄身のハリ、ツヤも惚れ惚れのステキさ!

このキジの卵は殻が固くてなかなか割れない。 鶏の卵の3倍くらい強く叩かないと割れないから、オデコで割るのは止した方がいい(笑)

驚いたのは黄身の大きさで、Sサイズの鶏のタマゴくらいはあるかな。 味の方は当然ながらタマゴそのものだけど、確かに濃厚な感じのコクと風味ではある。

つがい雉の卵だから暖め続ければ雛が孵るはずで、女性なら胸バンドに21日間・・・ってことも(笑) 有精卵はまさに生きた卵だね。

※余談だけど・・・
 インフルエンザワクチンは鶏の有精卵で作るって知ってた?

生で食べるなら新鮮なタマゴに限るけど、茹で玉子はそうとも言えないみたい。 剥きやすいタマゴは古い卵なんだよね。 どうせ加熱する訳だし腐ってなけりゃOK! あの剥きにくい茹で玉子はイライラするし、食べる量は減るしで良いこと無しだな(笑)

新鮮な卵白には炭酸ガスが多く含まれていて、茹でるとそのガスの作用で薄皮と白身を強く結びつけてしまうらしい。

調べてみたよ剥きやすくする方法ってのをね。
古めの卵を使うことは既に書いたけれど、茹でた直後に急冷して中身を収縮させる。 あとは水にさらしながら剥くって方法。 な~んだ、こんなの知ってるよね~(笑)
あとは、オシリから剥く(笑) 尖っていない丸い方には気室があるから、薄皮と卵白のズレが大きくて剥きやすい。 コレも知ってるかぁ~

因みにボクは半熟が好き! カブリついた時に黄身がこぼれない程度のね。 軟らかすぎても困るのさー


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