薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブ、久々にQ-TEE2を焚いたあとアンコールで常夏のハワイ
昨日は終日の雨降りで、薪仕事は何もやらない休業日だった。
その代わり?
真昼間から薪ストーブ、久々にQ-TEE2を焚いて過ごした。
昼を過ぎても気温は13℃までしか上がらず、室温も20℃で少し寒く感じたんでね。
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焚いたと言っても中割り3本と木っ端で焚付けたあと、追加薪は1回だけの自然鎮火で、
小型の薪ストーブでも、さすがに今の時期はそれで十分だ。
室温が3~4℃上がって、余熱で夕方まで暖かかった。
Q-TEE2を焚付ける度に思うのは、とにかく着火が簡単だと言うことで、
薪の状態が悪くない限り、誰が点火しても失敗することはなさそうで、それくらい簡単なのだ。
炉床からの給気が利いている。
メーカーが不完全燃焼を嫌がっているのだろうか?
給気はもう少し細く絞れた方が、もっと使い勝手が良くなると個人的には思う。
乾燥状態の良い薪を焚いて、炉が完全に温まってしまえば、
更に空気を絞っても問題ないはずなのでね。
バッフルの傾斜が割と急で、排気口の巾が広くとられている設計になっているので、
燃焼中にドアを開けても、そこがタイトなロギより煙は室内へ漏れない。
もっとも、燃焼中に開ける必要はないので、あんまり関係ないけどね。
少しでも長く、未燃焼ガスを炉内に留めて燃焼させようとすれば、
バッフルの傾斜は緩くなるしタイトにもなる。
昨年の10月に実演機としてQ-TEE2を置いたんだが、
いつも焚くのはアンコールとロギばかりになってしまい、結局あまり焚く機会がなかった。
もちろんQ-TEE2は小さ過ぎて、吾が家には不向きで冬を越せない薪ストーブなので、
焚くとしても、シーズン始めと終わりだけに限定される機種だ。
焚いた回数は、たぶん10回にも満たないんじゃないかなと・・・
もし希望があれば、50%OFFの25万円(税別)でいかがでしょ?
引き取り限定だけど(笑)
仕事を終えた細君が、買い物袋をぶら下げて5時半に帰宅するまで気づけなかった。
5月19日がアニバーサリーだと言うことは、頭の中では知っていたんだが、
昨日がその19日だってことをすっかり失念していたのだ。
なので、晩方からはアンコールを焚付けて、常夏のハワイを目指し(笑)
暑いけどカラッとしてて不快ではない部屋で、キンキンに冷えたビールで乾杯だった。
おかげさまで、29回目の結婚記念日を迎えることが出来たようだ。
新婚旅行のオーストラリア・シドニーにて・・・
29年、長いようであっという間だった気もする。
※今朝の気温 8℃
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