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薪ストーブの時期じゃないのにアンコールの火入れ式




Together at home.

人は群れることで暮らしが成り立っているのに、群れるなって言うんだから困ったもんです。
それは人だけじゃない、自然界では群れて生きるのが基本だ。


コロナ騒動は、やっぱし仕組まれてるとしか思えないね。

ワンワールドへの伏線だろうね。

真綿で首を絞められてる感じ、そうね、まさに茹でガエル状態で頂点の思うつぼなんだと、
皆が気付いた頃には時すでに遅し、もう手遅れなんだよね。




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さて、昨日の続き・・・

もう5月なので、北海道はどうか知らないが、寒くない季節になった。
て言うか、関東の夏日は、南とは言え東北人のオイラにとっては、むしろ暑いくらいだ。

なので、まさか火入れ式までやるとは、思いもしなかったんだが、
本人はやる気満々だし、外野も火入れ火入れと煩いしで、もう決行するしかないようで・・・


ホントにやるのかよ(笑)


原木のニオイを感知すると出かけて行って、3年前から薪作りを始めただけのことはある。
火入れ式に用意された楢薪は、最高の乾燥具合で気持ちよく燃えた。


薪場を見学して驚いたのは保管された薪の量だ。
ビニールハウスの中では、およそ40立方mはあるだろう薪が出番を待っている。

実に理想的な薪ストーブライフの始まりだ。






当初の計画では、薪ストーブは炉台に対して平行に置くことを考えていたようだが、
ダイニングテーブルや寛ぐためのソファーの配置から、斜めに傾けて設置することに決まった。

去年の10月の下見の段階で、もともと斜め置きは提案していたんだが、
実際に本体を運び入れたらリアルになって、施主も奥様も参加者も満場一致で決定だった。

ソファーに座って寛いでいる時に、焔が見えた方がいいよね。






苦労の跡が見える大谷石の炉台に、黒漆喰の壁のコントラストはセンスがいい。

そんな舞台に琺瑯レッドのアンコール、
障子の木枠もあって、和洋折衷的なベストマッチングになってる。


さすがに建具だけはプロが作ったものだが、炉台も炉壁も施主のDIYによるもので、
さらに驚くことは、外壁の板張りも内装の漆喰左官も、自分で施工したと言うのだから驚きだ。

なかなか真似できることじゃない。






三年越しの薪ストーブ、焔を見つめながら施主は何を思う?



 




 こっちも面倒見てやってください。

 
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