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シーズンが終わっても薪ストーブの出番はある / 憎たらしい蜘蛛と新緑のヤマモミジ




今朝の外気温は11℃で室温が22℃台だったので、焚付するか迷ったんだが見送った。
天気予報は晴れなので、どうせすぐに暖かくなる。


5月も半分が過ぎて、薪ストーブに火が入らない日が多くなった。

一昨日は風が強くて外に出ると寒かったが、室温は23℃あったので焚かないつもりでいたら、
細君が寒いと言い出して、晩方から焚付けたのが最後だ。


週間天気予報が正確だとすれば、来週になると気温が下がるようなので、
まだ薪ストーブの出番はありそうだ。

とは言っても、毎日焚かなくなった時点で薪ストーブのシーズンは終了だ。

次のシーズンまで5ヶ月あるが、梅雨入りすれば肌寒い日もありまた焚付ける。
少しくらい部屋が暑くなり過ぎても、湿気を飛ばしてカラッとしてた方が気持ちがいいものだ。


どうせ薪はいくらでもあるんだから、
薪ストーブシーズンに関係なく、好きな時に焚けば良いのだ。

本当はそんな時に、気軽に焚ける 55H のような小型の薪ストーブがあれば最高なんだが、
そうね、いつも言ってること、薪ストーブは一家に二台の時代なのだ(笑)



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憎たらしい蜘蛛の季節になった。

蜘蛛は害虫を食べてくれるので益虫だと言うが、
だからと言って、好き放題にさせて見逃していたらたまったもんじゃねぇずら(笑)

まぁ確かに、毒蜘蛛でもなけりゃ本当はそっとしておいてやりたいんだが、
人の通り道に巣を張られて知らずに歩くと、もうね、あのべとつきだけは我慢がならねぇ~

それに、玄関先に巣を張られるのも、なんだかねぇ~


蜘蛛に罪は無いんだが、見つけたら殺処分あるのみ。
なので、まぁオイラは虫殺しの罪で天国へは行けないかも知れんね(笑)

ところで、益虫とは言うが蜘蛛は昆虫ではない。
蜘蛛の足は8本あるし、仮面ライダーの着ぐるみにですら付いてる触覚もない。

尤も、虫と言う単語の意味は曖昧なので、
蜘蛛を昆虫ではなくて、単に虫と呼ぶのはあながち間違いではないらしい。




今シーズン2度目の草刈をした。

薪作りとは違った筋肉の使い方をするようで、腕がバキバキだったりする。
あと1~2回やれば、カラダも慣れてくれるんだがね。


閑居での暮らしは自然がいっぱいで、穏やかな時が流れてとても気に入っているんだが、
草刈りは最低でも年に5~6回はやらないとならないのが厄介だ。

草が茫々でも気にしなきゃいいんだろうが、そうは言ってもねぇ~
几帳面な性格だもので、放っておけないのよね(笑)


草刈り場は250坪もあるので、エンジン草刈り機で2タンク分の作業になる。

シーズン始めは体が悲鳴を上げるので2回に分けて刈ってるが、
慣れてくると1度に2タンク、全て刈ってしまうようになるんだが、いずれにしても重労働だ。

ちゃんと管理しようとすると、土地が広すぎるのも考えものだ。
今はまだ体が利くが、10年後はどうだろ?

まぁ今から考えたってしょうがない、その時はその時だ(笑)







去年、おらが山から移植した ヤマモミジ は、しっかりと根付いてくれたようで、
一回り大きくなって元気もりもりになってくれた。

新緑ってのはいいね。



 




 こっちも面倒見てやってください。

 
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※今朝の気温 11℃


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