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お庭で焚火のティピが来た!




夏が近づき、ウグイスのさえずりが少し変化してきた?

閑居の裏山では、まだキレイな声で ♪ホーホケキョ と鳴いてはいるが、
その音色は短かったり、長かったり一定じゃない。

ホッホケキョとか、ホホホホッホケキョだったり・・・


求愛の時期が終わって、縄張りを主張しているだけだからなのか?
ウグイスに訊いても答えてくれないので、理由は分からず仕舞いなんだがね(笑)

相変わらず、フクロウとキジバトも鳴いてるし、名前知らずの小鳥たちのさえずりも聞こえて、
とても心地よい環境なんだが、時々県道を走る車の音がそれを台無しにするのよね。



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きのう、ティピが届いた。

一番大きい150サイズは、建築中だった 3年前の9月 に裏の広場に下ろしたんだが、
表の庭でも使いたくて前に一度運んだら、それが重いのなんのって。

そりゃそうだ、50kgの鉄板だもの(笑)


軽トラックの荷台に積んで運んだんだが、一人で載せて下ろすのが大変だった記憶がある。
それに、表の庭で使うには少し大き過ぎると思った。

なので一回り小さい真ん中のサイズと言うことで、ティピ120 を選んでみた。





友人の知り合いから貰ってきた解体材の大谷石を3枚並べて、
900×900mmの炉台を作ってその上に設置したら、予想通りに丁度良いサイズだ。


BBQと言うか、黒七輪で焼肉をやる時は焚火が恋しくなる。
それは夏でも同じで、一緒に七輪を囲む細君は暑くてイヤがるが、何故だか焚きたいのだ。

まぁ要するに、焚火バカってことだな(笑)


薪ストーブは梅雨時に何度か焚くと思うが、本来のシーズンが終わってしまえば、
焔を楽しみたいなら焚火するしかない。

6月末になれば、新商品の バーベキューグリル が届くので、
テルツォかトネロのどちらかで、焼肉でもしながらティピで焚火をして遊ぶのだ!

たぶん、下ろすのはトネロだと思う。






ティピ150の時は、組み立てて直ぐに火入れしてしまって失敗したので、
今回はじっくり赤錆を育ててから初焚きしようと思う。

新品の状態から直ぐに焚いてしまうと、保護層になる本来の赤錆が形成されず、
別の被膜(黒錆系)が出来て斑になるようなのだ。


降雨と日照を繰り返すことで、赤錆の保護層が形成されるらしい。

なので、ファイヤーサイドのBBQグリルが届く6月末まで、火入れはお預けだ。

屋外に放置した場合で、保護層が出来上がるまで半年程度かかるようだが、
毎日水をかけてお陽さまに照らしてもらえば、1ヶ月でも何とかなるんじゃないかなと?




おまけ

今日の武田教授の話は、ほぼ同意ですね。




武田教授は3.11以来のファンで、畑の除染で偶然気付いたことをメールしたら、
そのことをブログで紹介してもらったことがあった。

あの時は、二度と吾が家に戻れないことを覚悟して、一家五人で西へ向かった。
一度は故郷を捨てたんだが、半月後に戻ることが出来た。

原発事故の恐怖から解放されたのは、副島隆彦と武田邦彦のおかげだった。
あの時の、お二人の発信と行動力には今でも感謝している。



 




 こっちも面倒見てやってください。

 
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