薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
初夏のような暑さの中で薪割り / 薪の太さサイズ変更の理由は72立方m
昨日の最高気温は、予想の18℃どころか23℃まで上がって、
朝の-1℃からすると、24℃の寒暖差で、ビニールハウスで汗だくになって薪割してた。
いやぁ暑くて参った。 ホント極端すぎるよね。
今の時期に、家の中の方が涼しくてホッとするなんてねぇ~
夏でもないのに、おかしな話だ。
写真は最後の玉切りの時に撮ったものなので、大量に玉が転がってるんだが、
毎日夕方になると割ってるんで、この1/3も残ってない。
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個人的な不景気? で、去年から薪屋になってしまったんで(笑)
これまでとは違う薪作りになってる。
自分が焚くだけなら、薪割会で割ってもらったメガ薪でも、
気にせず、そのままビニールハウスで2年間眠ってもらってたが、今はそうはいかない。
ビニールハウスも、新設した薪棚も、収容量には限りがある。
自分が焚く分も合わせて、2ヶ所で72立方mしか保管できないのだ。
なので、これまでのような長期保管なんて出来ない。
て言うか、商売としたら割に合わないことで、とんでもねぇずら(笑)
販売用の薪は長期保管できないから、1年サイクルで製造販売するしかない。
要するに、半年から1年で乾燥薪を作らなければならないのだ。
つまり、今割ってる薪に大割は殆どないってことになる。
中割が主体で、焚きやすいように小割をある程度混ぜて作っている。
これなら、薪棚保管でも一夏一年で、
ビニールハウス乾燥なら、一夏半年もあれば十分焚ける薪になる。
大割を好む人もいるが、ここで何度も書いてるように太過ぎる薪はあまり良いことがない。
火持ちが良いんじゃなくて、それは燻ってるだけのことが多いからだ。
大割がなくて中割だけでも、エアーの調節で焚きこなせば良いだけだ。
太さの例えで言われる牛乳パックは、一辺が7cmなので中割りの最大サイズになる。
オイラの好きな一升瓶は、って、好きなのは中身だけど(笑)
あれは10cmを超えるので薪としては大割だな。
そうね、焚いたとしても一升瓶までが、個人的には限界サイズだと思う。
でも、販売用の薪に一升瓶はないよ。
と言うことで、店頭販売の 40cm薪のご注文 は、9月以降に承ります!
こっちも面倒見てやってください。
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