薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
撃沈睡眠のあと、久々に焔に癒されてたら

とにかく眠った。 そうね、まさしく死んだように撃沈の眠りだった。
告別式の夜は9時に布団に入り6時まで9時間の爆睡で、何とか起き出して、気力でブログを更新するも、他に何もする気が起きず半眠り状態で10時過ぎまで食事が喉を通らなかった。
薪ストーブを焚いて室温が25℃あっても寒気がして、なんかなぁ~ 疲れているだけにしてはちょっと変だと思ってたんだが、夕方になって体温を測ってみたら38度2分だった。
慌てて生姜湯を飲んだ。
風邪?
そういや、通夜振る舞いの会食も、告別式の直会も、テーブル巡りで酒を注いでるばかりで、2日間ほとんど何も食べてなくて酒ばかり飲んでいたように思う。
カロリー不足と寝不足と疲労? が重なって、鬼の霍乱だな(笑)

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これまで友人知人の葬儀に何度も参列してきたが、喪主と言うものがこんなにもハードな役目だとは思わなかった。 実際にやってみて初めて知った。
故人の周りは同世代、つまり、みなさんご高齢なので負担をかけたくないと思い、新聞での告知も避けて、殆んど身内だけでの葬儀を想定していたんだが、どこからか情報は漏れるようだ。
それと、薪ストーブの友人、仕事関係からも供花があったり、遠くからわざわざ弔問までしていただいたり、この場を借りて、深く感謝、厚く御礼申し上げます。
また、ブログを介して、たくさんのお悔やみの言葉を頂戴しましたこと、真にありがとうございました。 そのことで、どんなに元気付けられたことか、どうもありがとう!
この先、四十九日、納骨の儀が待っているんだが、それが過ぎれば一段落だ。

まだ冬は終わっちゃいない。
他界した日から葬儀が終わるまでの5日間、ほとんど火が入らなかった鉄の箱だった。
吾が家はすっかり冷え切ってしまっていたんだが、ようやく一昨日の晩から焚き始めることができると、焔ってのは実に良いものだと改めて思ったもんだ。
焔の前にいると、熱のせいもあってかポケ~っとしてしまい、まだまだ眠りが不足のようだ。
※今朝の気温 : -3 ~ -2℃
生姜湯を飲んで、熱い風呂に浸かり、酒を2合飲んだあと、仕上げに生姜ニンニクねぎ味噌汁を飲み、7時から5時まで10時間眠り今に至ってるんだが、どうやら回復したようだ。

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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