薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
とんでもない原木丸太

なので、いつもの玉切りは丸太の上面からチェンソーをあて、刃が丸太に食い込まず地面にも触れないぎりぎりのところ、だいたい3/4 ~ 4/5程度カットしたところでゴロンと半回転します。 で、今度はその切れた丸太の隙間から、つまり、下側からチェンソーのバーを突っ込んで上面に向かって伐って行きます。 玉作りはこれの繰り返しですね。
さて、今回の画像は楢の巨木、たぶん今までで一番ぶっとい丸太です。 346XPの45cmバーじゃぜんぜん長さが足りない。 そう、バーが丸太をまるで横断できないんです。 3/4どころか半分も伐れない。 かと言って、転がしながら徐々に伐ろうにも長さ190センチの巨大丸太ですもの、1人じゃビクともしない。 いやいや、こりゃ2人でもダメだろうね。 何せ2本の丸太の谷間に食い込むように載ってるし、それに、こいつはおそらく400キロ級でしょう。
こんな時、ティンバージャックとかトングがあれば役に立つんだろうね。



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