繰り返し投稿しておきます。
先ほど教え子からLINEがありました。内容は二人だけの秘密ですが。私が書いたblogを読んでくれているとの事。その中で先ほど投稿した記事を読んで「心に響いた」と報告をしてくれました。特に何かをしてあげている訳ではない。この子達と過ごした時間の中で私が何かを伝える事が出来ていたのか。そこに絶対的な自信はないが「心に響く」という部分があるというのは私自身のこれまでの生き方を支持してくれていることなのだろう。
昨日は私が死ぬ程陸上競技をやっていた時のキャプテンの誕生日だった。Facebookで「誕生日」というお知らせが来たので一応「おめでとう!」と連絡をした。こういう部分では私もマメだなと思う(笑)。その時の返事が「あっという間に時間が過ぎていく。それって悔いなく生きているってことかなと思う」でした。まー良い女性に成長してくれています。今年で24歳。初めて出会ったのは中学3年生の時。それから高校3年間、担任&顧問でしたから長い時間を共有していました。あれからすでに8年が経過している。いや、早すぎる。
それぞれがそれぞれの「場所」で生きている。様々な想いを抱えて生きている。楽しいことも苦しいことも辛いことも抱えて生きている。時間は過ぎていく。どんな生き方をしていたとしても平等に過ぎていく。止まることなく少しずつ少しずつ過ぎていく。その中で何を感じ何を考え生きているのか。それは私には分からない。
こうやってblogを続ける。卒業生に何かしら与える物があるのかもしれない。それは本当に幸せなことなんじゃないかと思う。blogは文字の羅列しでしかない。私の本当の言葉はなかなか伝わらないかもしれない。でも、何かの時に卒業生が目を通してくれた時「先生、相変わらずだな」と一瞬でも高校時代に戻ってくれるかもしれない。あの頃から私の本質は何も変わっていないから。
私はこの子達に負けないように成長出来ているだろうか?この子達と再会した時に「先生、なんか大したことなくなってるな」と言われるような生き方はしたくない。どれだけ時間が過ぎてもこの子達にとっては担任だし、先生という部分は変わらない。それは私にとって誇りであると共にプレッシャーなのかもしれない。この子達に伝えてきたことを私自身がきちんとできているだろうか。この子達に恥じないように毎日を全力で生きているだろうか。自問自答する。
kanekoが担任で良かった、顧問で良かったといつまでも思ってもらえるなら幸せだ。もちろん、迎合して子供たちに好かれるためな努力などはしない。信念を持って生きたい。これまでそうだったように。変わらないところもあるし、変わってきている所もある。それも私なんだと思う。でも全力で生きていきたい。それなりに生きていくことだけはしたくない。
blogの意味。まだまだ分からない。でもこうやって連絡をもらえるっていうだけでも意味がある。そう感じる時間だった。
ひとまず記しておく。
先ほど教え子からLINEがありました。内容は二人だけの秘密ですが。私が書いたblogを読んでくれているとの事。その中で先ほど投稿した記事を読んで「心に響いた」と報告をしてくれました。特に何かをしてあげている訳ではない。この子達と過ごした時間の中で私が何かを伝える事が出来ていたのか。そこに絶対的な自信はないが「心に響く」という部分があるというのは私自身のこれまでの生き方を支持してくれていることなのだろう。
昨日は私が死ぬ程陸上競技をやっていた時のキャプテンの誕生日だった。Facebookで「誕生日」というお知らせが来たので一応「おめでとう!」と連絡をした。こういう部分では私もマメだなと思う(笑)。その時の返事が「あっという間に時間が過ぎていく。それって悔いなく生きているってことかなと思う」でした。まー良い女性に成長してくれています。今年で24歳。初めて出会ったのは中学3年生の時。それから高校3年間、担任&顧問でしたから長い時間を共有していました。あれからすでに8年が経過している。いや、早すぎる。
それぞれがそれぞれの「場所」で生きている。様々な想いを抱えて生きている。楽しいことも苦しいことも辛いことも抱えて生きている。時間は過ぎていく。どんな生き方をしていたとしても平等に過ぎていく。止まることなく少しずつ少しずつ過ぎていく。その中で何を感じ何を考え生きているのか。それは私には分からない。
こうやってblogを続ける。卒業生に何かしら与える物があるのかもしれない。それは本当に幸せなことなんじゃないかと思う。blogは文字の羅列しでしかない。私の本当の言葉はなかなか伝わらないかもしれない。でも、何かの時に卒業生が目を通してくれた時「先生、相変わらずだな」と一瞬でも高校時代に戻ってくれるかもしれない。あの頃から私の本質は何も変わっていないから。
私はこの子達に負けないように成長出来ているだろうか?この子達と再会した時に「先生、なんか大したことなくなってるな」と言われるような生き方はしたくない。どれだけ時間が過ぎてもこの子達にとっては担任だし、先生という部分は変わらない。それは私にとって誇りであると共にプレッシャーなのかもしれない。この子達に伝えてきたことを私自身がきちんとできているだろうか。この子達に恥じないように毎日を全力で生きているだろうか。自問自答する。
kanekoが担任で良かった、顧問で良かったといつまでも思ってもらえるなら幸せだ。もちろん、迎合して子供たちに好かれるためな努力などはしない。信念を持って生きたい。これまでそうだったように。変わらないところもあるし、変わってきている所もある。それも私なんだと思う。でも全力で生きていきたい。それなりに生きていくことだけはしたくない。
blogの意味。まだまだ分からない。でもこうやって連絡をもらえるっていうだけでも意味がある。そう感じる時間だった。
ひとまず記しておく。