kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

中国新人

2016-10-17 | 陸上競技
更新完全にストップしていました。更新する時間そのものが確保できず。いろいろと考えることもあり滞っていました。なぜかその間にも多くの方々が訪問してくださっていました。blogが更新されたらFacebookに通知が行くようになっています。これまでは更新していない日はFacebook通知がないのでFacebookつながりの方は訪問なしだったと思います。ここ数日間は全く更新できていないので興味関心がある方が定期的に見てくださるようになったのかなという気はしています。ありがたいことです。

中国新人が島根で開催されました。うちからは100mに2人、4継、棒高跳に参加させてもらいました。結果としては「全く戦えなかった」というのが現状でした。100mもリレーも決勝に残ることができましたが、「レースに参加させてもらえていない」という部分です。現時点での力の差を突き付けられた感じがあります。リレーに関してはこのメンバーで春からやっていますが「チームワースト記録」だったと思います。様々な条件が重なっていたとは思います。それでも戦えなかったというのが現実問題。以前インターハイ出場した前年の中国新人はすべての種目で予選落ちでした。12秒5、26秒0、49秒6での予選落ち。今回のほうが記録的に悪くても決勝に進めたというだけですね。

今回の責任はやはり私自身にあると思います。もう少し考えないといけないと思います。本来であればこの時点では48秒台に入っておかなければおいけない。春先のことを考えるとやはり不足する部分があります。筋力的にも少しずつ向上してきています。それでも記録が出せなかったのはそれ以外の理由があるからだと思います。春先のリレーと今のリレーは「沿走順」を変えています。それだけで記録が落ちることはそれほどないのですがやはり「流れ」だと思います。そのことは話をしました。前半流れに乗れなかったらそれでレースが終わってしまう。勝負することはできません。もう少し真剣に考えていく必要があると思っています。

バトンに関しては悪くなったと思うのです。だからこそ「あのバトンでこのタイムなのか?」という大きなショックがある。単純に走れていなかったということです。県新人から3週間です。その間に一気に走れなくなるということはありません。それが今回のレースでは出てしまった。

前回の中国新人の時の記事を見直してみました。当時は「がむしゃらさが足りない」という状況だった。何となく上手くいくのではないかという感じの中でレースを迎えて大失態。今回は私自身が不在時期が長くきちんとした対応ができていなったというのもあります。また、「動き」に関しては感じる部分がありました。私が見ていない間に動きの部分が少し崩れてしまっている。これを改善することができなければ走れません。基本的な部分です。膝が出なかったりする。もともとそういう走りだからと言われたらそれまでですが改善するべきことがあると思っています。

逆にこの部分が見えてきたのは大きいかなと思います。アップの時やレース後に本人たちを話をして「足りない部分」や「感覚的に悪い部分」を感じることができた。これからはこの部分をもう一度見直していきたいと思っています。重心の移動などでやりたいことがあります。それをもう一度やりたい。今の学校ではほとんどやっていませんがやはり重要だと思いますね。これができなければやはり「中間の動き」が作れなくなります。できればもっともっと力が上がると思っています。

上手く書けません。とりあえず記しておきます。もう少し頭の整理をさせてください。

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