前回に続く。
3. 屋根のふち等(資料の9.10番)は、直線ツ―ルで描き、描画ツール・書式―図形スタイル―図形の枠線―「線の色と太さ」を見本と見比べながらプレビューで決める。
4.ガラス戸(資料7番)は、図形ツールで、縦長の四角形を描き、ガラス等の色(灰色等)をぬる。直線ツールでガラス戸を囲む4つの直線を描き、「図形の枠線」で色を白、「太さ」は見本とブレビューを見て決める。
更に、ガラス戸内の縦桟と横桟を同じ要領で作成する。そのガラス戸をグループ化する。
必用枚数をコピーする。*説明不足は、見本で補って下さい。
5.台形の作成については、次の項目(その5)で述べる。
2階部分の描画に多少時間がかかると存じますので、2.3日間を置きます。
気楽に遊んでください。
大げさなことを申してみますと、絵が芸術です。絵のイメージを表現するに、道具として油絵・水彩画のようなのが普通です。ここではPCの図形(オートシェープ)を敢えて使っての表現である。
したがって、道具としては、偏った特性であり、はたして描画といえるか問題であろう。
ここでは絵の表現の道具としてPCを使っているので、図の正確さは要求しません。(139)