kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

よぼよぼ爺が、横浜の中華街散歩・・・15.2.14  その2

2015-02-25 11:29:24 | 日記

牌楼(門)について   インターネットより

横浜中華街には現在、10基の牌楼(門)が建っています。大通りにある善隣門は、テレビや雑誌などでよく見かけると思いますが、その他に9基もあり、中でも東南西北の4基には深い意味があります。 

東南西北の守護神4基 

横浜中華街が横浜新田と呼ばれた時代

中国では古来より、皇帝が王城を築くとき、天文博士に天意をうかがわせ、城内に入ってくる邪を見張り、これを見破るために東南西北に限って通路を開いて、それぞれに門衛を置いたといいます。それらは「春夏秋冬」「朝昼暮夜」という陰陽五行に基づく色である「青赤白黒」で彩られ、さらに各方位の守護神として人々に根強く信仰された四神を据えました。 

その守護神は東=青竜神、南=朱雀神、西=白虎神、北=玄武神。いつの季節も24時間、それぞれの守護神が邪を見張ることによって、城内の繁栄と安全をはかったのです。ようするに、東方の霊気は青竜神が見張り、陽気が南方に入ると朱雀神に引き継いで、さらに西方に移ると白虎神が受け、やがて陰気が満ちる夜となると北方を玄武神が守るということなのです。 

横浜中華街も同じなのです。ただ、本当に東南西北の位置に建ってるの?と疑う人もいるかもしれません。実は、横浜中華街は周辺の道路に対して、どういうわけか45度傾いていて、ほぼ東南西北に角があるのです。みなさんが道に迷ったり方角がわからなくなるのはこの45度のせいだと思います。

何回かこの中華街には行きましたが、インターネットで歴史や特徴を知りました。

ありがとうございました


よぼよぼ爺が、横浜の中華街散歩・・・15.2.14

2015-02-24 11:22:57 | 日記

15年2月14日、知り合いに誘われて、大人4人・子ども1人の5人で、知人のマイカーで、横浜中華街に行ってきた。 ヨボヨボの爺は楽しい1日であった

柏を11時30分ごろ、車の中でパン等の軽食をとり、渋滞を予想しながらも、知人の運転手の機転ある決断で渋滞なく現地についた。

風が強く、爺の身体ではきつかったが、皆が爺に合わせて散歩してくれた

見る人、聞く人、中国人や台湾人と爺の頭に中で勝手に判断しているが、果たしてどうか。

つかれて、お茶を飲むことにした。爺はコーヒーを。毎日飲んでいるものを想像していたが、飲み物は太い管で、豆のようなものが入っていた。

口のあわず、コーヒーだけを飲んでいた

 

散歩しながら、目についたのは、台湾のお寺であった。大変カラフルであった。特に赤色が際立っている。境内に入り、日本式の形式で参拝した

 

なお、何回かこの中華街に来ているが、特徴を調べていない。そこで、インターネットで歴史等を調べてみた。次回で


新柏で高年齢の退職都職員の千葉県北部の懇親会に参加。

2015-02-17 14:54:51 | 日記

年齢は70歳以上、爺が最高の80数歳、女性4人、男性は10人程の会食会になった。参加者は、爺を除いては元気者に見えた。中には爺より1歳若い者で、近く筑波山に登山するとか。登山出来るかなと、大変元気であった。羨ましい。

この会は、昔、出先機関の責任者の会であり、メンバーは個性が強いように見えた。爺は、会員歴は20数年あるが、初めて参加であった。この会の役員が参加者の10人、一般会員は4人であった。少ない一般会員は殆ど初めて参加のようだった。

緊張もしたが新しい知り合いができ、多少話し合いができた。

自己紹介では、経歴を誇りに長々と報告している者が多く、未だに昔の栄光に包まれている感じ。これでは一般社会では通用しない。むしろ、嫌がられたり、退けられてしまう。

 

役員さんが、会の親睦をはかろうと、地域の撮影会や俳句を楽しむ会を、実施してきたが、いつも4・5人程度の集まりでしたとのこと。

どうしたら、会員の人が多く参加してくれるかと迷いながら、初めて昼食会を実施した。思わぬ成功で10数人参加してくれた。大変嬉しかったとの役員の声でした

 

爺も1時なりにも、新しい知人ができ満足しました。


青春の歌声喫茶に参加しました。・・・この爺が

2015-02-16 13:21:46 | 日記

老人の、子ども時代、若き青春時代に戻っての当時の歌を斉唱する

 テーマだけを見れば、ビックリでしょう。実は2月2日に第1回目をとりあげました、今回は第2回目です。

介護予防講座の中の、青春の歌声喫茶です前回も、爺が最高年齢といいましたね。

他に、杖をつきながら、友だちに支えられながらやっと歩く爺さんもいました

まさしく介護予防講座です。参加者の話によると、講座の応募者が多く、1回で当選等は

珍しいと言われました。

毎年、実施しているそうで、メンバーの中には、2回目・3回目という人がいました。

2時間の講座、コヒー等飲み放題、休憩時に、おやつも配られる。前回。4回の講座で経費1000円を納めている。

 菩提寺・北帰行・やしの実・雪山讃歌・雪の降る町を・ここに幸あり・早春賦など前回の希望極の残りを全般で斉唱した。爺も、口を併せていた。

後半が、アナウンサーが進める歌を中心に斉唱した。男性は参加者の4分の1ぐらいであったが、声が綺麗、際立って教室を響き渡った。経験豊かなベテランでしょうと、声をかけたら黙っていた。大変好きで誇れる講座なのでしょう。 

爺も、楽しく2時間を参加者と共有し、満足して帰宅した


「し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その9

2015-02-10 13:18:30 | 日記

國際書画連盟(International Calligraphy and Ink Painting Association こくさいしょがれんめい) は、東京都書道連盟と日本書画振興協会の統合により2001年に設立した団体。初代会長 小野清子(元参議院議員、旭日大綬章授章)初代理事長 小野田雪堂(大正14年ー平成17年)。2009年よりは理事長制にて活動。 書道と水墨画を墨の芸術として統一的にとらえ、分化しないことを趣旨としている。 分断、専業化する美術界の中で、新しい時代の書と水墨画の同源も一つの視野に入れて書と水墨画の交流と振興に務める。

 この後

中部展 愛知県美術館ギャラリーで、3月10日から15日まで、

関西展 兵庫県立美術館 2月12日から15日まで書画展が開かれます。

後援は、文化庁・中華人民共和国駐日本国大使館・フジサンケイ・ビジネスアイ。

 

以上、ヨタヨタ爺が、1月に参加した行事でした。体力と相談しながら参加できたことを嬉しく思います。


「し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その8

2015-02-09 14:59:30 | 日記

   国立新美術館          同館内で、第37国際書画展が

 

国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん)は、東京・六本木にある美術館である。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。

東京大学生産技術研究所跡地に建設された美術館である。

国立の美術館としては1977年(昭和52年)に開館した国立国際美術館以来、30年ぶりに新設された。

黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなった

 

第37回国際書画展が1月21日から2月2日まで、広くゆったりした空間をもつ、国立新美術館で開かれた。その雰囲気が素晴らしい。  

 

右の写真は、会場の一部で、展示点数の多さにビックリした。作品は、書と画であるが、

書の素晴らしさに感動した。真剣に自分をうちこんだ傑作作品揃いであった

特に、文字の変形、芸術化に目が取られた。

 

美術館内で、喫茶や、軽食をとることも、楽しみの1つである。

新美術館は、乃木坂駅につながっている。大変便利である


「し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その7

2015-02-06 13:36:57 | 日記

第12回ソプラノ・テノール・ピアノライブショー新年会・・・その2

爺の今までの数多い経験とは、全くかけ離れていた。

参加者懇親のために相手側の席に移動してお酒を進めながら懇談する。

交流を温めたり深めたりたり場はなかった

席を離れる人もなく、口に多少のアルコールや料理を入れながら、殆ど人は、

ライブショーに引きつけられていた。

まるで、新年会よりライブショーであった。

 飲み物も予算の関係で、ワインに制限され、料理も結婚式と同じよう、1品ずつ、食べ終わって次の料理が出てくる。種類も4.5品で、料理も特色がなかった。

従って、楽しむ場がなかった。ここが一般の新年会しか知らない爺にとっては

もの足りなった。でも、初経験ができたのだから、よかったと思いたい 

最後に地方の名物の饅頭を手土産に会場を後にした。

主催者のIさん、有難うございました。

 


し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その6

2015-02-05 11:06:38 | 日記

第12回ソプラノ・テノール・ピアノライブショー新年会  

15年1月21日、南柏の結婚式場日本閣で11:30から13:30までの2時間の時間一杯を、3人の歌手に見事なライブショーをみながら新年会が開かれた

参加者は、80歳前後と爺みたいにそれ以上の方との大年寄り29人であった。

初めて参加した爺は、全て初めての経験で驚嘆するばかりであった

ご老体同志の盛大な新年会・・・びっくり。 

参加者男性は3分の1ぐらい、今年はこの会始まって以来25周年になり、今年度で

新年会は終了するとのこと。参加者が高齢者で、新年会の成立には大変な苦労があったとのこと。

参加者の中には、東京から大学の同級生2人、旧制中学校の同級生が2人も参加されていた。メンバーは、80数歳です。

爺も、初参加で、知り合いは、会長夫妻だけであり、他の新年会と違い、出歩いて懇談することもなく、一人静かにライブショウーを楽しんでいた


「し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その5

2015-02-03 13:09:07 | 日記

4. 頭がてんわわんや・・・Ibad miniを倅からもらった

  パソコンは20年以上の経験があるが、Ibad miniの新1年生で頑張っている。

  パソコンの技術が邪魔になっている。  タッチ、ピンチ、マルチダスキン、スリーブ/スリーブ解除ボタンと新言葉の続出。

  パソコンと混同、解らなくなる。若い方なら直ぐに順応すれあろうが、古い古い脳では対応が大変遅い

自分のものになるだろうか。質問をパソコンファイルで作成し送る。それを、倅の携帯でしらせ回答してもらう。 暇つぶしの遊びかな。

倅の仕事の邪魔をしてはいけないと意識から、直接電話はしない。

爺の1日を、それだけに取られることを憂慮して、読書、パソコン、Ibad miniと割に平均して遊ぶようにしている。この時は、歳や身体が弱ってきた老体を忘れてしまう

 今日は、Ibad miniでパソコンで毎日使用しているYahoo japanを、開け検索できるようになった。大満足である

 

でも、好きな演歌のホームページは、開いたが歌手の音声がでない。これから、説明書を読もう。 こんな1日である。Ibad miniがパソンのように自分のものになれるかか。大変心配の今日である。


「し」おくれ人生!! ・・・悔いとハラハラの新年のスタート その4

2015-02-02 10:45:55 | 日記

3. 市老人養護憩いの場センター主催の「カラオケ講座」に参加した

 毎年実施の伝統講座のようで、大変人気があるようで、抽選合格をした、50人です。

 爺が最年長、最若者は63歳、爺と20年余の開きがあり、平均年齢73歳とのお知らせがあった。自分でもこんな身体でよく参加したな。恥ずかしい存在と思いながら。

7人グループで雄一の男性、いたわるように、楽しいムードで仲間に入れてくれた。気分は若返った

2時間程、「富士は日本一の山、もういくつ寝るとお正月」といった昔の小学校唱歌や童謡、数十年前の「異国の丘、青い山脈」等の流行歌等、気持ちが当時に返っていった。

 2月3月2回と楽しみが広がっていく。身体が続くかの不安がちらついている