kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

大量生産方式の大学病院(合理的にびっくり)の経営 その2

2013-04-30 11:00:53 | 日記
3. 診察科目待合席で待機する

  検尿と採決の「終了の書類と診察カード」入れのファイルを担当受付に出す。
 診察順番が来るまで待機する。上の写真がその様子である。
1時間半以上3時間ぐらい待つ時もある。検査データが医師に届くまで、1時間以上かかる。予約時間優先であるが、必ずしもその通りに進行しない。
この間、次の診察予定者番号とその次の診察予定者番号は、待機控え椅子に案内される。診察行動の流れは、掲示でなされ、受診者が自発的に行動する仕組みである。
ここでは、大量生産方式も役立たない。受信者が多すぎる。個人医院と変わらない


4. 担当医は、データをパソコンに表示する。と同時にデータの印刷物を手渡してくれる。
  医師の説明を聞き、質問する。データに基づき、改善した様子と今後の課題を説明してくれる。データの項目については理解できず理解できず、質問できない。
  爺は、Ⅰ日に血圧1錠、むくみ関係2錠と水分を2リットルを飲むことである。初受診から1年経過して、データの数値もよくなってきている。してかy

 町医者の5分程度の待ち時間が、数時間になっても、病
気によって大病院が必要であると思うようになった

 院内のネット回線の素晴らしさにびっくり。採血ー処理ーデーター担当医ーパソコンに表示。これらを1時間程度である。たった1時間で層との受診者のデータを掌理している。大変感心した

大量生産方式の大学病院(合理的にびっくり)の経営 その1

2013-04-29 15:10:53 | 日記
爺は、この大学病院にかかるまでは、町医者にのみにお世話になった。待つ時間も少なく、診察ごとに医者の手が身体に触れ、おしゃべりをしてくれた。家庭的で雰囲気での診察であった。
今回の内臓の病気から、大学病院に初めてかかり、診察の流れが大量生産型(合理化)で、診察はデータを元に指導・助言で、身体に触れられた事は一度もない
5分の診察に、交通機関を利用し、更に3時間も待ちつづける
こんなことは、皆さんは、経験なされていることでしょう。どこの大病院も同じようと存じますが、アップしてみます。

爺の定期診察(月1度

1. 医師の診察は、今月は4月17日(木)午前10時から10時30分の予約であった。
当日の資料にするために、予約時間の1時間前に、所定の検査、検尿と採血をしておかなければならない。検尿と採血の待ち時間を約1時間とみて、午前8時に病院に着くよう
家を出なければならない。

2. 受付(ここからは、機械化によるコンベア方式大量生産方式)
 受付のコンピュータに診察カードを挿入  「予約時間、担当の先生」が表示され、
OKする。診察順番番号が印刷され、手渡される。ここは大変合理的で、びっくり!!
2.  検尿と採血をする。
  診察カードと検査依頼書を所定のファイルに入れ、所定のカゴに入れる。手続き後に、検尿コップと採血順番表が渡される。ここで40~50分待たされで採血する。
  検査後1時間ぐらいで、結果のデータが担当医師に届けられる。
  採血机を10数脚用意され、人手による大量生産化。 常時30分以上待つ(1687)

お寺なのに奇抜な催し・・・柏市西光院 

2013-04-28 11:17:06 | 日記
西光院の本堂で、仏を横に、「あぐら」で、音楽を聞く催しである

4月29日の午前は11時より、午後1時よりの2回興行で、約1時間のライブです。
歌手は照屋 実穂(てるや みほ)、演奏者は「笹子です。
本堂に入る人は、整理料500円を支払います。
 
毎年、同日にライブが実施されていますが、本堂に入れず、外で耳を澄まして聞いているが多いです。この人から整理料500円は必要ありません。
ついでのボタンの花の観賞をお勧めします。

当日、お寺の入れ口や近所の道路には、自転車の駐輪で一杯になります。
それだけ、毎年、人気のある催しである。
じっくりと音楽鑑賞されたい方は、1時間ぐらい前に来られるとよいと存じます

交通は柏駅西口から市内循環またはがんセンター行きのバスに乗り「三間(さんげん)」バス停下車徒歩3分くらい。車の場合は山門を通り越したところに30台ほどの専用駐車場があるので便利。

地元でボタンの有名な寺へ・・・柏市西光院 その1

2013-04-27 12:52:01 | 日記
桜と同様に遅れていたボタンの開花が早くも見頃を迎えている。柏市内でボタンの名所として有名な逆井の観音寺、篠籠田の西光院、船戸の医王寺を訪れるとよい。それぞれたくさんのボタンが色とりどりのきれいな花を咲かせている。どうやらこの連休が一番の見頃となるようだ。

 これら3つの寺院はいずれも真言宗豊山派に属するお寺で、総本山は花の寺として有名な長谷寺(奈良県桜井市)である。総本山に習って、これらのお寺もボタンを始めとしていろいろな花の育成に力を入れているが、今が1年のうちで最も花が満ち溢れ、最も美しい時期である
西光院(柏市篠籠田1214)
柏市の指定文化財になっている「篠籠田の三匹獅子舞」が奉納されるので有名。大堀川を挟んで高田小学校の南側に位置する。本堂の横および裏の畑で、たくさんのボタンが満開になっている。ボタンのほか、芝桜も満開


交通は柏駅西口から市内循環またはがんセンター行きのバスに乗り「三間(さんげん)」バス停下車徒歩3分くらい。車の場合は山門を通り越したところに30台ほどの専用駐車場があるので便利。

明後日(4月29日)には御寺では奇抜な催しが午前11時から、午後1時から2回実施されます。明日のブログで紹介します

頑固爺さん・・・病気を受け付けず その6

2013-04-26 13:32:59 | 日記
7. 面白い見かたの奥方から

 人生は出会いの旅です。Iさんとの出会いは、私の目をパチクリさせられたような人です。
何時でも走っている。それもマイペースで、ゆっくり、しみじみ等、考えないのかもしれません

海外旅行も、自分で全て計画し、自分で行動する。例えば「レンターカー」で運転したり、楽しいことも沢山ありましたが、疲れることこの上なし。
「[疲れたら日本に帰ってから休め、時間がもったいない]と、ハッパをかけてくる。
血液型も、小澤征爾氏・水木しげる氏・坂本龍馬さんと同じO+Bである。
Iさんも、やっぱり 偉人かな・・・? と。      

8. 会友のページから主なもの
 ○ 出会い、交流、歩け歩けと健康の源。とても感謝している。
 ○ 会員の皆様の明るさ、温かさ、和やかさに包まれ、行事に参加することが楽しく、よい思い出を作っている。
 ○ 旅行先での楽しい思い出は忘れられない感動として残っている。
 ○ 戦争を知らない人のために、戦争のむなしさ、平和のありがたさを伝える責務のある私たち。文集を読んで・・・肝に銘じた。
 ○ 余生を楽しく生きるために、何よりも健康が第一である。その実践を。
 ○ 実施報告等の長い記事を書かれるのは大変でしょう。楽しみです。
 以上。記念文集を中心に思いつくままに。

周りの者は幸せ、本人は大変、でも生きがい、奥さまは新郎の疲れ?
奥さまの気持から考える余裕もほしい


頑固爺さん・・・病気を受け付けず その5

2013-04-25 08:27:36 | 日記
② 実施報告文書の作成 
見学・学習の活動の様子をカメラで写し、楽しげにしているバスの中、歩行の様子とも写している。これらの写真を中心に解説を加えながら報告物を作成している。不参加者も配布している。労苦は大変であろうが喜ばれている。
各月の講座や見学会に、これだけの労苦をしていると、各月とも大変多忙で、仕事に没頭しなければならないであろう。
>彼の生きがいは、参加者を喜ばせようとの心情から、仕事への根性、意地っ張り、頑固さが生まれているようだ。

6. 会員数の推移
 平成12年末38名、17年末36名、22年度末31名と減少している。 
 これは会員の高齢化現象に起因している。残念であるが、人の定めであると考えるほかはない。

頑固爺さん・・・病気を受け付けず その4

2013-04-24 10:01:53 | 日記
5. あけぼの会業績・・・20周年記念文集より(Iさんの実績)
あけぼの会の旅行会(研修)は、各地を廻る中で、いずれも市ボランティアやガイドを依頼して案内・説明を受け、よい学習になっている。しかも、効果的に巡回できているとの感謝のことばが述べられている。
月例会は、(原則7,8月は夏季休業で)、平成17年末まで153回(年平均10.5回)。
その後、歌舞伎鑑賞教室、能楽鑑賞教室、演芸場寄席等が加わり、平成18年から22年の5年間は、56回(年平均11.2回)となり、平成22年末で209回(年平均10.5回)の多きを数えました
参加者は趣味が多く、教養も補充され、交友も深まり大変に感謝されているようである。
多年にわたり継続していた一泊旅行は、昨年は参加者少なく、参加費が割高になり中止しました。残念のようであるが、世間の流れで止むを得ないであろう。

6 緻密な実地踏査と案内の作成、及び実施報告。・・・実に多忙であるがあっぱれ。
① 毎月の例会の見学会(日帰り旅行)は、参加者が高齢者ですので安全を最優先して、事前に現地に行き、歩行コースを足で確かめ、お手洗い、休憩所、安全面から注意する場所を確認、日程を決める。この段階で、前回の見学会を反省し生かしている。

素晴らしい頑張りだけ!!。感動あるのみ! それを手助けする奥さんはどうだろう

春の小川・・・懐かしい その2

2013-04-23 10:49:55 | 日記
高野辰之作詞・岡野貞一作曲である

文部省唱歌として小学校4年生で歌うこの歌「春の小川」です
歌詞を全て覚えていなくともメロそのものを覚えていない人はほとんどいないと思います。
この歌は、高野辰之作詞・岡野貞一作曲の両氏による作品で、大正元年(1912年)「尋常小学唱歌(四)」内で発表されました
この歌から想像する「小川」と言えばやはり自然に囲まれた田舎の風景などの想像がなされると思うのですが、意外や意外、実はこの川とは東京のど真ん中、渋谷の代々木にかつてあった河骨川(こうぼねがわ)のことであるとされています。高野氏の自宅の近くであったようです。東京オリンピックの時、区画整理にてこの川は埋め立てられ、小田急線の走る住宅地となり、その場所には石碑が立てられています。
川の面影はすっかりありませんが、地下でひっそり下水道の一部となってしまっているそうです
当時の河骨川(こうぼねがわ)の風景と、現在の自然の風景とは自然界であるので、同じように重なる部分が多くあると存じます。爺の今回の「春の小川」は、この解説書を読んで、河骨川(こうぼねがわ)の風景につながったようにも思いました。

実に楽しく郷愁に誘われたひとときでした

春の小川・・・懐かしい その1

2013-04-22 13:07:50 | 日記
春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしき 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら
春の小川は さらさらいくよ
蝦(えび)やめだか 小鮒の群れに
今日も一日 ひなたに泳ぐ
遊べ遊べと ささやきながら


ここは、柏市内の大堀川の土手(つつみ)である。病院の帰り道、自転車でペタルを踏んでいたら、自然に春の小川を口ずさんでいた。誰でも、こんな風景に出合うと、童心に帰り当時と重ね合わせるでしょう童謡はいいですね。幼き日の友も、その時の環境も思えださせてくれる。
歳を重ねるごとに懐かしさが増してくる

頑固爺さん・・・病気を受け付けず その3

2013-04-21 09:57:37 | 日記
4. 柏シルバー大学院でも、先頭に立って皆を引っ張っていった
その活躍も素晴らしく、爺の脳裏に刻まれている。
  柏シルバー大学院では、1つのクラスの副運営委員長 兼校外学習企画委員長として、宿泊郊外の企画運営実施に従事してくれた。
特に、宿泊郊外研修では、行先の希望を取り集約して決定した。旅行先を事前に踏査したり、バス会社で安全な計画等の細かな打ち合わせ等をしたり、それらをパソコンを駆使いして文章化したり、高齢者が分かりやすい案内書を作って配布した。
大学院には、7つのクラスがあったが、このクラスは、他に比べ企画・運営面等で大変優れていた

旅行先で夜の懇親会後に「Iさんのバー」を談話店を開き、参加者全員に呼びかけ、自宅から洋酒等を持参していた。参加者はお茶菓子等を持ち寄り、楽しい雰囲気の時間を作ってくれた。みんなが旅行に満足し、喜ぶ顔を見るためであろう。

爺としては、老人大学校・柏シルバー大学院を通しての交友であるが、こんな友人を持てたことを誇りに思う
彼の理想の生き方に刺激され、参考にさせてもらっている。