kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

布団からベットへ、老弱に勝てずに転換 その3(爺生厳シリーズ NO.13)

2017-01-25 11:14:53 | 日記

せまいながら、好き勝手自由なパソコン・寝室

 同じ部屋なのに環境がガラリと変わっでしまった。ベットとパソコン机だけがデーンと構えている。本棚、押し入れの数個の整理箱、それに今回に選別から残された貴重なものだけが分類し保存されている。

 その物の在処に戸惑いながら、ちぃっと頭を悩まして使っている。90歳の新環境生活である。 

  大変狭いながらも、楽しい我が6畳間に・・・。 

 居間にいて、一人になりたいとき、家内から嫌みを長々と言われるとき(自分の性格から嫌みのいわれることは当然であるが)、静かに新聞や本を読みたいときは、この部屋に足が向いてしまう。

 こんな生活がいつまで続くなかな??。

 

 

 

 


布団からベットへ、老弱に勝てずに転換 その2(爺生厳シリーズ NO.13)

2017-01-24 14:22:41 | 日記

2. パソコン室に積み重なった持ち物の整理の大仕事

 物の置き場所の乱雑さ、不整理についてはいつも反省している。爺の欠点の性格である。家内が曰く、“親の躾が悪かったのね”と、皮肉を言われる。この部屋にあるものを思い切って整理し廃棄することにした。心には残念と思うが、この機会が潮時と決意した。

 資源ごみ、書籍、使用済み用紙や雑紙、文房具、小道具と我が家にとっては大量の廃棄物になった。

 

3. 6畳間に配置している、整理で残した書籍や備品の配置転換。

  空間を多くをとるベットと、机、椅子、安楽椅子、テレビ、小型ステレオ、物置台が所狭しと並んでいる。押し入れには本棚等があり、それに残った書類・写真・文具等を分類して収納した。

 分類保存の仕事が爺の一番の欠点であるが努力した。

 何とか疲れた体に鞭打ってやり遂げた。

 新しいベット生活に慣れるを努力をしている今日である。現在1月24日で70日が過ぎた。

  

  

 


布団からベットへ、老弱に勝てずに転換 その1(爺生厳シリーズ NO.13)

2017-01-23 15:16:22 | 日記

寝台(ベット)生活になる。体の不自由から(布団から立ち上がり)。

16.11.15に寝台が入った。今までのパソコン専用室の6畳間に、部屋が狭くなった。しかし、積み重なっていた物が整理され、使いやすく分離され、狭い空間が無駄なく使えるようになった。便利になった感じもする。思い切った整理をした。未練はあったが人生の整理であるので。

爺の現職当時の仕事と全く関係のない子供たち、爺の実績や独特所物など残されても迷惑になるであろう。自分だけに誇れる楽しみを最小限に絞り残した。

 

1 爺満足の業績の記録等との別れ。大変侘しいが。でも人生の摂理であるので自分に無理に諦めさせる。

 

ベットの購入契約してから20日間、爺人生の持ち物の大整理を断行した。爺の人生は、爺だけのもの。できるだけ周りの貯蔵物を整理しておこう、侘しいが、こんな気持ちを持った。

①. 爺がしていた仕事から関係していた大事な蔵書や公文書などを安全な方法で、思い切って廃棄処分した。

②. 今関係なくなった所属団体やクラブの写真・記録・賞状等を廃棄した。

③. 今まで大事にしてきた書類、物、アルバム・写真等を思い切って廃棄した。

 多少、爺の業績の一部(叙勲、感謝状の一部、貴重な写真、大事な記録、卒業証書)は残した。最後の処分は、家を継いだ人に任せる。

 


爺さんに大人気“” お酒って体にいいの? その5(爺生限 シリーズ NO.12)

2017-01-18 14:24:52 | 日記

6-2. 食堂静脈溜

肝臓病の進行と肝臓癌の治療法

  アルコール性肝炎―肝硬変―肝細胞癌―局所療法―時には肝切除、

                   -全肝~全身療法―時には肝移植

 人生の先を読みながら、深酒にならないように・・・。

 

6-3 肝臓癌 ・・・先端技術で医学手術・・・省略。

6-4 急性膵炎は、男性はアルコール性が50%。死亡率も50代から増加し、

  70代は18%と最高になる。

6-5 食道癌 毎日飲む人のかかる率は、1~2合で2.6倍、2合以上で2.6倍になる。

 

爺の飲み様で、アルコールによる健康被害はなかったことをよしとしたい。

 

節度ある適度な飲酒を・・・健康な未来を願って!!

 


爺さんに大人気“” お酒って体にいいの? その4(爺生限 シリーズ NO.12)

2017-01-17 13:58:22 | 日記

6 お酒にまつわる病気

6-1. アルコール性肝炎・肝硬変

 純アルコールに換算して1日80g未満を対照群。80~160gを危険群、160g以上を高危険群とした場合、肝硬変の頻度は、約5倍、25倍となる。

 肝不全の症状は、末期には肝不全となる。

 〇 お腹がはる。足などむくむ(腹水、浮腫)

 〇 おかしな言動や昏睡状態に陥る(肝性脳症、昏睡)

 〇 皮膚が黄色くなる(黄疸)

 

 

 


爺さんに大人気“” お酒って体にいいの? その3(爺生限 シリーズ NO.11)

2017-01-16 14:07:55 | 日記

5. 週に2回の休肝日を

 休肝日とは、日ごろの飲酒量が敵こえている(1日当たり日本酒換算で2合以上)かつ、 毎日飲酒するという人の総アルコール摂取量を抑制させるために生まれた用語である。

 〇 アルコール分解量には限界がある。

 〇 一定量を飲み続けると病気のリスクが高まる。

 〇 アルコール依存症にならない

 〇 休肝日あけにお酒がおいしい

 〇 節約にもなる 等々。

 

科学的根拠

 休肝日が二日以下の人は、休肝日3日以上の人に比べて、1.8倍の死亡リスクがある。

                           統計部・厚生労働省研究班 

 

 


爺さんに大人気“” お酒って体にいいの? その2(爺生限 シリーズ NO.12)

2017-01-13 14:02:12 | 日記

2. 二日酔いの原因

 肝臓に取り入れられたアルコールは、2段階の分解処理を行われます。その処理の中間にできる「アセトアルデヒド」が二日酔いの元凶です。

これは有害物質であり、血液中のアセトアルトヒデの濃度が高まる(多く飲みすぎると)と、頭痛・吐き気・発汗なぞの二日酔いの症状の引き起こします。

 

3. 「飲めない」という人には、無理矢理に飲ませることだけはしないでください。

 「アセトアルデヒド」には個人差があります。一切分解しないという人が25人に1人で存在します。この人はお酒を飲むと、すぐに激しい頭痛や吐き気を催します。

 

4 お酒の飲み方に注意する。

 ビールはアルコール度5%、焼酎は25%、同じペースで飲んではいけない。焼酎に切り替える時はビールの飲む時間と同じベースにする必要があります。

爺も、初めて知りました。

若者にある一気飲みは良くないことです。

 

 

 


爺さん達に大人気“” お酒って体にいいの? その1 (爺生限 シリーズ NO.12)

2017-01-11 14:21:04 | 日記

 

ー昨年暮れの12月の講座よりー

今回は、爺自身の若き時代の飲み様を反省し戒めの言葉!!。 遅いが・・・。 

16年12月の元気塾講座は、「お酒って体によいのか?」~おいしいお酒を飲むために~

のテーマで実施された。いつもお婆さんたちがいっぱいの講座が、過半数お爺さん達でした。ビックリ、ビックリで、会場の雰囲気もガラリと変わっていました。

 1. お酒をのむと酔っぱらうには?

  お酒は胃や小腸から吸収されて、いったん肝臓に送られ、一部は分解されるものの殆どが全身を循環し、脳にも作用します。

 脳に達したアルコールにより、脳の麻酔し機能が欠落すると、これが「酔い」の正体なのです。

 お酒を飲んでまず最初に麻痺するのは大脳新皮質です。大脳新皮質は人間らしい行動のための理性と判断力・想像力などを司ります。

 この部分の活動が弱まると生物本来の本能が表に現れやすくなります。

 酔うと感情的になったり、攻撃的になったりと、その人の本性が見えてくるのはこのためです。

 次に運動を司る小脳が麻痺すると千鳥足になり、更に記憶を司る海馬が麻痺すると記憶がなくなります。

 

 

 


17年の元旦、曾孫中心に13人で大賑わい  その2

2017-01-05 14:56:14 | 日記

正月2日別れの日。笑いと談笑と子供たち奇声、酔いと賑やかな元旦集いはおわった。

次回はお盆であるが集まれる人だけで、来年の元旦の再会を祈念して別れていった。

爺も、3月まで犬を置いておくことになった。4月は元の飼い主が再々雇用の勤務に変わり、時間的に犬の散歩の時間が取れるからである。

爺には少しでも犬と散歩しないと足が弱ってしまうとのこと。

その通りと思う。

爺の足のために頑張りたいと思いました。


17年の元旦、曾孫中心に13人で大賑わい

2017-01-04 14:18:49 | 日記

静かな静かな我が家が、元旦当日騒音に1日中包まれた。

曾孫たちの大騒音、駆け回り、笑い声、泣き声、大人の会話も途切れがちであった。盆と正月の習慣行事である。

親族関係の全ての子供もの声や会話に直接に触れるのは、この機会だけである。

そんな気持ちで、いつもの静かな環境に戻りたいとの爺自身を気持ちを抑えながら、夜遅くまで付き合っていた。爺さん、爺さん、疲れたろう、休んでよう・・・、の声がかかり、寝室にもぐりこんだ。大人9人を含めて13人で、今がはちきれそうだった。タラバガニ・鶏丸焼きのチキン、お酒等が持参され、多すぎた正月オセッチ料理・・・、食べきれるかな??。

更に、たこ焼き自慢の子が、電気セットを設定し作りはじめた。

 セッチ料理は残り、爺たちは正月4日も食べることになった。

 若い男性は、食べすぎ下痢したとのこと。酒を組みながら食べすぎたのである。

 限界超えた老衰爺さんですが、2017年の元旦を楽しい時間を皆と共有しました。