kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ペイント画NO.8(作成シリーズ)を完了まで時々アップする。

2008-07-30 15:05:21 | ペイント画

 08.7.30 この写真は朝日新聞7月6日 日曜版に掲示されたものです。改築した築90年の藁葺き民家。2階に光が差し込む窓を設け、2重ガラスで保温に配慮した。つくば市とある。それをデジカメに撮り、ここにアップしたものです。

 これを描きます。NO.8-1の直線で描いた下絵です。薄

                            くて御免なさい。

 この絵は割に書きやすいと思います。下絵では、ペイントの直線ツールを十分活用しただけで家のあらましが描ける。それに塗りつぶしツールで色をぬる。ここまでは子供たちの遊びの「ぬり絵」と同じよです。

 ここからが、描き者自身の考え・表現方法を駆使するところと思います。楽しいところです。 

 その途中の作成経過を時々アップしたいと思います。よろしかったら見て下さい。

 こんなことをしようと思った理由。

 このブラグは私の出来事を日記風に記録しておこうとして始めたのです。蓋をあけでみると、毎日30人前後の人が見ておられるのでびっくりしました。

 時には、テーマをきめて、見ていただこうか・・・。そうしないと失礼と思いました。

 私のペイント画の出来栄えはあまりにも幼稚と思います。しかし、一人よがりの遊び方であると考えるとき、私は納得しています。皆さんもパソコンでこんな遊び方もあるとお知りになられたら光栄です。

 

 

 


ペイント画NO.7を表示します。

2008-07-28 11:40:52 | ペイント画

 08.7.28 ペイント画NO.7は春頃に描いたペイント画です。

 ペイント画を始めた動機を述べてみる。まる2年前、ペイントの基礎基本の講座のリハーサルがあった。それに参加して、初めてのペイント画を描いた。キャンバスもパソコンだけ、絵具も絵筆もいらない。気楽に、退屈しのぎにパソコンに描ける。金をいらない。大変便利なものは・・・と痛感した。

 しかし、手本もなく、自己流で描いているだけである。混色の仕方、立体感や遠近感の表現の仕方、色の塗り方等が水彩画等と大分違い困惑している今日である。つまり、ペイント画の限界に、挑戦している。

 それから、ペイント画は対象物を直接に描くのでなく、写真や水彩画テキスト等を教材として取り上げることが多い。旅行時等は、その点からカメラを向けていることが多い。

 心で意図するようなイメージのペイント画は今日まで描けないでいる。それより、時間つぶしの遊びとしてしている。

 


お祭りの写真

2008-07-21 14:18:57 | 写真

08.7.20地域にお祭りがありました。ダンサーが楽しい表情で踊っていることを撮影の焦点にした。

 舞台前の狭い場所であったが、てきぱきと踊っていた。

表情は大変豊かであった。                  

手足の動き、てきぱきと大きく、引き込まれそうだった。 

    

最後、観客にあいさつがてら、踊りの締めと・・・。

ダンサーに、踊りの満足感が現れたいた。観客も大拍手!!。

途中帰途に付いた。来客と一杯交わしながら歓談、夜は更けていった。

 

 

    

 

 

 


ペイント画NO.4・・・山麓と棚田

2008-07-14 10:56:40 | ペイント画

 ペイント画NO.4をアップロードします。美大出の孫娘が子とも2人を連れて、遊びにきた。

 お爺さん、ペイントで絵を描いて遊んでいると言ったら、見てくれると、パソコン前に座った。

 褒める言葉と、チョット立体感に気をつけたらとのことで、これと別画を修正してくれた。

 ペイント画は初めて・・・と尋ねたら、学校の時、少し経験している。前にアップロードしている「夕暮れの曲家」を修正してくれた。

 そのペイント画を再アップロードした。


水槽の中で亀が卵を産む

2008-07-13 11:30:39 | 日記

  今年も亀が2回目の卵11個を産んだ。昨年も同じであった。不自然な水槽の中に、数年亀が生存している

  孫が自宅で飼っていたが、就職のため自宅を離れた。その時、我が家に持参し、今日になっている。

  産む前は、食欲が全くなくなる、大変、活動的に動き回る。推測であるが、産む場所を探しているのではないか。

  ちょうど、孫とその子供たちがその様子を見た。奇妙な顔色で眺めていた。自宅に持って帰る・・・と尋ねると,躊躇して、やがて首をふる

  メスだけの亀の卵は孵ることはことは絶対ない。不自然な生活で、亀の自然の生き方を人間が壊している。自宅で飼うにしても、少なくともオスメスのつがいの亀にする方が多少自然にちかづけるだろうと・・・と思った。

 

 

 

 

 


蚕が育つ・・・に思う

2008-07-13 10:45:49 | 日記

  7月10日に、孫娘と子供2人が我が家に訪問してきた。7月13日までの滞在である。

  老人夫婦のみの静かな生活から急に賑やかに、騒々しい生活に変わった。

  孫娘は、旧富岡製紙工場(世界遺産暫定リスト)の解説員をしている。そこで、紙箱に蚕4匹を持参した。食べ物の桑の葉は持参し、冷蔵庫で他の食べ物と一緒に保存した。

  老夫婦に見せて、少しでも製糸工場に理解してもらうためか・・・。私の実家も、昔、蚕をかっていたので、大変懐かしく思った。

  もくもくと桑の葉を食べ、もくもくと糞をする。そして大きく成長する。その目的は繭を作るためである。それを人間が着飾るために使用する。

  人間は蚕に感謝して・・・利用しなければならないのではないでしょうか。すべての生き物は、同じ宿命で生きている。しかし、この頃は私も含め、感謝の気持ちを忘れているのでは・・・・


ペイント画NO.3・・・韓国内のスキー場の朝

2008-07-11 22:34:52 | ペイント画

 08.7.11 ペイント画の3作めを取り上げました.。

  この頃、割りに暇の時間がありますのでペイント画を描いて遊ぶことが多くなりました

  今、美大を出た孫娘が、子供2人を連れて遊びに来ているので、明日、そっとペイント画を見てもらう予定です。

  どんな反応が出るか不安と楽しみで一杯です

  ペイントは、独特の色塗りや重ね色しかできない制限があるので作品はいつも不満である。しかし、ペイント画なのだから止むを得ないとあきらめている。

  次作にはその辺を研究してみたいと思います。

なお、東葛インターネット普及会のGALLERYの中に、ペイント画とオートシェープ作品が多く表示されている。

 

 

 

 


PC勉強会・・・「ファイルの圧縮」

2008-07-11 22:09:18 | パソコン市民活動

 08.7.11柏中央公民会で、東葛インターネット普及会の会員のレベルアップのための勉強会が実施された。

 20名が講師の講義を熱心に拝聴し、実習をした

 講師はファイルの圧縮について大変造詣が深く、理論的に説明してくれた。また、参加者に無料で10ページの自作テキストを作成し、配布してくれた。

 特に圧縮できる画像ファイルとできないファイル、圧縮後に元に戻らない画像ファイル等理解できました。気が重かったファイルの圧縮が、気楽に取り組めるだろうとの意識に変容したことが勉強になった。

 断片的知識だけで、お茶を濁していたファイルの圧縮についても、体系的に理解することができ、私にとっては有意義な勉強会であった。

 こんな機会が無料で.、2時間30分にわたっての講習会は考えられない。東葛インターネット普及会に所属している幸せを感じている