kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

鳥・花・風景の写真展のお知らせ・・・柏かわせみの会

2013-08-27 09:46:57 | 写真
例年、2回 案内をアップしている「フォト・スリー 柏かわせみの会」の写真展が下記の通り行われます。

この会は長い歴史があり、いつも素晴らしい感動的な写真が掲示されます
爺のような全くの素人から見ても、新しく作品展が開かれるごとに、撮影の技術がレベルアップしていて感心させられます。
今回は 鳥の部、花の部、風景の部を展示します。
お近くで、興味関心のある方、行かれると、大変に参考になると存じます

昨日、住まいの近くで、木の上の小鳥を撮影している方が居ましたので、この会を紹介しておきました。是非、見学したいといっていました。

1. 日 時 平成25年9月7日より16日。9時から17時まで
     9日(月)は休業日、初日13時開展。最終日16時閉展
2. 場 所 さわやかちば県民プラザ・2F回廊ギャラリー
      会場 〒277-0882 柏市柏の葉4-3-1 千葉県立「柏の葉公園」の隣接地
  会場所在地 〒277-0882 柏市柏の葉4-3-1 電話 090-3069-3174 中村

柏から発信です。

鳥の写真展の案内・・・フォト・スリー 柏かわせみの会

2013-02-12 13:07:03 | 写真
第7回 鳥の写真展の案内が来ましたので、お知らせします。

回の小写真展は、全姿写真で、カワセミ.15点とフクロウなどの鳥・15点の計30作品です

日時 平成25年2月26日(火)~3月4日(月) 10時から16時
会場 そごう柏店 8階通路・おしゃれギャラリー
 連絡先 柏かわせみの会 事務局 ℡ 090-3060-3174

優秀作品と存じます。近くの方で、興味のある方は、ご覧ください。
以前の作品展は素晴らしかった。今回も大いに期待できるとおもいます。
会場は、柏駅につながっており、大変便利です。

前に、このブログを見られて横浜から来られたとの事を、フォト・スリー 柏かわせみの会の幹事長より聞きました。

柏農業公園のコスモス祭り

2012-10-19 09:49:14 | 写真
10月16日、あまりにもよい天気なので、陽気に誘われ、自転車で犬と花見としゃれ込んだ。
場所が住まえから約6kmもあり、途中に大きな坂が3つあるので、爺には疲れすぎないかなと心配しながら・・・、電動自転車を踏んでいった。
心配をよそに、例年通りのスペースで現地に着いたので・・・、一安心。

現地は、チュウリップ・ひまわり、その後の裏作ともいえる、3番目の花祭りである。
柏市が農業公園事務所を開設し管理している。
チューリップ・ひまわりといった、人目を鋭く引き寄せたり、花の鮮やかさを表現したりはないが、棲んだ秋空に向かって、可憐に、そして寂しそうに咲き誇っている姿は、人の心をひきつけてくれる。
普段の街中の生活から、短時間でも自然に包まれた現地での花と共有の時間を持てたことは、新しい自己にあったような気がした。

見学者は、平日のためか、お年寄りの夫婦や集団、また子ども連れの親子が多かっ
誰でも平等におとずれる「年寄りの幸せのひと時」であろう。

柏近辺の方、まだ十分にコスモスの花見が出来ます

咲き誇る彼岸花・・・人目をひきつける。

2012-10-03 10:00:52 | 写真
曇り空の朝6時頃のデジカメ撮影である


2.3日前、犬の散歩中、道路・家屋敷に彼岸花がさいていることに気づいた。
以前、犬の朝の散歩によく通った道路を挟んで傾斜している崖一面に彼岸花が群生していることを思い出した。

明日の朝、カメラを持って犬の散歩に行こう。前日にそんな事を頭に床に就くのであるが、>朝になると忘れししまう。歳のせいか、ボケのせいか、両方のせいだろう

今朝(10月2日)は、玄関を出たときに思いだし、カメラを取りに戻った。
曇りで薄黒い朝であるが、20・30メートル地点手前から、赤色が鮮やかに光っていた。
中に白色の彼岸花を抱きかかえるように・・・。

インターネットで調べてみました。
 白露を過ぎ涼風が意識されるようになると、人里近くで咲きだすのが『彼岸花』ですね。遠くからでも良く目立つ真っ赤な花、仲秋を代表する花でしょうか・・・
 この彼岸花、原色系の強い色が影響してか、昔の和歌や絵画に使われることはありませんでした。逆に、生け花や茶花等では使ってはいけないそうでした。 別名シビトバナ、ユーレイバナ等、どちらかと云えば、日本人には嫌われていた花だったんですね。
ところが、西洋人にはたいへん好まれたようで、マジックリリーやレッドスパイダーリリーと呼ばれ、珍重されてきました。 毒をもっている花でもあるのです。

現場は、柏市豊四季台近隣センター脇の下りの道路を50メートル行ったところ



爺が極美展を見学して・・・その1

2012-10-01 09:53:34 | 写真
絵についての認識と経験の乏しい爺である。そんな中で、出品作品のPC画がセリクラブ賞をもらったのことで、9月29日、極美展鑑賞と午後5時からの入賞者祝賀会に参加した。

友人の方が、既に見学に行かれ、次のようなメールを送ってくれた。
上野の都美術館で「極美展」を鑑賞して参りました。
素晴らしい展覧会でした。
一般的に、展覧会というと、気をてらったような作品が多いのですが、この展覧会には、素直に 「素晴らしい」、「美しい」、「見事!・・・と共感を呼ぶたくさんの作品に出会いました。

爺も、新築された都立美術館に入館した。驚きの第一歩は入場料700円でした。つくば極美展は2度とも無料であった。都立美術館は、他の団体が1つ無料であったが、他は全て優良だった。
これだけ価値ある展覧会と認識した。

第2に感じたことは畳1畳の大きさの絵の連続です。絵が爺に迫ってくる感じ。上のメールの「素晴らしい」、「美しい」、「見事!である。
会長のM120の油絵は、半年ぐらいかかったのですか。はやい絵も、遅くなる絵もある。
途中で気を休め、意欲やひらめきが出たりしたときに、また、描き始めると・・・。

上のCGの絵葉書は、交通事故で手も足も動かず、口でパソコンを操作して描いたもので、驚嘆です
 展示は10月2.3日の2日間です。見たい方は時間がありません。

カワセミ写真の素晴らしさ・・教えられたこと その2

2012-09-13 08:30:40 | 写真
17年間の継続的な写真の撮影は・・・会に素晴らしい文化を作り出させた。
カワセミの感動写真は、17年間も継続されている会員の皆さんの姿の結晶である。それにふさわしい写真ばかりで、感動なしには見られない。
拝見して心から拍手を送った。

1. かわせみの豆知識:これは読めるようなので説明省略。
2. オスは嘴の上下が両方とも黒い。メスは下半分が赤い。
3. ヒナの胸毛と足は黒く、嘴先が白い。
4. 魚捕獲・・・一瞬の早業
5. オスはメスに魚のプレゼント。求愛する。
6. かわせみは穴に入る。子と親の大きさは殆ど同じである。

17年間の継続撮影がカワセミについての素晴らしい文化を作り上げましたね。
有難うございました。

カワセミ写真の素晴らしさ・・教えられたこと その1

2012-09-12 09:40:19 | 写真
・鑑賞した「柏かわせみの会写真展」より、印象の強かったものをアップします。

1. 上の写真は大変珍しい。他にはないであろうとのこと。
 かわせみ一家の七羽が勢揃い。右端が雄親、左から3番目がメス親である。
2. 下に写真は、親が子どもへ餌をあげている
 また、素晴らしい写真が多く展示されていた。

 ガラスに覆われた額の中に写真が納められているので、デジカメで撮影しても綺麗に 取れなかった。どれだけの忍耐時間との競争。1日いても、何もシャッターを切れな いこともあったともこと。そう見るとカワセミの写真でなく、撮影根性というか裏の努力が現れて見える。何と素晴らしい。
3. 大堀川で17年間カワセミの観察・撮影をつずけている。特に、この1年間は、各地での天災地変も多かったためか、野鳥は本能的に何かを感じ取っている様子で、大堀川周辺でも、その種類や数が少なくなっている。体験していなければ出ない言葉ですね。
4. これからも、カワセミの棲む自然環境を守るため、大堀川を大切にしたいと思います。
今回の写真は、この1年間、会員各自が自由な視点で撮った感動の一瞬の78作品を選び、展示させていただいた。と案内チラシにありました。

第15回 写真展・・・柏かわせみの会

2012-08-16 08:30:25 | 写真
第15回 写真展の案内がいつもの通り頂きました。
日 時・・・平成24年9月1日(土)~7日(金)
会 場・・・さわやかちば県民プラザ・2階回廊ギャラリー
       〒277-0882 柏市柏の葉 4-3-1
*柏西口駅・・・柏の葉公園行き、または国立ガンセンター(柏の葉公園軽由)の柏
の葉公園下車。
*連絡・・・090-3069-3174 事務局 中村さん  

柏市周辺の方で、写真に興味・関心のある方にアップしています。
この会は、案内状の写真に表示されているように鳥の部・花の部・風景の部に分かれています。
特に、寒い季節、地元の大堀川に、撮影施設を作り、多い時は数人がカメラでカワウソの瞬間を捉えるために頑張っています。
他の風景の部、花の部も同様、努力されていて、素晴らしい写真が展示されていると思います。           
柏からの発信でした。写真の興味・関心のある方、参考になると存じます

高齢者群集で埋めつかした本土寺・・・アジサイ鑑賞

2012-06-26 09:45:05 | 写真
千葉県松戸市近在のこれほど集客できるお寺があるとは今日まで知らなかった。
その寺は、>常磐線 北小金駅 から10分程度で歩ける本土寺である
6月23日(土)に、友人3人で午前中、本土寺のアジサイ鑑賞と楽しい会食を期待して本土寺に行った。写真にあるように人、人、人で参堂が埋め尽くされた。切符をかい行列が50メートル以上続いていた。

入場者は9割以上が高齢者であった。若い人は子ずれの夫婦で、よく目立った。
1. 重なるように咲くアジサイ、組み合わせが素晴らしいアジサイ、多くに人の目を近くに近づける、紫のアジサイと綺麗であった。
寺の中には、1000本のカエデ・5000株のハナショウブ・10000株のアジサイの名所として人気を集め「あじさい寺」として親しまれている

2. あじさいに負けず劣らす菖蒲も素晴らしい!この日はちょうど菖蒲の見ごろでした。菖蒲池という池にびっしりと色とりどりの菖蒲が植えられ、その池の中に橋が渡してあり、中側からも菖蒲を楽しめるようになっています。
3. 本土寺は順路がはっきりしており、鑑賞しやすかった。
4. アジサイを中心に背景の緑、寺院、5重の塔、わたり廊下が素晴らしい景色を作り出していた。

本土寺を後に、会食の店を探して 町の中へと・・・。

千葉県 流山市 精龍院の桜・・・今年も犬と楽しんだ

2012-04-12 15:15:37 | 写真
流山市の清瀧院は桜の名所である。お寺の前の桜の古木、向かって右前の古木のしだれ桜がある。2つの桜とも、実に見事に謳歌している。

参道は狭く、車は小型車しか入れない。でも、今年は大型バス1台が入っていた。

例年、カメラ撮影に出かけているが、今日も客は少ない。畑に囲まれた農村にあるお寺である。店もなく客もまばら、賑やかさもなく、観客黙々とカメラを向けている。

寺は寿老人で、長寿の神様で老子の化身の神とも言われています。長命・富財・予宝・諸病直す神であります。人々の安全と健康を守ります。・・・流山市教育委員会 

なお、寺には、金剛力士立像と絹本署色不動明王及び二童子像が安置されている。
今年はサクラ見に遠出する機会がなかったので、地元で楽しませてもらった。

今週いっぱいサクラ鑑賞ができるでしょう。