kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

介護認定を申請するかどうかと迷う その4(爺生限シリーズ NO.4)

2016-09-29 11:02:26 | 日記

前回市役所での介護認定についての厳しいお話が耳に残っている。しかし心身の老化は現在大分進んでいる。不安ながら地域の包括センターの職員の方に電話で相談した。

 

老人について大変慣れている方で相談にやさしく和む雰囲気を醸し出すような電話口で応じてくれた。

相談の内容については、前述のようなことです。前述の内容は、相談を受けたことをインタターネットで捕捉しながらまとめたものです。

 

気に病む気持ちがありましたら、遠慮なく担当の包括センターに相談することが大事であることを知りました。味方になって相談に応じてくれます。

おそらく、上の解説画面のほかに、民間介護施設の相談等の相談にものってくれると思いました。

気が大変楽になりました。

 

 

 


介護認定を申請するかどうかと迷う その3 (爺生限シリーズ NO.4)

2016-09-28 14:30:00 | 日記

審査・判定されます

 一次判定(コンピュータ判定)の結果と特記事項に盛り込まれない事項、主治医の意見書で、介護認定審査会で審議し、介護状態区分が判定されます。市の任命する保健、医療、福祉の専門家で構成される介護審査審議会で。

認定結果が通知される。30日以内です。

 

認定結果が通知されます。

 要介護 1から5 介護保険の介護サービスが受けられます。

 要支援 1.・2  介護保険の介護予防サービスが受けられます。 

 非該当 地域支援事業の介護予防事業が利用できます。

認定結果が通知されます。

 認定結果通知書と保健証が届きます

 

 

 

 

 

 

 

 


介護認定を申請するかどうかと迷う その2 (爺生限シリーズ NO.4)

2016-09-27 15:05:52 | 日記

具体的に、どこに相談しよう??

市役所介護保険利用ガイドを開いた

申請すると調査が行われる。{老介護(要支援)認定}の申請をしてください。用紙は高齢者支援課窓口にあります。

1. 用意するもの

 申請書、介護保険証、健康保健証、主治医の氏名、

2. 申請場所 地域包括支援センターでもできます

* 申請する前に医師に相談(受診)しましょう。

  入院中の方は、事前に、申請時期等について高齢者支援課に相談ください。 

3. 認定調査が行われる。

 訪問調査 市の職員が自宅を訪問し、心身の状況を調べる。本人と家族から聞き取り調査を行います。基本調査は全国共通です。31項目  爺の自己調査は13項目該当か?。

 主治医の意見書が必要

 

 

 

 

 


介護認定を申請するかどうかと迷う その1 (爺生限シリーズ NO.4

2016-09-26 14:37:16 | 日記

心身の現状からみて、老人ホームか入院か、救急車か、と気にしている毎日である

最近、シルバーカーも購入し使用始めた。眩暈とふらつきのため。

主治医も介護認定を理解し、主治医として意見をかいてくれることになっている。

老夫婦だけの家族で爺のお世話まではできない。

 

楽な道は、介護施設入所か、入院であろう。しかし、だれからか聞いた。2度と自宅には戻れない。そこでの生活の中では、人間としての自由が相当に制限されてしまう、

 

多少でも歩ける、自分の近辺処理ができれば頑張って自宅で・・・と、実に、迷うどころである。

 

過日、市役所の介護担当者に、介護は歩けなくなった、見ることができなくなったとが、介護認定の条件である。・・・記憶に残っている。

 

 


シルバーカー買う、みっともない  その2 (爺生限シリーズNO.3 )

2016-09-21 15:23:26 | 日記

出来るだけ介護施設に入らない方がよい。2度と家での生活はできなくなる。

 

 娘夫婦が顔を出し、4人居酒屋で懇親会をした。

 娘夫婦の旦那は、両親とも特老のお世話になった。母親が認知症になり、次男の嫁さんと同居していたが、強いノイローゼに看病不能になった。娘の旦那が、自宅敷地内にある工場の2階に老夫婦を引き取り生活や食事の世話をした。途中で老妻が特老に入れ、死亡してから、老爺も介護施設に入った。

 

 その旦那の介護看病の経験からの次のような助言であった。 

 爺に、まだまだ元気、歩けるし、しゃべれるし、自分のことは自分で出来ている。

 まだまだ、大丈夫です。

 養護施設に入ったら、心身がよわり2度と家庭生活はできなくなる。頑張って!。

 

 その言葉に、どれだけ励まされたか・・・?。

こんな心境にいる毎日である。

 

 


シルバーカー買う、みっともない  その1 (爺生限シリーズNO.3 )

2016-09-20 15:41:31 | 日記

電気降圧清浄機を購入しに行って、家族が見ている間に、爺は一人でシルバーカーを購入する手続きをしていまった。

それを自宅に車で持ってきた。

 

老妻曰く“みっともない、恥ずかしい、介護施設に入ってよ”の言葉・・・

毎朝、犬の散歩で団地内を一周している。目立つのは、お婆さん達の“シルバーカー”で、お爺さんは見たことない。この団地内歩行でも爺が初めてであろう

お爺さんたちは、殆どが杖である。中には左右に杖を持ち歩いているものもきる。

それ以上に歩行困難者は家の中にもぐってしまうのであろうか。

老妻の言葉も理解できる。

 

しかし、自分の限界を超えた生きざまの中で、できる限り、人に世話をかけない心身の自立心をつくるうえで恥も外聞もないと思う。

 

今日は、初染式気分で、2キロほどの団地内郵便局とイオンの団地内売店に行ってきた。

 

恥ずかしながらに第1歩である。

 

 


迷いと悔いの残る判断 その2(爺生限シリーズNO.2)

2016-09-16 13:52:54 | 日記

当日の天気の変化。

目覚め5時40分、窓をあけ空模様を・・・。地面は渇き、犬の散歩に支障がなさそう。

時間は過ぎ、7時のNHKニュースを見、空模様をながめ柏地区には雨の風もなさそう。

開会の時刻になっても、高齢者の外出に何ら支障のない空模様・・・。

ああ、なんで、昨日の判断をしたのだろう。

 

NHKのニュースだけを信じ、爺の長い人生経験に気付かずに判断したからである。

気象は、細かな緻密なデータと予測による予報なので、事実とは食い違うことも多い。

浅はかであった。

 

人生経験の中で、天気予報による判断で、失敗した経験は多かったのに。

 

でも、予定している会食時刻が過ぎると、次回、”詫びるば良い”との気持ちで、嫌な気分は収まった。


迷いと悔いの残る判断 その1(爺生限シリーズNO.2)

2016-09-14 14:37:19 | 日記

苦い嫌な判断??

9月8日台風前日判断 前7日の朝7時のNHKのテレビ放送を聞いて、明日予定の定例会食会を1週間延ばして、仲間数人に電話連絡してしまった。今7日の午後.4時現在台風が午前中に熱帯低気圧に変わってしまい、晴れ間が出てきた。

テレビを信じ、大高齢者のことを考え判断して、明日を1週間延ばすことにした。

 

この会は、或お婆さんが世話役をやっているが、会をあまりまとめられないことが多い。爺が出しゃばって判断し、担当お婆さんと相談し決めた。

 それだけに決断し、その結果が、予想に反することになり、午後のニュースで熱帯低気圧にかわり、台風はなくなった。

天気が良くなっている現在の午後5時の爺の気分は嫌で複雑である。

よけいなでしゃべりと心が悩んでいる。

 

 

 


上野での旧友の談笑に参加した喜び その4 ・・・(爺生限シリーズNO.1)

2016-09-12 14:46:11 | 日記

前の続き 妻たちは旦那をどう思っているか。日常の談笑から推測。

 

一般的に旦那が生きている妻は、旦那についての不満が募り、独身婆さんをうらやましく思っているようだ。

 誰々さんは、主人が建設会社を経営し、60歳で財産を残し死亡した。彼女は水泳教室、ダンスで好きなことをしたり、友達と毎年外国旅行をしたり、独身老人生活を満喫したりしている、

 別な人は、旦那のいないため、自由な生活ができ毎日が楽しいといっている。

 また、旦那が認知症で介護がしていたため、心身共に苦しさの連続であった。

やっと、介護施設に入所でき、お金はかかるが、損得などとは言っていられない。

自分の生活など、どんなに切り詰めてもよい。あの苦しさに比べればと言いもらしていた。

 

 参加者の爺さん達に家内は、寝ても起きても、小言や不満をぶつけているとのこと。

我が家もこの仲間であろう。

 

お婆さんたちは、旦那を邪魔者、自由や楽しさを奪うものと一般に考えているのではないか。封建時代に育った老人の慣習のように考える。

 

次回に機会があったら、どうしたらよいか考えたい。


上野での旧友の談笑に参加した喜び その3・・・(爺生限シリーズNO.1)

2016-09-09 14:49:14 | 日記

5人のうち4人が妻帯者。細君は精神的にストレスが多い。自立神経失調のようである

 

1. 70代後半であるが、寝たり起きたりしている。精神神経科に診察してもらうと、それになっちゃうから絶対いや、漢方薬や接骨院に通っている。お勝手や洗濯等、旦那がしている。手のかかる透析の長男も同居している。疲れている容貌に、みな同情した。

 

2. 精神的ストレスから、内臓の炎症をおこして、体の調子が悪い。旦那は家庭的なまめな男で手伝っているようだ。この旦那は明るく疲れている様子はない。

 

3. 男2人の子供がいるが所帯を持っている。孫は2人ともいない。後を継ぐ子供もなく、旦那は大変苦痛している。奥さんも、将来に大きな不安を持っているようだ。

孫ができないのは、父親に原因があるようだ。

毎日嫌みと苦情を旦那にぶつけているとのこと。

 

4.我が家の家内もストレスで大分疲れているようだ。旦那の小言から朝が始まり、小言でお休みになる前者と同じようだ。

 

5. 1人は独身者。17年前の旦那が定年1年前に他界されたとのこと。毎日楽しい生活を送っているとのこと。