kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その6

2013-10-31 11:01:33 | 日記
5. お墓参り

5-1 お盆参り

私も小さい頃からお盆にはお墓参りに行くのが当たり前だと思っていた。
しかし、先祖さまが家に帰って来ているから、お墓参りに行って家を留守にするより、家にいて亡くなった方の思い出話でもしている方がいいのではないかと・・・と思っている人もいました。

ある方は、うちの田舎では、お盆にはお墓参りにいくのではありません。ご先祖様の霊を迎えにいくのです。お墓でちょうちんに灯をともして家に帰ります。・・・理屈がわかりますね。

5-2 お彼岸参り
春分の日・秋分の日はお墓参りに行きます。お墓を掃除し、墓を清め、生花とお線香を供える。ご先祖様を敬い、家内安全・健康・発展の見守りをお願いする。

地方によって、お参りの仕方も考え方も多少は違いますね。日本古来のよき精神的伝統文化と思います
しかし、今日、家族構成の変化から、この風習も変わってきているようですね。 良き風習伝統は残したいものですね

高齢者は自分の身の振り方について、真剣に勉強しなければならないことになりましたね。ボケではいられません
(1860)

いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その5

2013-10-30 11:34:44 | 日記
4.  あなたの宗教は

4-1 菩提寺あるいは信仰する教会がある場合
 ① 貴方の宗教(信仰)は:仏教(宗派    )、キリスト教、神道、その他か。
   菩提寺あるいは信仰する教会・神社名
   所在地・電話
   墓地の有無と戒名は・・・戒名が必要な時は、金額は?、ランクは?を調べておく
   葬儀にお坊さんを依頼するか。金額は(交通費を含めて)
   住職や牧師さんと交流や面識があるか。
 ② 宗教等を持っていない場合
   葬儀を依頼したい寺、教会、神社等があるか。依頼や連絡はできていますか

   連絡先と名前

住所と電話番号
 ③ 以上にとらわれずの他の方法でする。
   新しい葬儀やお墓等が出現しました
   希望したい時は、事前によく調べて、必要ならば連絡をしておく。

  今日、お墓に対する考え方が変わってきているようです


いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その4

2013-10-29 10:30:08 | 日記
3-6 介護サービスや介護施設等について知っていますか。これも勉強を・・・。
3-7 自助保険(介護保険―生命保険)をかけていますか。
3-8 認知症になった時、財産管理は誰に頼みますか。大変難しいと存じます。
  でも、考えておかなければなりません。正しい自己決定ができるように。
  公的には公的成人後見人制度等があります。
3-9 献体制度について関心がありますか。希望する。しない。希望すれば献体先を。
3-10 臓器移植 関心がある。ない。希望する時は、意思表示をする。

以上の事で、80数歳になっている爺は、まごつく事だらけです。
Aクラスで、病気・介護・病気・主な病気と予防法などの多少の講義を専門家から聞いているが聞くだけで、自分に置き換えて考えることができていません。

真剣に考えなければならないと、反省しています。

いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その3

2013-10-28 10:21:04 | 日記
3. 突然の入院や介護に備えて

 誰もが「ピンピンコロリ」と死にたい「大往生」したいと願っています。

 穏やかな老後、心豊かな静かな死を迎えられた時、大切な方々へ、
“人生を生ききった”あかしのメッセージとして伝えられるものは?・・・。

 介護を受けるようになった時、どの様に過ごしたいか

3-1 在宅療養を自宅で、最後は家族に看取られたいか。
3-2 家族の手を借りず、最後は病院や施設で過ごしたいか。

3-3 介護の中心になる役割(キーパーソン)を決めて・・・。
 夫、妻、娘、息子、その他・・・個々の家庭によって異なる。

3-4 ホームドクターは決めていますか。介護の認定等に必要である
  自宅等で突然死等のとき、ホームドクターがいないと警察等が入り、面倒なことが  起こるとのこと。 

3-5 公的介護保険制度を知っていますか。勉強して大まかにも理解しておかないと不 安になる
 
 次に続きます。

いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その2

2013-10-27 10:49:56 | 日記
2. 自分らしい老後、旅立ちについての自己決定しなければならない時代の出現

2-1 老後は一人暮らしができるか?
2-2 お金の準備はよいか?  
2-3 頼りない身内より、近くの他人の世の中か?
2-4 民生委員の名前と顔を知っているか?
  歳を重ねるごと、医療・介護が身に迫ってきます。その時、自分の身の振り方を
相談する方です。懇意にしておきたいですね


2-5 医療保険等についてもある程度理解しておきたいですね。もし、大きな病気や高度医療を受けることになった時には、支払いの方法はどうなるか。入院期間はどうか等。

2-6 介護を受けたい時、介護を受けなければ生活が困難になった時、介護を受けられる具体的方法や介護先等を知っておきたい。必要になったら間違いない自己決断をする。

2-7 相続・・・相続税が近く改正されるらしい
  残された家族が争いの起こらないように・・・対策を。

2-8 葬儀は、普通か、家族葬か、その他か・・・予め決めておく。
2-8 お墓のない人は、これからどうするか決めておかなければ・
・・。

これから、自分が生きることは大変である。以上の事を理解して正しい自己決定ができるようにしなければならない。勉強あるのみ。ボケで居られない


いざという時のために・・・こんな話ごめんなさい。その1

2013-10-26 10:10:30 | 柏シルバー大学院
Aクラスでは、松戸市にある大学教授のN先生から、「いざという時のために・・・介護、葬儀、相続、お墓」についてお話を拝聴した。
皆さんには、関係ないと存じますが、アップしてみます。多少なりともご関心のある方に読んで頂ければ・・・とアップします
1. 平成25年の敬老の日の高齢者の割合と現状
  65歳以上「4人に1人」で、15日時点で3186万人で、総人口に占める割合は25%である。4人に1人が高齢者となる。第1次ベビーブームの1948年生まれが65歳になったのが要因という。70歳以上2317万人、75歳以上が1560万人、80歳以上が930万人だった。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、高齢者の割合は35年に33.4%とまり、総人口の3人に1人は高齢者になる見込みだそうです

 高齢者もできるだけ自立できるように生きなければと考える
* 日本の人口は減少していく。
* 夫婦.・一人暮らしの所帯が3分の2である。
* 老後の不安があたりまえの現代である。
* 高齢者は年金暮らしが主になる

領土を巡る国際関係について その2

2013-10-25 09:06:32 | 日記
             
沖の鳥島


2-2 北方領土(南千島

  千島樺太交換条約(1875年(明治8年)5月7日 に日本とロシア帝国との間で国境を確定するために結ばれた条約。千島・樺太交換条約)-日露戦争での南樺太日本へ割譲-ヤルタ・ポツダム体制で,第二次世界大戦の結果得た領土(戦勝国既得権益)
日本を揺さぶる面積等分論等
2-3 竹島
  北朝鮮の白頭山と並ぶ韓国の聖地化-併合されたことによる被害者意識 
2-4 尖閣諸島
  清朝時代の最大版図を自国領土とする潜在意識(古来中国固有の領土)

2-5 沖の鳥島

わが国の領海や排他的経済水域の設定上、重要であるが、海面上に出ている岩礁の波
食による消滅が懸念され、1987年(昭和62)海岸保全区域に指定して、88、89年(平成1)に消波ブロックとコンクリートによる保全工事を行った。
中国では認めていない

領土を巡る国際関係について その1/2

2013-10-21 10:35:06 | 柏シルバー大学院
前にアップした7「イランの大統領は、どうなっているの」・・・の続きです


1. 領土とは
  国土は領土・領空・領海からなる。居住実態がないと紛争原因になりうる。時効も。
  海洋権益の基点・・・島と岩礁。日本の沖の鳥島を、中国は島と認めていない

2. 「日本の国土は約38万 km² で世界第60位だが、領海と排他的経済水域を合わせると約447万km². で世界第6位となる

2-1 世界第6位の海洋権益
① メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている包接水和物である。低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。メタンは、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる
② レアメタル(希少価値)がある。

明日から3日間、留守にします。アップを休みます

70代の体力が過去最高、20~30代女性は低下

2013-10-20 10:43:44 | 日記
10月14日(月)朝刊ニュースより
 14日は体育の日です。高齢者の体力が増加の一途をたどっています。文部科学省が実施した体力・運動能力調査で、お年寄りのスポーツクラブへの所属率が高く、70代では、体力テストの得点が調査開始以来、最も高くなったことが分かりました。

 調査は去年、6歳から79歳までの男女およそ7万4000人に実施したものです。調査が始まったこの15年間で、65歳以上のお年寄りの体力テストの合計点は年々上昇し、70代の男女で、最高点を更新しました。  スポーツクラブへの所属率をみると、男女ともに65歳以上のお年寄りの所属率が他の年齢層より高く、4割前後となっています

体力の増進は、高齢者医療や介護に良い影響を表すように思いますね。高齢者も、体力増進され健康な生活を続け、高齢化医療費や介護費が減少する社会になってほしいね

70代の体力が過去最高は、大変喜ばしい事ですね。

 一方、20代から40代前半の女性ではスポーツクラブへの所属率は2割前後と低くなっています。体力の低下傾向もみられる。文部科学省では、「若い世代の女性を中心にスポーツクラブへの所属を促進させる取り組みが必要」としているとのこと。

このアップ記事をお読みになられた方も、健やかで更に体力アップなされるよう祈念しています

腕白孫娘の幼稚園運動会に招待されて・・・

2013-10-19 11:12:02 | 日記
10月12日、腕白孫娘(3歳児)の幼稚園運動会に招待され参加した

初めて見る、運動会の規模の大きさにびっくりした。三歳時の一番年下の腕白孫娘が集団で行動できたことに、また、びっくりした

1. 運動場の広さの大きさが眼についた。係りの人に尋ねた。幼稚園の運動場とのこと。
 爺の生活範囲の幼稚園の校庭に比べ、断然と広い。地方都市の町はずれは・・・。
 こんなところで、のびのび運動のできる孫娘の幸せを感じました

2. 園児数の多い事。約300人の園児とのこと。現在、都内の多くの小・中学校では、こんなにいない、羨ましいと思う。ここで学ぶ園児たちは幸せである。
3. 年長組(5歳児)が下左図のように組み体操を披露してくれた。びっくり仰天
 昨日の学習院小学部の運動会で、皇太子のお子様の愛子様が6年生で、組体操をされたことがテレビで放映されていた。
幼稚園の教育の素晴らしさを感じました

4. 写真の右下のように年少組(3歳児)が、集団生活、集団訓練のできることにびっくりした。見学席に座っていられる。友だちと遊戯ができる。親子競争で決まりを守って走れる。孫娘の普段の腕白ぷりが見えませんでした。後で、頭をなで誉めてあげました。
ただ、小学校のように徒競争はなかった。暖かいご配慮がみえました。

 楽しい1日でした