kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ブログ初アップ時(1.2回)の思い出 その3・・・2402回点からの思い出

2016-12-15 13:24:13 | 日記

爺の2008年当時(80前後)、パソコンのペイント画に興味を持っていました。

当時、一般にペイント画などに関心もなく見向きもしなかったと思います。

爺は当時、少しばかり、ペイント画をかじり始め、何とか絵らしくなったと自負して、いい気になっていました。

Hさん作成のテキストと講義の話を拝聴して、このペイント画を、ブログにアップしたくて、引きづけられたと思っています。

 

これは上の写真が、”曲がり家”です。大変貧しい絵ですが。その後、恥ずかしくもなく(今思えば)、継続シリ-ズで、ペイント画を147回もアップしています。

4.5年前、上野の都立美術館館で、某美術の研究団体に出品し、セリクラブ賞をいただいたことが思い出に残っています。

 

この8年間余、Hさんは、爺のプログを読まれて、各100回の記念のアップ内容には、コメントで賞賛と苦労をにぎらってくれました。その他にも、コメントで励まされています。、Hさん、コメントを頂き、本当にありがとうございます、

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロ


ブログ初アップ時(1.2回目)の思い出 その2・・・2402回時点から

2016-12-14 14:45:37 | 日記

2008.6.24ブログを始めて立ち上げた。

東葛インターネット普及会のHさん会員が6月30日のブログの講座のためにテキストを作成してくれた。大変理解やすいテキストであり、6月23日にリハーサルをしてくれた。

リハーサルが終わっていたら、爺のブログができていた。

新規投稿、絵文字の挿入、写真の挿入と実に楽しい1日でした。

 

テキスト作成とその講師をしてくれた人こそ、ブログの草分けの頃に大変な研究と苦労の連続でした。当時は、ブログの利用は大変珍しく、これからという時期でした。そんな中で、パソコン情報を読みふけり、何回も自作を繰り返しながらテキストを作成してくれました。作成者の彼女は、Hさんで、現在も爺と同じように、Hさん自身のブログを連続してアップしています。

現在は、写真のプロ並みの腕前で、旅での文化財・趣味の花の素晴らしい写真をブログで

アップしてくれている。

 

爺も、Hさんからブログを教えられ、その後の人生の楽しい生き様を作ってくれた。

8年間ブログの虜になっている。今回で2400回になり、ビックリしました。

Hさん、本当に有難うございました。

 

 


爺の”やっとやっとのヨボヨボプログ”本日で、402 回(通算 2402回) なりました。

2016-12-12 14:42:24 | 日記

爺のヨボヨボプログが402回になりました。アップが初回から8年余過ぎました。

現在は大老衰期になり、明日は”爺のヨボヨボプログ”がアップ出来るかな・・・と、意識しながら恥ずかしい生き様をまとめています生活の中で大きな楽しみの一コマです

笑いながらお読み頂ければとぞんじます。あくまでの爺個人の生き様で、皆様の参考にはなりません。

 

前アップ回数の2000回目は、14年4月12日でした。

この時点で、心身の老化が進み、いつまでアップできるか予想もできませんでした。

そこで、余生という考えで、ヨボヨボブログと自分で勝手に呼び変えました。

弱い人間爺の恥ずかしい生き様です。心身が弱り委縮しています。人生の摂理と自覚すべく言い聞かせています。 

本日がヨボヨボブログ402回(通算2402回)になりました。

前述したように、なんの価値もありません、ヨボヨボ人生の末期の日記で、自分の楽しみで続けております。お笑いください。


加齢衰弱の身にプラス思考をくれた!! その1(爺生厳シリーズ NO.10)

2016-12-09 13:45:51 | 日記

爺は、常に自分のストレスと家族のストレスについて軽くしようと努力している。

 そんな中で今年6月の定例会に、「明るく楽しそうに長野県諏訪神社の御柱の歴史的説明」を、仲間にしてくれた仲間がいた。彼は、80歳前後で、郷土史を研究し、地方の郷土史仲間を結びつけながら研究している。また地区の社会教育活動にも活躍している。

逆境の暮らしいながら、自分自信を励ましながら、明るく前向きな生き様に感激した。

 彼の長男は50前後になるが、若い時から人口透析を受けている。女房も健康でない。

 ”奥様?”は、と尋ねると、3日ほど前から耳鳴りが激しく眠れない。イライラしている。医者に行っているが原因がわからない。病気勝ちなので心配である。

 

 彼は、家庭的にこんな逆境にいながら、それに負けたらと、かえって前向きに自分の心切り替えた。仲間の集まりなども普段の生き方・雰囲気で付き合い、家庭的な事情など気付かないよう努力している。

爺自身などには、考えられない生き方である。自分に、多少なりとも参考にしたいと

思った。

私はあいてプラス思考で生きたい努力してみたい。できるかな??。

 


大事な親睦定例会に参加できず・・・(爺生厳シリーズNO.9)

2016-12-06 13:36:57 | 日記

人生最後の機会であろう親睦会を欠席する 

長く続いている、公共団体の年1回の親睦会の案内の申込みが昨日であった。今朝の犬の散歩時の”心身の状態”をみて意を決しようとした。

今の心身の疲れが想像以上である。不参加を決めた。

この会には、30年近く参加してきたのに・・・。昨晩も寝床の中で気をもみ、気が高ぶりました。大変残念です。これも爺の人生の摂理かな・・・。

 ちょっと、振り返ってみたい。東京の代表的な下町地区、この区役所の実行機関の仕事をしてきた。それの退職者で組織する親睦と懇親と、元の仕事への協力することを目的に組織された団体である。 

ここ会では、88歳になると、米寿の表彰状と記念品が贈られ皆に祝福してくれる。

その表彰式は、定期総会の機会に、区長さんとこの会長より米寿を祝福し今日まで仕事に精進された人生に対しての感謝状が授与される。

  名誉会員として年会費が免除される会員となる。

健康である限り、この機会に参加される方が多い。実際は死去・身体の病気・外出が不能等で、米寿以上では参加者が大変少ない。

 爺さんの感謝状授与は昨年でした。今年は89歳です。

 爺さんの同期は昭和62年3月の定年退職者で、当時は11人(士・サムライ会と称した)いた。この会に、昨年の米寿者は爺一人であった。8人死亡・2人は病弱で外出ができない。

できれば次回は参加を夢見たいが、爺に与えられた摂理が許してくれるか?

 


フルイルチェックから考えよう その6((爺生厳シリーズNO. 8)

2016-12-03 14:02:02 | 日記

爺が作成し使用中の“命預かりさん”で大拍手を受けた。

第回目の講座は体調がすぐれず欠席した。第3回目にやっと出席した。

[社会参加のためにどんなことに,この一週間は努力しましたか」の問題にしぼり各自の経験を話し合った。

爺は、“命預かりさん”、つまり、救急車で運ばれたとき、医師が直ぐに対応でっきるため、現在治療主治医、病歴データがすべて保存されている大学病院とデータ番号、現在使用中の薬、緊急連絡先を記録したもの保険証のコピー、紙幣を名札入れに入れて首につるしておく。

気持ちが落ち着き、我慢して歩く経験の積み重ねにより自信が出てきました。

現在、この体でも、東京にも一人で行っていると説明した。

それを聞いていた、グループの担当まとめ講師がまとめ、全員に報告し、皆が感心した様である。参加者全員の拍手を受けました。

 


フルイルチェックから考えよう その5((爺生厳シリーズNO. 8)

2016-12-02 14:01:25 | 日記

 受講生30人前後に、ボランティアのチェックの方が10人ほどおり、大変贅沢な恵まれた講座と思いました。  被測定者の爺は、89歳の最高年齢した。

◎  お口の項目  各項目の良い成績は青マル、基準より悪い成績は赤マルで表示

  噛む力は強い青マル、滑舌は赤マル、お口の元気度は赤マル

◎  運動の項目

片足立ち上がりは赤マル、ひくらは周囲長も赤マル、握力も赤マル、手足の筋肉量は青マルです。

◎  社会性こころの項目

人とのつながり青マル、社会参加青マル

自分のフルイルの状態を、多少客観的にとらえられたことを有意義と感じました。

 

以上、爺は赤マルが5個、青マルが4個でした。隣の女性は80歳前後で全青マルでした。周りの参加者からみて最低の成績でした。十分納得の自分でした。

 


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2016-12-02 14:00:07 | 日記

受講生30人前後に、ボランティアのチェックの方が10人ほどおり、大変贅沢な恵まれた講座と思いました。  被測定者爺は、89歳の男です。

◎  お口の項目  各項目の良い成績は青マル、基準より悪い成績は赤マルで表示

  噛む力は強い青マル、滑舌は赤マル、お口の元気度は赤マル

◎  運動の項目

片足立ち上がりは赤マル、ひくらは周囲長も赤マル、握力も赤マル、手足の筋肉量は青マルです。

◎  社会性こころの項目

人とのつながり青マル、社会参加青マル

自分のフルイルの状態を、多少客観的にとらえられたと有意義と感じました。

 

以上、爺は赤マルが5個、青マルが4個でした。隣の女性は80歳前後で全青マルでした。周りの参加者からみて最低の成績でした。十分納得の自分でした。

 

 


フルイルチェックから考えよう その4((爺生厳シリーズNO. 8)

2016-12-01 13:40:06 | 日記

C 社会参加

 自分に合った活動を見つけよう。社会とのつながりを失うことが、フレイルの最初の入り口になるということがわかってきました。

社会とのつながりをもつヒントは、意外と身近な所にあるものです。住んでいる地域に数多くのサークル活動、ボランティア活動などが行われています。何から始まればよいかわからない方は、自分が培った経験を活かすことです。興味のあることから活動してみたら・・・。

フレイル予防をねらって、楽しくいきいきとした毎日を始めよう。 

以上が、講座講演内容です。次回、爺のフレイルチェックデータを表示してみます。

 

*  第二回目の講義は、体調の関係で欠席しました。第3回、4回は参加したいと思います。