kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

Kibun Club(3/4)・・・PC思い出シリーズ(2)

2009-11-30 05:47:46 | 思い出

Kibun-Clubの皆さんが学習したパソコン実習室

勉強が終わって、施設の近くの老舗で会食しながらのおしゃべりが楽しみでした。

特に、浅草から自家用車で通うEさんは殆ど休まなかった。Clubの休会(解散)後も、マルチメディア室とビデオ編集室に長年通い続け、ベテランになられ、生き甲斐ある生活を送っているとのこと。

浅草地域で、写真処理やビデオ編集等でボランティアで教えているとのことである。町会役員の事務的仕事もパソコンで処理して感謝されているようです。

メンバーに中に、町会や同好クラブの会計や事務処理に役立て、感謝されていると言っていた。また、町会から委嘱されたパソコン処理の仕事で、分からない時は、クラブに持ち寄り、みんなで解決していった。

東葛インターネット普及会の初代会長・事務局長(後に第2代会長)、会計責任者も、この時のKibun Clubの同じ会員だった。

「東葛インターネット普及会」設立

「東葛インターネット普及会」(仮称)設立の案について、Kibun Club員ののUさん(後の事務局長・会長)からクラブ会員たちに相談があった。同じ趣旨なので、皆が協力することになった。協力するKibun Club会員たちは、「ときわ会員」でもあった。提案者Uさんは、所属の「ときわ会役員会に提案し、賛成を得て「東葛インターネット普及会」を設立することになった。従ってKibun Club会員は全員、ときわ会の会員と兼務となった。具体的な設立については、後にアップする。(97) 


紅葉シリーズ (六義園)

2009-11-29 06:08:30 | 写真

迎賓館の見学のあと、午後に六義園の紅葉を見学することにした。今日の午前中に、爺が参加しているフォトクラブの撮影会にあった。撮影によい時間はずれても、同じ場所で紅葉を鑑賞し撮影したいと、無理に家内を引きまわした。

さすがに東京都の紅葉の名所、素晴らしい紅葉であった、美しさに見とれた、ヂジカメを撮りまくった。

太陽も薄日で、紅葉の鮮やかさを魅せられた。園内を一周をした。

今年の紅葉も自分にとって十分に満足した気持ちになった。

大分前の京都と奈良の素晴らしい紅葉を見たことを思い出しながらも、それに匹敵するぐらいに満足した。あと1週間ぐらいは鑑賞できると思う。鑑賞されったら・・・いかがですか。

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迎賓館一般に公開・・・・今日28日まで

2009-11-28 05:30:11 | 情報

至急!!

11月26日に棒新聞に「国賓気分 一般に公開」という見出しで夕刊にのった。国宝に指定するように文化審議会が答申した東京音港区元赤坂の「迎賓館赤坂離宮」で26日、前庭の一般公開が始まった。天皇陛下即位20年を記念した催しの一つで、28日まで。建物内には入館できないが、前庭から概観見学したり、写真撮影をしたりは出来るという。

迎賓館赤坂離宮は、1909年に建設された、国内唯一のネオ・バロック様式に建築物。各国の国賓や公賓が宿泊する迎賓館として、1974年に開館した。と、述べられていた。

家内の催促で、他の仕事を後日に回し、急遽、午前10時前家を出た。JR「四谷駅」をおり、徒歩10分で現地に着いた。入場の為に行列ができていた。20分ぐらいで入館ができた。

入場の時、飛行場で行う持ち物検査と全く同じな検査をした。警官が客に笑顔で接する穏やかな警備体制であった。大変感じのよかった警備警察官で好感を持てた。

上の2つの写真と円内の写真は、迎賓館の正面から見た建築物である。下の2枚の写真は、迎賓館で外国の国賓と懇談している様子である。特別に庭にテントを作り、その中に展示されていたものである。

開放は本日(28日)限りである。(101)


ブログ500回(09.11.27)になりました・・・御蔭さまで

2009-11-27 06:35:00 | 日記

 このサギ草を、創刊号、100回、200回、300回、400回、500記念にアップしています。

2008624日初めてアップしてから500回目のアップになりました。

400回は2009年8月15日でした。当日、玉音放送の内容をアップしたので、401回目の16日を400回としました。

それから100回アップしまして。今日が500回目になりました。読んで下さる皆さんに励まされているからです。本当にありがとうございました。

読んでくださる皆さんのお陰で、何時まで続くかと心にありながら今日まで引っ張ってくれました。

この年になって、こんな機会を持たせてくれて大変嬉しく心の支えにもなっています。

今後とも、よろしくお願いします。

何時も自己反省ばかりです。自分のことだけ、自分よがりの考え方だけ、同じ行動パターンだけの進歩性がありません。

しかも一方通行です。年に免じてお許し下さい。

特に、パソコン等のテーマについては、読まれる殆どの方が既に活用されていると存じます。しかし、何人か初めて出会う方もおありと存じアッポしています。今後も続けますが、お知りの方はパスされるようにお願します。           

                    2009.11.27  kametaro

 


Kibun Club(2/4)・・・PC思い出シリーズ(2)

2009-11-26 05:57:50 | 思い出

学習方法は、初心者はPCに慣れるまで、紹介してくれた先輩の方が原則として指導する。学習は主にパソコンの入門編である。2.3週間の学習時間を要する人もいた。

自学自習出来るようになると、テキストに従って自分で学習を始める。わからない時は、先輩から教えてもらう。講座等とは違い、原則として個別学習である。

先輩は得意そうにニコニコしながら教えたり助言したりした。

テキストは、ワード基礎編、応用編、エクセル編、インターネット・メール編、ホームページ編の5冊である。テキストを改定した時は、クラブの先輩に実習してもらい修正等を加えて編集した。

メンバーがテキストを理解し、操作もできるようになると、次に発展的なテキストを要求するようになる。それの対応するテキストを作ることが爺の役目であった。いつも新しいテキストを作りに努力していた思い出が残っている。 みんな早くパソコンに慣れ、レベルが上がっていること願いながら会場に向かった。 楽しい思い出である。


Kibun Club(1/4)・・・PC思い出シリーズ(2)

2009-11-25 06:30:59 | 思い出

当時のホームページである(メモ帳で手作り)

 

高齢者パソコン同好クラブ(1999年8月発足)

平成11年8月に5人で発足したクラブである。同年の8月以前に「みどり会」という草花の同好クラブの旅行会があった。そのバスの中で、パソコンの話が出て、勉強したい希望者が4人現れた。爺も含めて5人で「Kibun Club」を作成した。場所は、柏市にある千葉県の施設「さわやかちば県民ブラザ」のパソコン室で、月4回学習会を開くことになった。爺はバイクで、他の人は自家用車で通った。県民プラザのパソコン室は、各自が使用料2時間200円を払い、すきなパソコンで学習した。個人の自主的な学習が中心なので、テキストが必要であった。

ワード・エクセルのテキストを作成して有料で配布した。ワード・エクセルのテキストは、その後随時改正し第6次改定までした。今も手元に残っている。

クラブの目指す方向

.柏市近隣のシルバーがインターネットやパソコンに興味・関心をもち、IT社会に遅れないようにする。

クラブ員が相互学習をしながらパソコンの基礎を習得する。入会はパソコンの初心者で、決っているいテキストを使って学習する。学習を通してパソコンの知識・操作技術をみがき、やがて地域のリーダーとして活動してほしい。

会員の増加

シニアの入会者が各方面から入会増加し、2年後の平成13年2月には25人になった。入会は、入会させた会員が責任者となり、他の会員の協力を受けながら、パソコンの初期指導(入門の基礎基本)を受け持った。教える側も教わる側も楽しみながらも真剣に勉強したことが記憶に残っている。

次回に続きます。


パソコン立ち上がらない・・・・XP

2009-11-24 05:36:34 | 情報

電源をいれる。横文字が10行以上表示され先に進まない。横文字が読めれば解決のしようもあろうが悩んだ。

原因は、ワード文章を保存ファイルのダブルクリックで開こうとした。いつもは表示されない、「文章の構成のインストールをします」の表示にOKを出した。相当時間がかかったので、強制終了をかけたが反応ないので、電源を切った。

このパソコンはXPでまる6年が過ぎた。立ち上がりが遅かったので、1回だけリカバリをしたことがある。今回のような事象は初めてである。

経過 横文字の出ている段階で、Ctel+Alt+Deleteをしたら、正常に戻った。そこで「システム復元」をした。正常に出来たと表示され、喜びいさんで、再起動をかけた。全く直っておらず、横文字が表示され立ち上げはストップした。

いよいよリカバリと覚悟を決め、解説書を取り出し読みふけった。再度パソコンを立ち上げた。横文字が出て同じ現象であったが、Ctel+Alt+Deleteをしたら正常のデスクトップになった。そしてワードを開き、色々と操作したら正常に戻った。万歳!!。インストーが途中の段階での横文字の内容は、中断された説明のように想像した。

反省 システム等のインストール中は切断しないよう今後気をつけたい。パソコンに引き回された1日であった。 参考になればとアップしました。


ワードで年賀状(その2)・・・ペイント画

2009-11-23 05:44:34 | 日記

写真の代わりに、自分のオリジナルのペイント画、タブレット画を年賀状または挨拶状にいれるのも楽しいものです。上の図はペイント画です。桃の花、竹のササ、松、小鳥、ウサギ、鶏です。ウサギやニワトリは該当年の年賀状に利用できます。

また、水彩画の好きな方、油絵の好きな方も、デジカメで写真化し、年賀状や挨拶文等に利用できます。

毎年、写真の年賀状だけでは、物足りなくなります。

日頃、パソコンでのお絵かき遊びの時間に、これは年賀状にするという意識で作成しておくとよいと思います。年賀状を作成する段階で、ペイント画にしようと思っても、題材がすぐに見つからないし、見つかっても、時間に追われても思うような絵は描けないから。

毎年、相当数の年賀状をもらっているが、殆どが写真や挿絵である。パソコンには、大変簡単に絵画ができるペイントソフトが入っています。開き方は、スタートーすべてのプログラムーアクセサリーペイントです。使用するツールも少なく、使用方法も単純で使いやすい。やってみると簡単だし、面白いと思います。

今年は、ペイント画の年賀状を作ろうの気持ちが湧いてきませんか。

新しい年賀状に挑戦されてはどうでしょうか

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ワードで年賀状 その1・・・オリジナル

2009-11-22 06:47:02 | パソコン市民活動

多くの方は、ワードでの年賀状は作成されたと存じます。初めての方は少ないと存じますが、アップします。写真の挿入が普通のようですが、自作の絵等を写真代わりにするのも、面白いと存じます。お関心のある方は、お読みください。

作成の仕方を簡単に述べます。

1.    用紙サイズは「ハガキ」余白は、すべて5ミリメートル。

2.    写真の挿入は、挿入―図形―楕円―絵画ツール・書式―図の塗りつぶしー図―写真の挿入。

3.    縦書きのテキストボックスを6つ作る。その中に文字を書く。文字だけをドラックしてーホームーフォントサイズ、フォントを決める。テキストボックスーテキストボックス・書式―図の塗りつぶしー図の塗りつぶしなしー次にー図形の枠線―線なしをクリック(大事なこと)。郵便番号の横書きテキストボックスー郵便番号をいれる。

4.    透明挿絵を作る:挿入ー図―クリックアートー検索文字「正月」-検索―該当の図をクリック―手紙上に表示されるー大きさ調整―文字の折り返しー最背面に移動。次の挿絵をクリックー図ツール・書式―色の変更―透明色の指定―指示棒―それで透明にしたいところをクリック。

5.  上の図のような挿絵を2つ挿入する。

これで、年賀状が作成できる。少し難しいところは、テキストボックスの「塗りつぶしなしと線な」と、挿絵の透明方法である。

次回は、ペイント画自作品の年賀状をアップします。(97)

 


高さ世界一・・・工事中のスカイツリー

2009-11-21 05:21:08 | 情報

先日、昔の仲間の定例の懇親会のため、浅草に行った。東武電車が高さ世界一の建設中の観光電波塔「東京スカイツリー」の隣を通過した。カメラを向けた。その塔が上の写真である。右上は工事現場である。地上部の鉄骨組み上げ工事を始めえ約7カ月、全体の3分の1近くまで伸び、200メートルを超えた。

なお、この塔の見える隅田川公園台東区側から見ると、右下の写真の左棟は隅田区役所、その左にある小さい塔である。右側の3つの棟は朝日ビールである。「うんこ」の形をしていることから「うんこビル」とも呼ばれている。

塔の完成は2012年の春である。観光客が東武電車の業平橋や浅草駅などに集まり大変な混雑が予想される。

日本古来の技と最新技術に支えられた、新しい街のシンボル、東京スカイツリーとなる。

東京スカイツリーのシルエットは、伝統的日本建築などの「そり」や「むくり」を意識したもの。頂部へ向けて三角形から円形へと変化することで、圧迫感の低減や日陰等の影響等をも配慮し、眺める場所や角度によって多様な表情をみることもできます

また、名前は、澄んだ空と木々の豊かな緑による「人にやさしい、豊かなコミュニティ」を目指した開発コンセプトに由来しており、「タワーのもとに環境にやさしい街がうまれ、世界の人々が集い、新しい文化が創造されていく」という願いが込められている。

完成が待ち遠しい。