Kibun-Clubの皆さんが学習したパソコン実習室
勉強が終わって、施設の近くの老舗で会食しながらのおしゃべりが楽しみでした。
特に、浅草から自家用車で通うEさんは殆ど休まなかった。Clubの休会(解散)後も、マルチメディア室とビデオ編集室に長年通い続け、ベテランになられ、生き甲斐ある生活を送っているとのこと。
浅草地域で、写真処理やビデオ編集等でボランティアで教えているとのことである。町会役員の事務的仕事もパソコンで処理して感謝されているようです。
メンバーに中に、町会や同好クラブの会計や事務処理に役立て、感謝されていると言っていた。また、町会から委嘱されたパソコン処理の仕事で、分からない時は、クラブに持ち寄り、みんなで解決していった。
東葛インターネット普及会の初代会長・事務局長(後に第2代会長)、会計責任者も、この時のKibun Clubの同じ会員だった。
「東葛インターネット普及会」設立
「東葛インターネット普及会」(仮称)設立の案について、Kibun Club員ののUさん(後の事務局長・会長)からクラブ会員たちに相談があった。同じ趣旨なので、皆が協力することになった。協力するKibun Club会員たちは、「ときわ会員」でもあった。提案者Uさんは、所属の「ときわ会役員会に提案し、賛成を得て「東葛インターネット普及会」を設立することになった。従ってKibun Club会員は全員、ときわ会の会員と兼務となった。具体的な設立については、後にアップする。(97)