kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

素晴らしいオートシェイプ画・・・紹介 その2

2012-11-21 10:58:45 | オートシェイプ画
 
東葛インターネット普及会HPのアートギャラリーより抜粋

爺のブログを長く読んでくださっている方の中には、アップしたオートシェイプ画の基
的な描き方を継続して遊んでいられる方もあるかもしれません。
今まで50回程度取り上げています。
いつしか、上の絵に少しでもオートシェイプ画が近づけるよう頑張ってほしいとの願い
から取り上ました。
爺など幼稚なもオートシェイプ画しか描けない。少しでも向上するようと頑張りたいと思います。

参考  オートシェイブ画、ペイント画が表示されています。
http://www.geocities.jp/toukatsu_i/gallery3/gallery3.html

東葛インターネット普及会のメンバーが、描いたペイント、オートシェイプ画です。
ご覧いただければ幸せです。



素晴らしいオートシェイプ画・・・紹介 その1

2012-11-20 11:14:21 | オートシェイプ画
爺が見てあまりにも素晴らしいので、H(ポポ)さんの了解を得てアップしました。
これが、オートシェイプ画(ワードやエクセルの中にある図形機能)である。

1. 屋根 2.3色を使い、その表面に細かい茅葺を表現する斜め線が細かに描かれている。
  こんな自然さが、オートシェイプで表現できるのだと大変感動しました。
2. すすき、柔らかい草花の表現。すすきもピンクの花も、落ち着いた淡い色で、柔らかを強く感じます。

3. ピンクの花の向き、傾きも実に多様で、大小にまで留意され、夢を誘っているようだ。
4. 右家の周りに小さな花が咲いているようだ。作者の細かい行き届いた表現にビックリ。
5. 夕日の素晴らしさ。太陽の向こう側に誘い込まれそう。夢のパラダイスが舞っててくれそう。
こんな感想を持ちました。爺のペイント画では決してまねの出来ないオートシェィブ画の
個性であり特徴ですね。長い時間と書き上げる根性に敬意を表します。

パンダを描いてみましょう その4

2012-10-30 09:16:50 | オートシェイプ画
(10)竹を描きます
 1)「フローチャート」の「磁気ディスク」で竹を重ねて描きます
2)書式設定⇒塗りつぶし効果⇒「2色」
  オリーブ系で2色を選びます
  グラデーションの種類⇒「縦」
  バリエーションを決め⇒OK⇒OK
3)色が付けたらこれをコピーして重ねていきグループ化し、太さの調整をして2本
作ります(長短)
4)最後に笹の葉を描きます
  基本図形の「ハート」を使って細長い形で葉を描き、色を付けて、組み合わせて
グループ化してからコピーして竹に配置します。
※葉の色は濃淡をつけると良いでしょう

全部をグループ化しておきます

ご苦労様でした。楽しく遊べたでしょうか。このシリーズこれで終わります。
資料を提供して下さった、H(ポポ)さん有難うございました。

パンダを描いてみましょう その3

2012-10-29 08:58:12 | オートシェイプ画
(5)顔全体をグループ化します
(6)体を「円/楕円」で描き「最背面へ移動」して配置します
(7)手足も全部円で描き 色は「黒」にして配置します
   描いた手はコピーして、回転⇒左右反転し、最背面にして配置します
   足は大きい楕円と小さい楕円をクループ化し、コピーし最背面にして配置します
(8)最後全部をグループ化しておきます
(9)パンダの後ろに背景を描きます
   「円楕円」で大きく描き⇒書式設定⇒塗りつぶし効果。
   ⇒2色 白と若草色 
   グラデーションの種類⇒「中央から」
   線の色⇒「色なし」⇒OK

   楽しんでください

  







パンダを描いてみましょう その1

2012-10-27 09:22:15 | オートシェイプ画
前回のH(6月9日アップ、ポポさん)の作成された「カッパの図を作ってみよう」に続いて、パンダを描いてみようをアップいたします。興味のある方お描きになられては・・・と存じます。
あと3回に分けてアップします。

絵を見ただけでも楽しいですね。可愛いですね、
お絵かきという気持ちで、時間を気にせず、ゆっくり」した気持ちで取り組まれたらと
存じます
童心に変えられたら・・・。上野動物公園でパンダを見られたことを思い出されたら・・・。

これが、このテキストを作られたH(ポポさん)さんの気持ちでもあると存じます。

次回から作成の手順をアップします。

カッパの図を作ってみよう その4

2012-06-12 13:22:44 | オートシェイプ画
(5)川を描きます 
  ①「図形▼」⇒「長方形/正方形」で描きます  
  ②色を付けます 書式設定⇒色1「濃い青、テキスト2「白+基本色40%」
   色2「濃い青、テキスト2「白+基本色80%」
③「線なし」にします

(6)河童を図形にします 
  ①河童を「コピー」⇒「貼り付け▼」⇒「形式を選択して貼り付ける」
  ②貼り付ける形式⇒図(PNG)または(拡張メタファイル)を選択します
   (図形として張り付きます)
 ③張り付いた②を「図形スタイル」の「図の効果▼」⇒反射⇒「反射強 4pt」

挑戦された方々ご苦労様でした。楽しく遊べたでしょうか。
Hさん(ポポさん)有難うございました。

Hさん(ポポさん)作成のお絵かきテキストが、まだありますので、暫くして
アップします。楽しみにしておいてください。

カッパの図を作ってみよう その3

2012-06-11 09:39:26 | オートシェイプ画
(2)体を描く
  ①「円/楕円」で体を描き 色を付けます(顔と同じ色に)
  ②甲羅を「円/楕円」で甲羅を描き、色を付け(ベージュ、背景2、黒+基本色50%)
   「最背面」にして「グループ化」します
  ③体を「最背面」にして、顔と体を「グループ化」しておきます

(3)手と足を描く
  ①「円/楕円」で手を描き 色を付けます(顔と同じ色で)
   「コピー」して配置します
  ②足も同じように「円/楕円」で描き 色を付けます
  ③足には「星とリボン」の「星5」で描き、甲羅と同じ色を付けて
   足の下へ置き「最背面」にした上で、「グループ化」します
  ④「③」を「コピー&貼り付け」にしてもう一つ作り「回転」⇒「左右反転」
   させ配置します
  ⑤おへそを小さく描きます(自由です)

(4)顔・体・足をグループ化しておきます
 
  明日で完成します。ご健闘を・・・

カッパの図を作ってみよう その2

2012-06-10 09:18:20 | オートシェイプ画
河童を描きましょう
(1)顔を描く
  ①顔は「図形▼」⇒「円/楕円」⇒色は標準の色「薄い緑」
  ②河童の頭は「図形▼」⇒「星とリボン」の「星16」で描き色を付けます
   塗りつぶしの色⇒「オレンジ、アクセント6、黒+基本色50%」
  ③頭のお皿を描く
   「円/楕円」⇒色は顔と同じ「薄い緑」
  ④目を描く
   「円/楕円」⇒色は「黒」で「コピー&貼り付け」をして配置します
  ⑤口を描く
   ※大きく描いて後で小さくします
   「図形▼」⇒「フローチャート:組合せ」
   色は標準の色⇒「黄」 線の色⇒「色なし」
⑥口(くち)の縁どりは「フリーフォーム」で描き⇒線の太さ「1.5pt」
グループ化して大きさの調整をして配置します
  ⑦、顔が描けたら「グループ化」します
   ※次に使うために、コピーしておきます

カッパの図を作ってみよう・・・H(ポポさん)のテキストを使って その1

2012-06-09 11:08:58 | オートシェイプ画
久しぶりでワードでお絵かき(オートシェィプ)をしてみよう。こちらはベテランのH(ポポさん)さんが、アニメを作成するためのテキストとして作成し、勉強会で教えてくれたものです。
H(ポポさん)の了解を得てアップします。
今回は、カッパの絵を描くだけです。興味・関心のある方は挑戦されることを・・・。

今まで、オートシェイプを42回アップしていますが、殆どH(ポポさん)作成のテキストを利用させて頂いたものです。

今回も、皆さんは何回かオートシェイプ画をお書きになり、描き方が大体わかっているということで説明します。多少困難なことに出会っても、試行錯誤しながらお絵かき遊びをしていると出来てくると思います。

次回から、具体的に作成の手順をアップします。

オートシェープシリーズ 花を描く・・・その6

2012-04-13 11:28:31 | オートシェイプ画
1 花
① 楕円を描く。色 グラテーション 2色 色1が白、色2 薄い緑。
  線の色:白 基本色5%(左列 上から4番目)線の太さ0.75pt
② 月(図形の①)を要領でえがく。
③ 月(図形の②の月)を作る。3個(図形の③)を作る。
④ ①の楕円と③7の月、計4個を重ねる。 花をコピーして1個を作り、左右反転する。

 グループ化する。
⑤ 2個の花を、楕円に重ねるように配置する。図⑥のように。
⑥ 図形の②を、約90度回転させて少し小さくする。コピーして1個作成し、左右反転。
  それを⑧図のように配置する。グループ化する。必要数こぴーする。