kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

オートシェープシリーズ 赤鬼を描く・・・その3

2012-02-29 09:21:37 | 日記
6. 角を描く

 基本図形の台形と二等辺三角形の図形を描く。大きい黄色の台形、その上に乗せる青の台形を1つ作る。赤の二等辺三角形を形を整え、蒼の台形に乗せる。それをクループ化し、コピーで2つ作る。上の図のように配置する。

7. 楕円で髪を作る。
  上の図のように円を描き、オレンジ アクセント6の色をぬる。
  線の色は濃い赤にする。線の太さはIpt.
 円をコピーして12個~13個つくる。配置してグルー
プ化する

 これで、赤鬼完成

この作図は割りにかんたんでしたね。有難うございました。

オートシェープシリーズ 赤鬼を描く・・・その2

2012-02-28 09:09:48 | オートシェイプ画
3.鼻と頬を描く

大小の2つの円を描く 。小さい円を黒塗りにする。コピーして2個に
する。上図のように鼻を配置する。
頬は1図のように大きな円にして、蒼色に塗る。「線なし」にする。
コピーによって2個作り、1図のように左右の適切な位置にはりつける。

4. 口を描く

  基本図形の月形で、口を描き黒色に塗る。方向変換して、1図の両頬の間に位置づける。

5. 牙を描く
 
 二等辺三角形で牙を描く。変形や回転ハンドルで、1図のように牙を作成し、黄色に染める。さらに左右の対象になるよう、もう1つをコピーして配置する。


オートシェープシリーズ 赤鬼を描く・・・その1

2012-02-27 09:21:08 | オートシェイプ画
爺たち数人のPC絵画作成開発研究会では、数ヶ月の研究の結果、数点の作品を
作り上げた。

討議する時間も十分取れず、不備の点が多いが、会員の指導を頂くべく、勉強会の
内容としてリハーサルをした。
それの1部をアップします。
興味・関心のある方は、挑戦されることを・・・。

鬼の面
* 1が作成する見本。2が下絵 3.が顔と耳 4が目玉 5が眉毛

作成方法

1.顔と耳を描く 
 角丸四角形と楕円図形で「3」の図を描き合成する。グループ化をする。
 塗りつぶし色は赤色にする。線の色は「線なし」にする。

2.  目と眉を描く
 目は大きい白い円に小さい黒い円を重ね、4図のように作成する。
眉を5図のように作成し、図のように目を眉の下に配置する。
それをグループ化してから、もう1つをコピーして、方向変換をする。
 
次回に続く。

PCで写真のサイズ変更について その2

2012-02-26 10:14:54 | 写真
3. Adobe Photoshop Elements 9 によるサイズ変更
 ① デスクトップ上の写真を右クリック-プログラムを開く(H)
 ② Adobe Photoshop Elements 9をダブルクリック
 ③ 上左図の通り、イメージ-サイズ変更―画像解像度
④ Picsel 単位と、 ドキュメント単位の cm、mmとがある。
 
4. Windows Live フォトギャラリーでは、拡大・縮小の表示は左下のハンドル等で簡単 に出来るようである。しかしそれを保存することは、爺の経験の範囲ではできない。
 しいて保存するなら爺は、
① 拡大・縮小した写真を、デスクトップ上で、「プリントスクリーン」でクリックす
  る。
② それを、Adobe Photoshop Elements 9 に読み込み、保存する。
③ 必要によっては、読み込んだ写真を、Adobe Photoshop Elements 9 の機能を
  使ってサイズ変更する。これなら、自由にできるが、はじめからAdobe Photoshop
Elements 9 を使用したほうがよい。

* Windows Live フォトギャラリーは、むしろ撮影した写真を、多少の大きさの容量
  なら、そのまま Live メール送信できるのが便利である。
  
  爺も、写真の処理については、知識も操作の経験が浅いです。

PCで写真のサイズ変更について その1

2012-02-25 10:04:31 | 写真
友人から、PCで写真のサイズ変更について・・・との質問がメールで送られてきた。
Kametaro  爺の使用している範囲を取り上げて解説した。皆さんご存知で参考にならないとは存じますが、アップします。

1. ペイントソフトによるサイズ変更
 ① デスクトップ上の写真を右クリック-プログラムを開く(H)
 ② ペイントをクリック。ペイント画面に、写真が張り付く。
 ③ ホーム-イメージーサイズ変更
 ④ 水平方向・垂直方向を「%」で拡大・縮小をして保存する。

2. Microsoft Office Picture Managerによるサイズ変更
 ① デスクトップ上の写真を右クリック-プログラムを開く(H)
 ② Microsoft Office Picture Managerを開く
 ③ 画像メニュー
 ④ ユーザー設定のサイズ。たて*よこ をピクセル単位で。または縮小・拡大率で。
 ⑤ OK-ファイル-名前をつけて保存。

こんな古い方法で写真のサイズ変更をしています。年を重ねると進歩・改新より保守が
優先に!!。恥ずかしい。皆さんは新しさに挑戦を!



第6回 素晴らしい鳥の写真展・・・フォトスリー・柏かわせみの会 その2

2012-02-24 09:10:41 | 写真
かわせみについてもよく知っている。今回で6回目、しかも会員が30人以上、
柏市内の川に観測場所・囲いを作り、何時間も待って、待って、一瞬のタイミングを捉えるとういう。言うは簡単だが、本当にその気にならなければ、できない。大変に難しいであろう。その心意気が写真に現れている。

かわせみについて研究している、上の解説書「 不思議?解説で」で

1. 体長 17cm(スズメとほぼ同じ) 翼開帳 25cm、体重 35 ~38
cm、平均寿命 2年、呼び名「空飛ぶ宝石」時速換算 100km以上のス
ピードで、水に飛び込むとのこと。

2. オスがメスに魚のプレゼント、求愛する。(左下図)。 空中停止、狙いを
つけて飛び込む。(左下2番目の○かこみ図)。両脇に独立間際のヒナ、真ん中
は父鳥

よく調べられています。かわせみと一体になる姿勢というのでしょうか。
心より拍手を送ります。

柏よりの発信でした。

 第6回 素晴らしい鳥の写真展・・・フォトスリー・柏かわせみの会

2012-02-23 07:36:53 | 写真
2月21日より27日まで そごう柏店 8階 通路ギャラリーで開かれています。
本日21日3時ごろ爺が鑑賞に出かけた。

通路半面素晴らしい写真が額に入れられ展示されていた。
どれも素晴らしい。しかし、写真はガラス付の額に入っている。撮影の難しさに苦労した。何とか撮れた写真を4枚掲示した。とても実物を表現できない。
>実物を見てほしいというのが爺の本音である

通路は、2つのデパートを繋ぐ通路である。気楽にお客様が見られる、爺の居る間も客足が耐えない。
前回も、3000人以上の方の記帳があったとのこと。素晴らしい。

前々回だったと存じます。このブログを見て神奈川県の方がこられたと、コメントをブログで頂き、責任者にも連絡があったとのこと、嬉しいです。

柏にお近くで、そごう柏店においでのときはご覧頂けたらと・・・

かわせみの会 事務局 中村 正通 さん 090-3069-3174です。

知的ボランティア組織でも疲労と時代とのずれが生じている その2

2012-02-22 09:10:45 | 情報
1. PCについて時の流れとのずれがあるのではないか。
最近では、携帯電話、アイバット、アイホーンといった、日常待ち歩きながらも通信・インターネット利用・メール交信・ゲーム遊びができるようになった。仕事以外では、PCよりそちらが主流でなっている。

2.. PCの講座受講希望者が大変少なくなってきた。
  先日実施したパソコンの入門講座でも、20人募集に応募者19名、当日3人が欠席で16人であった。他の個人講座希望者も大変少なくなっている。
 通信情報社会におけるPC講座の要求度が、他のものに変わりつつあるのではなかろうか。

3. 受講生を呼び止めるため、受講生に魅力ありそうな新講座テーマも実施する段階となっている。一時的には、受講生も増加するであろうが、線香花火減少に終わりはしないか。

4. 抜本的対策は・・・高齢者の遊び・交流・結びつきの道具としての講座に。
  特に高齢者社会である。PC普及から、PC活用に焦点を絞る。仲間作りに、仲間交流の維持・深化にPCを利用する。余暇を利用するための道具としてPCを利用する。。
 仲間作りのためにPCを利用する。
  
 爺の個人の意見であるが、時代とのずれを解消するに、高齢者社会で中間同士の交流・深化し、趣味に活用したりして素晴らしい生き方を創造する道具にPCを活用したい。
 こうゆう方向への研究も必要のように思う。

知的ボランティア組織でも疲労と時代とのずれが生じている その1

2012-02-21 09:34:40 | 情報
私たちの知的なボランティア組織(パソコンの普及活動ボランティア)も、10年を過ぎた。人数も60人前後である。社会の変遷によるPCを勉強しようとする要求度の低下、講座の回数の減少に比例しての事前勉強機会の減少。こんな情況で入会する新入会員は、以前に比べ自分を磨く研修機会が減少している。それが組織の疲労を起こしているかも。
委員会で、次のような意見が出た。

1. 最近、ボランティア組織のなかで、特に講座やサポート等を希望する人が少なく、よく参加する人とそうでない人の差が極端になってきた。打開策についていろいろな面から話し合いをした。
① 現在シニア情報生活アドバイザー認定証の更新料は、会負担にしているが個人負担にしたらどうか。
② サポータとして参加する最低限の回数を決め、年齢、その他理由の例外規定を設けて会員の義務にしたらどうか
③ 新しい人のサポータの参加を促し、経験のチャンスを増やすための施策
④ 制度として、会員を正会員、準会員に分けたらどうか。
あわせて準会員に対しての会からの補助(講習会の交通費、懇親会等イベントの補助等)やめたらどうか
⑤必要であれば会則を改定する。今後継続して話し合いをする。

今後の話し合いに期待しているが、会の歴史も10年余すぎ社会も変化し、今日の入会時会員は一部にボランテイィア精神・意欲が低く、また活動を通しての自己実現の機会が少なくなり、ボランティア組織としての高まりが見られず、むしろ疲労感が生まれているように思える。

現実を厳しく反省し、新しい方向を見定めるひとようがあろう。

次回具体策をアップしてみたい。

/浅田次郎と千葉県・・・・柏シルバー大学院 Aクラス その3

2012-02-20 09:03:19 | 柏シルバー大学院
天国までの100マイル・・・千葉県の安房 亀田病院で1998朝日新聞、

父を亡くした4兄妹は母の手1つで育てられた。安男は不動産で成功したがバブルで崩壊した。子供妻と別れたが、給金はすべて娘の英子送っている。
安男は、クラブで働くマリの世話になっている。心臓病の母親を見舞った安男は、母の命のいくばくもないことを知らされ、兄妹3人の7反対をおしきって、
いちるいの望みをかけ、サン・マルコ病院に母を託すべく百マイルを走る抜けたこと。自己の再生をかけた物語。 

「月のしずく」(1996年、オール読み物)・・・千葉県内房コンビナート

舞台は内房コンビナート。荷役(かえき)は荷を背負ってぞくぞく歩くことから「蟻ン子」と呼ばれている。内房の漁師の子だった辰夫は、父が漁業権を手放したことから、十年近くも「蟻ン子」をやっている中年の独身男。
辰夫はベルトコンベアーが導入されるとお払い箱になりかねない。あの夜の勤めの帰りに辰夫は、ひょんなことから銀座高級クラブに勤めるエリと出逢い、純愛に落ち入る。