kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

創立11年目の総会・・・東葛インターネット普及会 その5

2011-05-21 05:45:28 | パソコン市民活動

4.ワードエクセル新講座開発、ペイント・オートシェープ新講座開発の責任者。

 

 個人がテキストや資料を開発―グループ会議で難易度に分類し、系統化する―各自のテキストや資料を会議で修正する。 次に全会員の前で、リハーサルをし、それについて更に、討議と修正をする。次に、PC講座で実施する。

 メンバーは、担当テーマについては或程度の自信を持っている。討議での1010の発言であるが、責任者はそれをまとめている。忍耐と苦労も大変である

 

5. 会計の責任者、1人で担当している。大変な苦労であろう。

 

  会計処理のプログラムは実に細かく複雑で、現会長が以前に会計の責任者をしている時に作成したものである。現在の会計責任者も、エクセルでの業務の経験が深く、ベテランである。

 しかし、PCへの集金事務と支払事務のデータのインプットが、大変な努力と神経が使うということである。

 各講座の担当講師から、集金や参加講師とサポート名のデータをメールで送付される。

 それをPCにインプットする。支払事務では、各個人ごとに交通費金額・立替金額等をインプットして一覧表にし、銀行と各個人宛にメーリングリストで知らせる。各月ごとに処理する。

  その間、銀行との連絡・打ち合わせがれば、銀行に駆け付ける。

 大変な仕事であり、なかなか代わってくれる方がいないよう。

 本当にごくろうさんで、頭が下がります。

 

ボランティア集団組織であるが、責任者は、以上のような大変な苦労と忍耐を重ねながら7仕事をしていることを理解したい。お陰で楽しいやりがいのある組織になっている。

 

更に、ある企業が講堂を毎週定期的に2日間使用させてくれている善意を忘れてはならない。本当に有難うございます。