kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

一筆箋作成について(3/3)

2009-10-31 05:34:45 | パソコン市民活動

C 稲妻の線をコピー&貼り付け

1)「ホーム」タブーコピーその場で、貼り付けー稲妻5本作る。5本できたら、任意の位置に配置する。線の弐本目と四本目を「上下反転」する。2本を選択し、「描画ツール・書式」―配置グループ―回転▼―上下反転

2)「ホーム」タブー「編集」グル-プー選択▼―オブジュクトの選択。矢印で5本の線を囲み、グループ化をする。

Dイラストの挿入(羽子板)

1 「.挿入」タブー「テキスト」グループークリックパーツ▼―Office Online からダウンロードー画面開くークリックアートタブをクリック―画面が出る。クリックーアートをクリック―テキストボックスに「羽子板」―検索―任意の羽子板―コピー貼り付ける画面に切り替えるー貼り付けをする。」図が表示される。-大きさを調整する。コピーして3枚作り。最初の図のように貼り付ける。

お読み頂きありがとうございました。少し理解しづらいところがあったと思いますが、御免なさい。その時は、試行錯誤で進めて下さい。時間がくればできると存じます。(99)

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一筆箋作成について(2/3)

2009-10-30 08:54:11 | パソコン市民活動

B図形の利用

1. 挿入」タブ⇒「図形」リボン⇒「基本図形」⇒「稲妻」をクリックする。

2「稲妻」を選びクリックするとマウスポインタが「+」になります。

画面上の左端グリット線の上から下に向かって「稲妻」の線をドラックして1本の線を作ります。

3① 稲妻の線の上で右クリック⇒「オートシェイプの書式設定」をクリックします。

②「色と線」タブをクリックする。「塗りつぶし効果」をクリックします。

③「塗りつぶし効果」ダイアログボックス⇒「グラデーション」⇒「色」から「規定」-「虹」

 ④「グラデーションの種類」⇒「横」⇒「バリエーション」⇒「左上」サンプルで確認して「OK」をクリックする。

4「オートシェイプの書式設定」画面に戻ります。「色と線」⇒「線」⇒「色」のチエッ クボックスをクリックして「色なし」をクリックする。

5「サイズ」タブをクリックして「幅 2.5」⇒「回転角度:1」に設定-OK. 

次の最終回に続きます。関心のない方にすみません。(116新記録)

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一筆箋作成について(1/3)

2009-10-29 09:00:38 | パソコン市民活動

パソコン講座(3時間)で取り上げたテーマをアップします。パソコンレベルは文字入力のできること、として受講生を募集しています。

一筆箋とは、文字通り相手に一言伝えるための小さな便箋です。今回は和風のイメージで一筆箋を作成します。お正月のお年賀の際、ご挨拶に一言添えると、とてもお洒落なイメージになります。

関心のある方は、挑戦してみたは如何ですか。多少難しいところもあると思いますが。

作晴手順


A ページ設定、段組み、保存

1.    ワードを立ち上げ、ページ設定で、用紙サイズを「B5」。印刷の向きを「横」。文字と行数で、方向は「横書き」。「文字数と行数を指定する」にチェックを入れる。文字数「20」、行数「30」、段落「3段」にする。

2.    グリット線(ページ設定画面の下にある,文字数と行数のタグの設定で、文字グリット線の間隔は「1字」、行グリット線の間隔は「1行」。グリット線を表示するに、チェックを入れる。文字グリット線を表示する間隔は「3.」、行グリット線を表示する間隔も「3」とするーOK。

3余白が印刷できない領域が設定されています」の警告が出ますが、「無視」をクリックする。

4.「ページレイアウト」タブ―「ページ設定」グループ―段組み―段組みの詳細設定で、「3段」を確認して、「境界線を引く」にチェックを入れる。改行マークが1枚目の左上についているのを確認して「エンターキー」を押しながら2行目、3行目の最後まで改行マークをつける。

5.デスクトップに名前を付けて保存する。名前は「一筆箋」とする。(94)

次回に続きます。

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映画「剣岳」を鑑賞して

2009-10-28 09:03:14 | 日記

家内が、好きな「山」の映画を見たいから行かない。との誘いで、1年ぶりぐらいで映画館に行った、広い館内に、観客は30名前後であった。

新田次郎作で、明治40年、正確な日本地図作成のため、剣岳を中心に回り頂上に標識を27ヵ所作成するのが映画のテーマである。大きな画面で迫力があり、画面に引き込まれそうであった。

映画は、所属の陸軍が前人未踏の剣岳に1番乗りを強要する。しかし、主人公は、地図を作るために剣岳にのぼるのが目的である。登山は、他の登山家たちと競争になる。ついに主人公は頂上に立ったが、前人の登山の印に大きなカギが置いてあった。先に登山した人がいたのである。

陸軍は記録を取り消し、なかったものとして処理した。しかし、主人公たちの目的の標識が27カ所でき、正確な地図が作成できて達成できた。

他の登山家たちと功績を称賛しあい、友情の素晴らしさに気づき皆が満足した。

映画は、山の激しい吹雪と自然、息を呑む大雪崩に遭遇場面、仲間の1人が崖から岩にぶつかりながら落下し、更に雪の上を転げ落ちる場面・・・、早く終わってほしいと願いつつ鑑賞をした。

映画を通して山の厳しさと偉大さ、素晴らしさを見せてくれた。

主人公たちの大変な労苦を無視して、自分たちの立場しか考えない陸軍の横暴さが後まで残った。(107)

EU(ヨーロッパ共同体)その2  Aクラスの講座内容 

2009-10-27 05:31:03 | 柏シルバー大学院

未加盟国 3カ国の主要因

1.    ノルウェー・・・72年・94年の国民投票で反対多数。漁業・石油資源益侵害されるを懸念。

2.    スイス・・・・・世界銀行・IMFには加盟。EU加盟には反対。中立国であり、それを侵害される可能性がある。

3.    トルコ・・・・・02年にEUが次期草々ト判断。05年交渉開始。

深化の経緯

1.1965年、EEC(欧州経済共同体)から政治統合への前進を目指してEC(欧州共同体)になる。

2.87年、欧州議定書がサッチャー・ドロール論争が激しく起こる。主権国家か国家連合かと。

3.93年にECがEU(マーストリヒト条約発効]になる。ユーロ導入(世界通貨)された。

4.2,005年、憲法条約調印(大統領制導入・連合へ)で批准に失敗。

5.2009年、リスポン条約発効で、憲法削除、連合国希釈した。

EUと言えば、世界通貨の「ユーロ」ぐらいしか関心がなかった。アメリカ、アジアの大きな経済圏に、匹敵するようなユーロ圏をつくろうと懸命に努力している姿に敬意を表したい。

今回の講義は学生には評判が良くない。真面目に真剣にわかりやすく解説している。正規の大学院で講義しているのではないことも錯覚する。

この学院は、学歴に関係なく、希望された方の中から、定員を抽選で決めた後期高齢者のみの学院である。ことを前提に講座を組み立てられ、面白、おかしく・・・と、笑いを誘いながら、講義されることを願いたい。(91)

お読み頂きありがとうございました。このテーマは終わります。


EU(ヨーロッパ共同体)(1/2)  Aクラス講座内容 

2009-10-26 08:50:42 | 柏シルバー大学院

1学期の講義では、ヨーロッパの風土・文化等がどの国でも同じ様であった。自然にEUに向かう傾向にあることを聞いた。今回は、同じ元のNHK解説委員、某女子大の教授から、前回の続きとして、「EUの深化と拡大」について講義を聞いた。

EU(通貨ユーロ圏の方が理解やすいであろう)の拡大

1.    ドイツ.フランスが不戦を目的に1952年に加盟6カ国にて、ECSC(石炭鉄鋼共同体)を作った。2つの国が戦争になると、50カ国の区に国々はどちらかについて戦争になる。やがて世界大戦に発展する。58年に、6カ国がローマ条約原加盟国となった。

2.    73年に英国、アイルランド、デンマークが加盟し9カ国になった。

3.    07年までの旧共産圏も含め27か国になり、候補国として3カ国、加盟申請国が1カ国である。
東方パートナーシップとして、旧ソ連圏6カ国がある。

講義を聞いて、どこの国でも長い歴史と文化を持っており、国民性も違っている。それを合併することにより、それらが無視されたり、時には、違う文化や決まりを強要されることも生ずる。

ノルウェーのように恵まれている漁業権、石油利益権も侵害されたりする可能性もあるとの考えから未登録である。

でも。EUはよくここまでに辿りつたと思う。

惜しみない拍手を送り合い。そして更なる発展を願っている。(106)

次回に続く <o:p> </o:p>


珍しい凧揚げ大会見学・・・しもふさ凧揚げ大会

2009-10-25 05:48:55 | 写真

過日、利根川取手市の河川敷で珍しい凧揚げ大会が開かれた。

東葛インターネット普及会のフォトクラブの希望者は参加することになった。現場に着いた時点で、近くの市民文化会館の1室で、凧揚げ講座が開かれた。

会長から凧の形の種類が説明された。上の図をご覧ください。凧の中には、桟が1本も使われず、風の強さなどで自由に凧の形が変わるものもある。この頃は、凧にカメラをつけて、地上を、しかも、パノラマ式に写すとのこと。

シャターは地上から無線誘導でする。ブレやを少なくしたり、カメラを左右だけでなく上下にも動かせるように工夫した。大変研究されていることを知った。

1. 凧は、風エネルギーだけで空に持ち上げ、糸で係留してバランスをとる飛行物体というべきもので、約2000年以上の歴史を持つとのこと。日本の平安時代の古文書「田氏家集」に紙鳶の文字があり、凧の存在があった。

 2. 昭和40年代、アメリカから三角形の洋凧が輸入され、子供たちに広がった。誰でもよくあがるのである。

 3. この時間帯、無風に近い状態で、あまり高く上がっていない状態で、凧揚げ関係者は、手持ちぶさで、この間昼食時間になり、談笑しながら、午後の風を望んでいた。大阪の幟、東京都の板橋区の幟、等多くの旗が、風来いを願っているみたいだった。

 *フォトクラブの写真の先生から、上がっている凧だけでなく。操っている様子、表情等にも焦点を合わせて撮影するようにとの説明があった。

この写真は、次回のフォトクラブ勉強会に資料として利用することになっている。凧をもらって帰宅した。(107)


講座の指導法の変換(その3)

2009-10-24 08:52:42 | 情報

1.    講座の時間:受講生は目当てをもって、楽しく助け合いながら学習ができる。

    時間の初め、周りの受講生同志で互いに挨拶をする。これで、気持ちがリラックスする。相手に気楽に話しかけられる。(短い3時間のクラスメートである)

    時間の初め、学習のテーマをはっきり説明する。終わるまでテーマから外れないようにする。

    教え方の手順をはっきり示す。最初に講師が模範を示す。それをよく見て覚える。次に、講師と一緒に操作する。最後に受講生自身で同じことを学習する。けじめある指導が学習効果を生む。わからない時は、手を挙げサポート、又は、隣の受講生に迷惑のかからない程度に聞く。

    受講生が自学習をしている時は、講師は余りしゃべらない、受講生の考えに混乱が起こりかねない。

    講師は、予定通りにおわらなくても焦らない。焦る心は受講生に通じる。時間がきて、途中で終わっても学習の要点を理解させ、能力に育っていれは、自宅で積み残した勉強は解決できる。それを信ずるのが講師でありたい。

2.    講座の反省を受講生・サポートに尋ねる。

講師は、教え方について、意見を言われることを嫌いがちである。これでは講師としての成長はない。「教えることは教わること、周りはみな先生」という気持ちに徹することは講師の鉄則である。

授業の終わりにアンケートしたり、サポートから本音の意見を聞いたりする努力がしてほしい。

計画―講義―反省の積み重ねが講師の教え方を変え成長させてくれる。

以上で、「課題のアンケートい1」の講師の進め方が早すぎることの対策、「課題のアンケート2」の解決の具体的方向について、爺の勝手な独善の意見を述べました。

お読み頂き有難うございました。このテーマはこれで終わります。

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まだ咲いている「雲南地湧金蓮」・・・・柏市役所隣諏訪神社

2009-10-23 05:36:32 | 写真

3か月前頃、珍しい花としてアップしました。

その花が、今でも咲いています。

花は中国産、名前は「ウンナン チュウ キンレン」で、雲南省地方にさく、バナナの仲間とのこと。同じことを前回でも述べたと思います。

前回と違いところは、今の大きく黄色の花びらの下に、古い花びらが水分なく枯れたように積み重なっていることである。花柄が時間的流れを示し、成長しているように見える。

珍しい花である。

この前を通る時は、いつでも、あの花は、枯れたかなと予想しながらである。その度に元気で元の姿で咲いているのにはビックリした。いつまでさき続けるのかしら・・・?。10月21日も咲いていた。いつまで・・・・、楽しみだ。(104)

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講座の指導法の変換(その2)

2009-10-22 05:37:54 | 日記

  アンケート-2 

現在の講座は、基礎講座が中心で、始めてパソコンを習う人も多くなってきた為、従来の講座スタイルでは問題がある。従って今後講座を進める上で下記の点を注意してください。

    ①現在の教材の内容を初心に帰り、何でも詰め込む難しいテクニックは無くす事

    ②始めての受講者が多いのでゆっくり教えられる様に教材の内容は簡素化する事

    ③サポーターの心得は焦らず・渋らずゆったりとした気持ちで我慢して対応する事

    ④講師は教えてやるという考えを捨てゆっくりと学んでもらうという気持ちで進行する事 

   全く、この通りの改革をすることである。次に具体的に述べてみる、。

1.    「教える」とは、どういうことだろう。

「年賀状を作る」ことを講座の目的とする。受講生が作り方を知ること(知識習得・講師の指導)、次に受講生が作れること(能力育成・受講生の学習時間確保)が、車の両輪であり、それを保証することが「教える」機能であろう。講師の教えるだけでは半分の機能しか果たしていない。

第1回目のアンケートの早すぎるが、受講生の能力育成の場が欠場していることが原因である。

2.    指導(教材)の内容を簡素化する。

知っていることは何でも教えがちな先生や講師がいる。相手には大変に迷惑である。

年賀状のテキストの内容は今まで通り作る。講座では、受講生のレベルに合わせ、例えば初心者でしたら、指導するテキストの内容を少なくする。例えば、年賀状が作成できる最低限の内容だけを取り上げる。年賀状の「大きさと余白。写真1枚挿入貼り付け。テキストボックスで本文、住所氏名を入れる」。これ位に簡素化する。これを自分で作らせる。時間を保証する。大転換の指導であるが、皆で努力することが今日の緊急の課題である。

同じテーマについて、他のクラブのテキストと指導法を知る努力が必要である。(109新記録)