kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

介護のデパート(介護生活が主)柏に誕生 その3

2014-04-30 10:46:18 | 日記
2. 新設された公団内公園につながっている。入居者は、自由に公園に出かけられる。
  団地内マーケットも30m程度で大変便利であり、路線バスも当ビル前でアる


3. 気になる入居費は

気になるのは入居費である。
一時金無しで、介護型1人用は家賃、共益費、生活支援サービス費等で111.9万~12.7万円。2人用で15.8~16.42万円である

民間の有料高齢者住宅に比べ、割に安く今まで「高値の花」と思っていた爺も、一安心したようだ

高齢者にとっては、頼りになる施設ができたと思う。今までの有料高齢者住宅に比べ、いざという時に利用しやすい。

 また、同団地内には200mぐらい離れて、立派な特養の新築ビルがある。
 今後の高齢者の住まいにモデルのようである。この地区に住む高齢者は恵まれている
 このような施設が日本全国に誕生してほしい

4. この豊四季団地は、近くの東京大学高齢社会総合研究機構の研究的対象に、植物栽培等(バイオテクノロジー)施設もある。

介護のデパートのようなサービス付き高齢者住宅が柏豊四季団地内に誕生 その2

2014-04-29 11:18:48 | 日記
サービス付き高齢者向け住宅(105室)と介護多機能[上図


1. サービス付き高齢者向け住宅(民間)と介護事業

更に、5月1日より、「柏地域医療センター」に隣接して民間のサービス付き高齢者住宅がオープンした。
ビル施設の1階部分には、在宅医療の診療所や、訪問介護、看護、認知症に対応するグループホームの他。子育て支援、多世代交流スペース等が設置さる。介護デパートのようだ

住居は自立型棟(介護認定は不要)と介護棟等、グループホーム等で、100余室のある6階建の新築ビルで、豊四季団地内にできた。今後の日本の高齢者生活のモデルケースとのこと

新築ビルの中に、小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型介護看護・訪問介護・生活支援サービス・柏西口地域包括支援センター(2005年の介護保険制度改正により、地域の高齢者支援は各市町村の「地域包括支援 センター」が担う)・豊四季診療所・豊四季薬局等(今まで公団内)の多機能機能が共存している

民間でも公の機能が入っている。土地は国有地で借地であろう

在宅医療・介護が気軽に受けられる「柏地域医療センター」が新設・・・高齢化社会のモデルとして・・・

2014-04-28 14:17:54 | 日記
超高齢化社会を「さきどりする」理由

“長寿社会のケアモデルに柏地域医療センター稼働”と、地域新聞の「朝日れすか」に記事が載っていた。

 柏市の75歳以上の人口が、2030年には約7万人と推定されている。
 こうした環境から、高齢化率すでに40%を越えている豊四季台団地をモデルに、今後の超高齢化社会に対応した街づくりプロジュクトが進行中。

 つまり、同団地の再開発をきっかけに、柏市と東京大学高齢社会総合研究機構、UR都市機構が、平成22年に、3社協定締結

連携して医療・介護・予防・住まい、生活支援サービスを提供することで、「いつまでも住みなれた地域で暮すことができる地域社会目指したい」と地域包括ケアシステムが発足した

その中核として、4月1日、在宅医療支援の中核拠点として「柏地域医療連携センター」が稼働した。市民からの相談業務や・医療・福祉関係者の研修機能などの役割を狙う。

早速、同センターを訪問し概要を尋ねた。

1階は、柏地域医療センター総合窓口で、柏市役所 保険福祉部、福祉政策課、在宅医療支援が担当して総合窓口になっている。また、研修室と図書・情報コーナーがある。
2階 柏市医師会、柏歯科医師会、柏市薬剤師会と会議室があり、誰でも気軽に相談できる。

但し、柏市西口包括センターは、隣の民間の「サービス付き高齢者住宅」ビル内に移転された。

爺も加齢し、近頃、医療・介護に興味と関心を持ち始めた

爺さん・婆さんの18年間の終了式 その5

2014-04-24 11:18:35 | 日記
爺のブログの最大の協力者は、柏シルバー大学院の講義とイベント

本日(このブログ原稿まとめ日=14.3.25 )で、ブログアップ1983回目になります。2008年6月スタートしました。

この間のブログ内容の相当の部分が、柏シルバー大学院の講座内容、郊外研修、全クラス対象の講演、学生総会、クラス会でした。中でも、大変多いのは講座内容でした

講師が配布するテキスト、資料、講演内容を授業中のメモ書き(要点)し自宅に持ち帰った。
プログにアップするには、講義内容の筋が通っていない。
起承転結ができるように、あちこちに勝手に飛ぶ講師の講演を時間的・発展的に筋が通るように編集した。そのため、多いにインターネットの情報で勉強した。

この編集は、2時間の授業分を、パソコン3.4日間(1日2時間程度)かかりました。

爺としては知的な刺激を受け、大変に楽しみであった。楽しみ・生きがいにつながっていた。
もうすぐ、ブログアップ2000回になります。この機会を迎える歓びと共に、あまりにも、老骨の老骨なので、今後どうするか思案中です。

兎も角、柏シルバー大学院さん、大変有難うございました

爺さん・婆さんの18年間の終了式 その4

2014-04-23 13:20:00 | 日記
14期生が学院終了する A クラス懇親会

 3月13日(木)、午後1時より柏市三井ガーデンホテルで、Aクラス懇親会が行われた。
 14期生は、第1テーブルに参加者10人がつきました。
 Y学級委員長の挨拶で、和やかな会が開かれました。

 各テーブルを14機を代表してしました挨拶廻りした。今日までの協力に感謝しつつ、アルコールと注いで回りました。

 しかし、14期生の仲間は、18年間につくりあげた雰囲気・人間的繋がり・共有経験・積み上げた歴史があり、独特のものであったことを教えられた

これが、精神的文化と言えるのかも知れない。

ここで終わりでなく、これから柏の駅まで来られる人は、自由に勝手に集まって14期会を続けることにした。会食会でも開くことにした

 
 爺も86歳を過ぎています。終了式を思い出として心に刻みました。

爺さん・婆さんの18年間の終了式 その3

2014-04-22 11:37:03 | 日記
爺が答辞を・・・

12人の終了生のなか、たった1人の男性ですので、引き受けなければならなかった。
答辞と言っても、爺さん・婆さんであることを考慮して、固い話はやめて、思いつくまま本音をのべた。

大の喜びは、学友と出会い、喋り、会食、学びあい、旅行、悩みや苦痛の相談等、最高のオワシスを月に2日を保障してくれたことです
こんな幸せに18年間続けられました。

1. この陰には、この学院の教場を持てないで、本部役員たちが教場確保に大変な努力をしてくれたことを、忘れられません。
2. クラスの役員は、各登校日の運営を手落ちなく進められるために、事前に準備したり、事後の処理をしたり、予算の合理的に使われるよう大変な努力をされていた。
そんな御膳だてで各クラスでの楽しい生活ができたのである。
3. 14期を含めて、Aクラス全員の学生で、楽しい学院生活が共有できました。

4. 18年前、入学時は65人いました。今日は12人になりました、長くあれ、短くあれ、その期間、同じ14期生としての生きがい時間を共有できました

 有難うございました。
こんなことで、答辞を締めくくりました。 

爺さん・婆さんの18年間の終了式 その2

2014-04-20 09:40:46 | 日記
14期生の終了式

終了式は、午前の授業終了後、12時より同じ教場で行われた

1. 終了生座席は、臨時に教卓の前2つのテーブル(3人がけ)と、後列の2つのテーブルを使った、 出席は10名(2名病欠)だったので、ゆったり座れた。

2. 普段の授業と全く同じ環境の教場で、クラス委員長の司会進行で式典が進められた。
3. 終了生一人ひとりずつ、名前をよばれ、起立・礼をして着席した。爺が代表して終了書を頂いた。

4. 学院長の式辞をいただいた
まだ2年目の新米学院長であるが、実に爺たち14日期生のことを調べていた。
爺も過去に数年間、現学院長とも本部役員会に在籍し、共に仕事をしていた。
 14期生のY学院長、H学院長の二人の話や、爺の昔の本部での役職まで述べられた。
 爺も、嬉しく光栄であった

 学院長の式辞のお話で、ありし日の14期が様子が再現された気分になり、気持ちが高揚した

大変質素な簡易な終了式であったが、学院長の式辞に満足しました

爺さん・婆さんの18年間の学院生活終わりました・・・その1

2014-04-19 11:46:43 | 日記
最後の授業の風景・・・(よぼよぼスタート 2

ときは:2014年(平成26年)3月11日年でした
さいごの授業: 時事問題の「今後の日本経済の展望」でした

先生は:東洋経済新報社元編集長さんのでした。

これが最後の授業かと意識するにつれ、いつもの拝聴する態度が薄れ、変わって、今までの学院生活の思い出、亡き学友の思い出が走馬灯のように、頭を廻った。

65人で入学したこの14期のクラスも、12人の終了生に、人生の摂理の厳しさを思い知らされた

でも、その時、その時で、同級だった仲間と談笑ができ、更に楽しみの昼会食ができ心が満たされたと思いました。

今日の授業の内容は
1. 暗雲ちらちら、3年目突入の安部政権
2. 前門の消費増税、後門の財政再建
3. 旧態依然、ばら撒き政策の危うさ
4. 人口減、産業空洞化の足かせ
5. 止まらない負担増、貧富差拡大
6. 新時代の成長戦略、起爆剤を求めて
7. 「脅かしに乗らない、騙されない、怖がらない」の3ない主義

爺も、普段なら授業の内容を文章にまとめ、数回に分けてブログアップしていましたが、今回はまとめられませんでした

知っていますか・・地方消費税・・爺再認識

2014-04-16 14:39:46 | 日記
ボケー爺の よぼよぼ スタートの第1回です(14.4.16)

今回消費税が、5%から8%になりました。消費税とは国税とばかり思っていました

今日(4月16日)所要があり、近隣センター(地域公民館)に行き、パンフレットに眼を引かれました。

1. 一般的に「5%の消費税」と言っているものは、消費税(国税)の4%分と地方消費税(都道府県税)1%分を合計したものを指しています

 地方消費税の税率は消費税(4%)の100分の25とされており、消費税に換算すると1%です。

2. 今回の4月1日に消費税が8%に引き上げられました。
 国の消費税6.3%、地方消費税1.7%となりました

3. 地方消費税の使途の明確化
 年金、医療、介護、少子化対策の社会保障4経費です


こんなことは、年甲斐もなく再確認しました。
おそらくテレビ等での説明があったと存じますが、その時だけ理解していて忘れてしまう癖がある。ボケですね。

やっと よぼよぼ アップが2000回の大台に・・・。 その3

2014-04-13 13:28:37 | 日記
4. アップ内容は。反省ばかり

 アップ内容は、講師の講義内容のアップの他は、爺の独善と偏見となりました。
 毎日、継続してアップするという意識が爺を包み、本来ブログの趣旨である意見の交換とういう余裕もなく、最初から無視してしまった。

 つまり、プログに対しても独善と偏見であったと、爺なりに厳しく反省しています

 爺だから しょうがないね と寛容のお気持ちで、お読みいただいた方々にお詫びと感謝を申し上げます。
本当に有難うございました。

2000回アップの機会をかりましてお礼を、重ねて申し上げます。大変有難うございました。

今後も、爺の心の支え、かすかな生き甲斐になってくれるよう、時々アップしたいと存じます