kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

親友の老人介護にビックリする。その2

2016-08-31 14:37:15 | 日記

介護認定についての行政相談

爺も、数か月前に、介護認定を申請しようとして行政の担当課にいった。

結論的には大変甘いと思った。持病や歩行の困難であり、日常生活の支援を受けたいとから相談。

介護と医療は関係ない。あくまでの生活の介護であり、大きい病気を持っていようが、歩けて、身辺処理が多少なりにもできるなら介護認定受けられない。

近所でも、数年前に認定された人は、杖を突きながら歩行でき、デイサービスでカラオケを楽しんでいた、今は、目が見えない、歩けない、認知症でないと認定されないようだ。爺自身ももう少し頑張らねばと・・・。 

地域に介護を支援するボランティア団体が沢山ある。その資料を手渡された。介護保険に無関係である。

 

 


親友の老人介護にビックリする。その1

2016-08-30 14:08:12 | 日記

老々夫婦老弱の介護、闘病生活は、人間生き様の限界を超えている。こんな社会が現実になってきている。

 

余りにも身近な親友であるが、今まで家庭内のことを話したことはなかった。

彼は92歳、すぐに93歳になる。思い心臓病と肺機能病で、時々入院している。奥方は85歳前後である、介護2の認定を受け、現在入院している。

昨日の会合(7月)で、隣席だったので奥方の様子はと尋ねると入院中とのこと。

食事は、ご飯を炊くだけ、惣菜は業者が運んでくれる。洗濯は、ちょこちょこするが、洗濯機がやってくれる。困った様子は触れなかった。本当に大変だろうとの言葉に、黙っている。しかし、彼は杖を突きながら、バスと電車を使って自力で参加する。参加等は限界を超えているかな!!。よく頑張っていると爺も刺激された。 

介護の認定の手続き中の書類を持っていて、それを見せてくれた。

彼は介護支援の2であった。あれだけの病名と入院を繰り返し、92歳の年齢でも、介護認定はしてくれないで介護支援である。介護認定は今は大変厳しいな。

おそらく、奥方が介護程度2である。一人で病人の奥方を面倒見たり、生きる最低の家事をしたり、役所との折衝をしたりするのが92歳では、限界にきていると役所が認めたのであろう。

介護認定段階の軽い介護支援2となっていた。

 

 


柏市の夏祭り・・・無理を承知で参加!!  その3

2016-08-24 13:36:08 | 日記

7. 午後6時半の時刻になり、急いで帰宅した。

 7時15分からNHK大河ドラマと、8時からNHKで都知事当落情報が放送されるとのことが頭から離れなかったから。

心身の疲労の限界を超え、心の叫びに従順に従いわがままに生きた1日であった。

 

もう、2度と考えられない、冥途の土産である。

 


柏市の夏祭り・・・無理を承知で参加!!  その2

2016-08-23 14:14:58 | 日記

5. 今年は、去年までの祭りのイベントや道路の夜店回りは無理して歩いた。

  また、ダブルデッキから、見渡せる周辺道路の賑わいを眺めるだけであった。

  それでも、満足でした。

6. 曇りがちでビルに囲まれた西口広場は夕暮れで暗くなり始めた。柏ねぶたが

 太鼓をたたきながら動き始めた。見ると新しネブタの誕生であった

 

*  1994年柏まつりにおいて、青森県の柏村との縁から青森ねぶたの柏運行が実現しました。 本来単年で終了すべながらる予定でしたが、ねぶたの魅力に圧倒された市民からの強い要望で、一年空けて1996年 運行支援団体としての柏駅西口五商店会連絡会を組織し、柏まつり実行委員会の支援を受けながら柏ねぶた 囃子同好会(以降、柏ねぶた囃子会)を地元育成し、青森観光協会のご理解、青森正調囃子保存会のご協力、 第五代ねぶた名人千葉作龍氏のご尽力などを賜り再び出陣をしました。

 以来、現在まで途絶えることなく様々な方々に支えられて運行を実施し、青森県外では最長のねぶた運行として 「柏ねぶた」を実施してきました

 

 再度、夜店の座席をみつけ、焼き鳥やソース焼きそばを食べながら、道路を動くねぶたを楽しんだ

 

 

 

 


柏市の夏祭り・・・無理を承知で参加!!  その1

2016-08-22 14:13:39 | 日記

最後の機会と必死の思いで参加した。そして疲れ果て、眩暈ながら、やっと帰宅した。冥途の土産と言いたい。柏市の夏祭り

 

1.  駅前のバス乗り場が祭りエリアに変わり閉鎖され、駅から300mぐらい離れた場所に移動された。駅前の祭り広場までたどり着くのに眩暈と足のだるさに耐えながら歩行した。 

2. テロに備えての警備体制が目についた。駅に通じる道路は祭りえリア内のすべてが車侵入が閉鎖されていた。警察の車と警察官が警戒していた。 

3. 歩行道路に多くの老いも若きも腰を下ろし食べたり、生ビールを飲んだりして祭り気分に浸っていた。爺と婆も気楽に仲間入りをし、生ビールを口にした。それが酔いはじめ、眩暈が激しくなった。これが失敗であった、

こうなると、休む椅子探しとトイレに気をもんだ。

こんな年寄りが参加して、周りの人はどんなに思うだろうと気をもんだ。 

4. 駅構内を東側に歩いた。実に多くの人が歩いている。こんなに柏住民が多いのかな?、近郊から参加しれ使途も多いだろう・・・と、家内と相槌。

  ただ、われわれ夫婦のように90歳前後の人は見当たらかった。

 

 


爺! こんなに長く生きていられたな その5

2016-08-16 15:23:03 | 日記

犬が大人気・・・ついでに爺さんを意識する毎朝である。

 

 団地内の朝のラジオ体操会。6時半のNHKラジオに合わせて数十人の高齢者が体操している。

 1人のAさんが団地内の木の下で、毎朝、6時半ひとりで体操をしていた。今から6年前。爺と犬が参加した。

1月ぐらい過ぎて、お婆さんたち3.4人がラジオ体操するようなった。

その間、犬は座り込んで、眺めていた。

この時から、犬の“しんちゃん”は、愛され好かれるようになった。

 今では、夏休みで、小学生も数人参加した。昨年の夏は2人の小学生参加でしたが、

今年は増加している。

体操終了後、犬の“しんちゃん”と10分ぐらい子供たちと散歩するようになった。

参加小学生の楽しみになっている。

爺さんも、体調より目覚めを意識して、多少体に無理を強いながら参加している

ラシオ体操と犬の散歩のお陰で、今日も1日遅れた気がする。

 

 


爺! こんなに長く生きていられたな その4

2016-08-10 10:48:21 | 日記

5. 強い骨をつくる!

骨の発育には複数の臓器が関わっています。その中でも腎臓は、カルシウムを体内に吸収させるのに必要な活性型ビタミンDをつくっています。

 腎臓の働きが悪くなると活性型ビタミンDが低下し、カルシウムが吸収されなくなって骨が弱くなるなどの症状が出てきます。

 

  くすり アルファロールカオウセル0.5mg(ビタミンD)

 

6. 心配は、歩けなくなること。いつ,そうなるか分からない現状である

 毎朝、犬を連れて子時間程度散歩している。携帯電話の万歩けいで、3000歩~4000歩

 呼吸が荒く、足がだるいのを我慢して。

  その間、団地内の朝のラジオ体操会に参加している。

 座敷に段の低い梯子を置き、1段登り降りを10回している。

 これを最も大事な日課と考え努力している。

 昨日は、柏も猛暑で2階のパソコン室でも38度で、1日1階のリビングから離れられなかった。

 

 

 


貰った余生・・・米寿も過ぎても生かされてきた・・・ その3

2016-08-08 15:20:41 | 日記

3. 血圧をつくる司令官!

血液(赤血球)は骨髄の中にある細胞が、腎臓から出るホルモン(エリスロポエチン)の刺激を受けてつくられます

 腎臓の働きが悪くなると、このホルモンが出てこなくなってしまうため、血液が十分につくられず貧血になることがあります。

  くすり 貧血の注射を月に2回する。

4. 体液量・イオンバランスを調節する!

腎臓は体内の体液量やイオンバランスを調節したり、体に必要なミネラルを体内に取り込んだりの役割も担っています。

 腎臓が悪くなると体液量の調節がうまくいかないため、体のむくみにつながります。 また、イオンバランスがくずれると、疲れやめまいなど、体にさまざまな不調が現れることがあります。

貧血やむくみは体からのSOSのサインです。

   くすり ラシックス40mg(むくみと血圧をさげる)

 

 


貰った余生・・・米寿も過ぎても生かされてきた・・・ その2

2016-08-05 14:19:00 | 日記

腎臓の働きをネットで調べ、爺の薬や体の現状をまとめてみたい。

 

1. 老廃物を体から追い出す!

腎臓は血液を濾過して老廃物や塩分を尿として体の外へ追い出してくれます。

また、体に必要なものは再吸収し、体内に留める働きをしています。

 腎臓の働きが悪くなると尿が出なくなり、老廃物や毒素が体に蓄積し尿毒症になります。

 くすり・・・ワレメジン細粒(毒素を体外に出す薬)

2. 血圧を調節する!

腎臓は、塩分と水分の排出量をコントロールすることによって血圧を調整しています。

 血圧が高いときは、塩分と水分の排出量を増加させることで血圧を下げ、血圧が低いときは、塩分と水分の排出量を減少させることで血圧を上げます。また、腎臓は血圧を維持するホルモンを分泌し、血圧が低いときに血圧を上げます。

 腎臓と血圧は密接に関係し、腎臓の働きの低下によって高血圧になることもあります。

また、高血圧は腎臓に負担をかけ、腎臓の働きを悪化させることもあります。

 

 くすり アムロジンOD5mg(12)・カルデナソン2mg

 

 


貰った余生・・・米寿も過ぎても生かされてきた・・・ その1

2016-08-04 14:53:40 | 日記

本日(16年7月21日)主治医のJクリニッケに月例の診察日であった。

 前月の採血データで、薬も同じ、ただし貧血の注射は、月2回から1回になった。

 血圧測定、聴診器診察の結果、今まで通りとのことで終了した。

 

   帰宅し昼食時に、家内が話してくれた。・・・ビックリ

  腎臓手術 2012年3月。家族に担当医師の説明か、14年2月大動脈溜の手術の家族説明かは忘れたが、”腎臓の半分は機能していない。残りの半分も悪くなっている。”

と聞かされた。よく生きているよね。・・・家内のこの言葉にビックり。

 

爺が記憶していたのは、大動脈溜の手術の時に、腎臓の様子の資料が担当医師が家族に渡された。そのことは、家族から爺は聞かされていない。自分で、その資料写真を後で見て、腎臓の半分は機能していない。残り半分の正常ではないと知ったてはいたが。

 その1年後、大動脈溜の緊急手術も受けたが。

その言葉を昼食時に家内から言われ、こんなに余生がある(生かされている)のに自分でビックリした