kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

パソコン入門講座、定員の半分・・・時代の趨勢か  その4

2013-09-06 09:06:59 | 講座
3. ソリティアのゲームは、初心者に興味を
3-1 スタートボタンからソリティアのゲームを立ち上げた。
  受講生は見たことも、したこともないゲーム。きょとんとしていた。
3-2 講師が丁寧にゲームの仕方を、受講生が大体理解でるまで、丁寧に説明した。
  ここまで、根気よくわかりやすい説明と指導したのは珍しい。  

3-3 後は、サポートの手を借りながら受講生がゲーム学習に飛び込んでいった。
  時間を30分程度とった。
  10分の休憩を挟んでも、受講生はやめようとしない。  好奇心と興味が盛り上がってきた。ここの学習の目的は、クリッ   ク、ダブルクリック、ドラッグ等のパソコン操作の基礎を体験をするためである。

4. 10分間の休憩時間を2回とる。
  ゲーム指導、2回の休憩時間をとっても、テキスト10数  ページの内容を余裕をもって指導した

  爺が受講生に聞いてみた。今日の講座はどうだった。殆どの方が楽しかった、面白かったとの返事でした。これで講座の目的は達成されたと満足しました

パソコン入門講座、定員の半分・・・時代の趨勢か  その3

2013-09-05 09:04:08 | 講座
2. 講座本番

 参加者11名が、時間前に集まり、定刻より早めに講座を始める。

 初めてパソコンに触る方、自宅にパソコンのない方は半分近くいた
 初めて触る者に対し、手に取るように、優しい言葉で説明していった。
 パソコンの概要(デスクトップのモニタ、本体、キーボート、マウス、印刷機等)を説明し、それを動かすソフトウェイアを説明していった。ここまでは今までの誰も同じで、概要の説明は終わる。
 Hさんは、前回のリハーサルで新会員から指摘され、改訂版にした「テキストの解説図形」を表示し、ハードとゾフトを初心者がわかるように纏めた
このことは、爺の知る限り初めてのことで、受講生によく理解できたように思った

爺が特に感心したのは、テキストの教える内容を頭に入っていることで、テキストにとらわれない指導ができた。そのため受講生に顔をむけてにこやかな顔で説明や指導をした
事前に、自宅で仮想授業で勉強したことが創造できた。
新人にしては、素晴らしい。将来が楽しみだ!!。


パソコン入門講座、定員の半分・・・時代の趨勢か  その1

2013-09-03 10:38:00 | 講座
久しぶりに、市民パソコン講座「パソコン入門」のサポートを担当した。受講生の減少にビックリした

1. 定員25名の講座に、応募者14名、当日のキャンセル3名(猛暑か)で11人で講座を実施した。パソコン学習の需要は急激に減少した。殆ど同じ機能をもつ、アイホン携帯電話がパソコンに変わってきたためであろう。
 パソコンは市民の中に行きわたり、新たなパソコン学習意欲者は尻つぼみとなりつつあろう。


2. 受講生は男子3名、83歳を最年長に75歳以上の方だった。女子は8名、割に若い人はいなかった。多少ともパソコンに興味を持つ者は年寄りになりつつあるようだ。

3. パソコン普及に国の特別予算を計上し、全国規模でパソコン入門講座を1週間単位に行われたのが2001年(平成13年)であった。この会も、松戸市から、二つの中学校の担当を1年間依頼されました。この会にとってもパソコン指導技術の向上に寄与してくれた

 ここ時期が、市民のパソコン熱を盛り上げた。そして、パソコン使用者が激増していった。
4. 10年の流れがパソコン熱を盛り上げ、そして、やがてアイホン携帯にとって変わられた?。 

これも時の流れですね。でも、パソンの大事な役割は同じですね。受講希望者があれば
満足するように指導したいと思う。

こんなに、学習に夢中にさせたのは・・・。その2

2013-08-05 09:31:23 | 講座
 <前回から続く>
* 第1回の講座は終了した。次回の2回目講座までの1週間、自宅で暇を見つけて学習することを受講生に勧めた。

この一週間で、エクセル操作の好き嫌いが決まるであろう。将来仕事に活用する、老後の生きがい作りに、パソコンを利用したい。なら、是非、家庭での復習(練習)に取り組んでほしい。パソコン操作の慣れておくことは、将来、自分を生かし育てる資産になるであろ・・・と、話しておいた。
 
3. 手品みたいに、エクセルの操作は、受講生をびっくりさせた

 3-1 Ctrl+Homeでカーソルは、A1セルに。 Ctrl+End・・・使用中のグラフの領域の右下端のセルに。瞬間に飛んでいく。手品のようだ。との声

 3-2 オートフィル機能による・・・連続したデータの表示 これにもびっくり
 3-3 セルの範囲指定のやり方。他の方法もある。
 初めての方には、想像範囲を超えている。ビックリすると同時に感動する。興味がそそられる。 受講生の感動を後押しをしてあげた。感動は強いほど、エクセルへの興味・関心はますであろう
ワード等の緩やかなカーソルの移動に比べ、エクセルのカーソルの移動等は素早い。
初めて経験する人は、大変感動した

エクセルでも、慣れてくれば、ワードのようにお絵かきでも、年賀状作りでも簡単にできる。そんなことを教え、夢を持たせてあげた. 

こんなに、学習に夢中にさせたのは・・・。その1

2013-08-04 10:40:22 | 講座
6月3日、柏中央公民館で初心者のエクセル講座が開かれた。爺は久しぶりで手伝いをした。

受講生は25人、講師とサポート11人、午後1時半より4時半まで。
この間、休憩10分2回とる。後の時間は、受講生が夢中になって学習に取り組んだ。
男子は8人で、殆ど60歳代で、他の17人は女性で割に若い方が多かった。

1. エクセル入門講座では、テキスト12ページ、基本操作課題問題、練習問題が用意されていた。>初心者ではあるが、基本操作の実際練習を、教師の指導する図面をみながら、パソコンで真剣に取り組んだ
2. エクセルを初めて学習する受講生10人前後いた。講師は、それを頭に置き、丁寧に
   言いくるめるように指導した。受講生は、兎も角、授業に遅れないよう講座についていこうとの意気込みから、学習に夢中になった。 現職の学生に見せてあげたいの受講生の学習姿でした。講師を長年経験した彼は、指導のしかたが上手であった感心し拍手を送りたい。

* 次々へと、予定されている操作課題問題が説明され、受講生はそれを練習していく。
学習課題が次々と出され、学習内容の理解や記憶する余裕もない受講生だった。

爺は、迷っている受講生に、今実施している内容は、すべてテキストに書いてある。直ぐに忘れてもよい。ここでは“自分で出来た“という体験だけをしてほしい。

その体験が、自宅でテキストを開いて理解できる原動力である。

学習に気楽に取り組んだらよい!!。 

久しぶりに講座のサポートをして   その4

2013-04-18 14:40:43 | 講座
             
感    動


爺が感動された
講座のサポートをして今日まで、10数年、初めて爺に向けられた喜びと感動を与え当てくれた。それは爺の85歳という年齢と、講座のサポートしている、嬉しそうに話しかける顔に印象を持てたからだろう。

1、講座前に、男の受講生の隣席に爺が座った。しばし、顔を見ていた受講生が、「何歳ですか?」と尋ねた。「85歳です」と答えると、びっくりした。若いですね。

今日は楽しい。有意義だった85歳のサポートさんに会ったのですから
名前を教えてください。○○爺というと、○○さんと再確認してきた。
彼は、爺より12歳の一回り若い73歳です。同じウサギ年、こんなに長生きできるかな。○○さん、年にしては顔も若い。
「でも、身体は皺だらけ」そんな会話が講座の中で挟みながら・・・。
2. 毎日どうしてる?。
毎日、犬にひかれて1時間の散歩、午後の余暇の時間はパソコンで遊んでいる。
公民館講座の手伝いは13年間続いている。

3. 85歳にもなって、パソコン講座のサポートをしている姿に感動してくれたのだと推測しました
もし、受講生が人生の励みになったとすれば、爺としては大変な生き甲斐である。
これを元の更に成長すべき勉強を続けたいと思いました。

久しぶりに講座のサポートをして   その3

2013-04-17 11:48:00 | 講座
5.  最後の反省の段階で、ある受講生から、「1つ1つ区切りをつけて教えてほしかった。」との意見があった。これに対し、受講生のメール経験の違いあることを述べ、そうできなかったことについて、申しわけありませんでした。詫びた姿勢に、受講生は、自分の意見を述べたことに恐縮していました。
こんな、講師としての振る舞いに、受講生のとがった心を和らげ、皆が今日の講座に満足して帰れたと思った。講師の個性の素晴らしさを感じた

6.  メール講座の講師担当ご苦労様でした
O 講師さんのリハーサルでの言葉を聞いて、家庭の主婦は大変だな・・・と思いました。
家庭の行事が立て込み、リハーサルのための勉強もできず、ぶっつけ本番のリハーサルです。
主婦という言葉の意味は同じでも、家庭によって多忙さ・苦労・悩みは皆違いますね
こんな中で、ボランティアとしての講座を担当された心労は多かったと存じます。

心労で迎えた講座のいたわりの気持ちが、受講生への思いやりとなっていったようです

講座の終わりに、メールの送受信が出来たとの受講生の喜びの笑顔で、講師の労苦は癒されたと存じます

久しぶりに講座のサポートをして   その2

2013-04-16 11:25:40 | 講座
2. 指導する内容は沢山ありましたが、この時間は隣の人、先生とのメールの
 やり取りができればよいとのことで、先生は見本を掲示しながら講座を進めていった。
 全く経験のない者、多少経験した者、指導過程に多少の混乱はあったが、 宛
名を書く、題名を書く、本文を書く段階では、サポートの適切な指導・助言でス
ムースに進行した。
隣席の方、先生機への送信、受信、転送等も繰り返し練習させた。

3. 最後に、各受講生からメールを先生機に送信させた。
全員が完了しました。一人だけ、本文なしの者があったが、この講座は、メールの送受信ができる、という目的が達成され、成功した


4. この講座で大変感心したことは
講師は、最後に 一人一人の受信したメールを開き、座席で受講生に確認し、存在を皆に知らせて、メールの内容を読みあげた。「よくできている。ご苦労様。慣れたところで家でも頑張ってね。」と努力を誉め、優しい言葉を投げかけていた。
全員のメールが開いた段階で、講師は明るい顔と声で、よく頑張ってくれた。有難うとの講師の言葉があった。明るい。ムードのある授業と思いました。教師の人間性のにじんだ講義であった

久しぶりに講座のサポートをして   その1

2013-04-15 12:37:54 | 講座
長男の生死を分ける大病で数カ月、講座の担当を休んできた。
お陰さまで、その長男が会社に復帰するまで快復したので、数か月振りに公民館講座のサポートをした。

17人の受講生に、11人のサポート、サポータが有り余る状態。お陰さまで、爺は受講生一人担当で済みました。

担当の受講生は、爺より一回り若い73歳で、多少はメールをした経験があった

中に、一人30歳前後の若者がいましたが、どんな事情で今ごろ受講されたか興味があったが、聞く事も出来ませんでした。

参加者は、10人前後のお爺さん達は、皆70過ぎの歳でした
女性は60歳過ぎの方が殆どでそた。

1. 講座のテーマは、電子メール(アウトルック エックスプレス V.6)で、Windows 98 についている電子メールソフトである。
公民館のパソコンは、 Windouws 98 で、バージョンが古い。会長の挨拶の中で、現在、携帯電話等でも、現在のパソコンでも、メールの送受信については同じ要領です。この時間は、メールの送受信をしっかりと身につけてほしいと挨拶した。

次回に続く


いざという時のために―介護・葬儀・相続・お墓 その6

2013-04-14 13:29:34 | 講座
7. 葬儀について1)
1)葬儀をどうする。自分で決めておき、家族に知らせておく
  □葬儀をする。□しない。(□献体希望  □献体先 □決めている □いない)
2)葬儀を依頼する会社が決まっている場合 。下の事項をはっきりさせておく
  相談窓口、電話、葬儀者名、担当者、所在地、電話・FAX
  担当者に依頼しておく事項
  葬儀規模 会葬者予定数、
  希望する遺影写真 □ある  □ない
  柩に入れてほしいもの
   死装束  □ある  □ない
   着物
8. お墓
決まっていない人は、どうするかを決め、家族と相談しておく

爺も講師が作成された「エンディングノート」を購入した。
これから、真剣に取り組んでいくつもりでいる。
インターネットを見ると、いろいろをデータがあります。関心のある方はデータを調べて見られることもよいと存じます

お読み頂き、有難うございました。