kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

米寿 心身第衰弱 自分を信じ東京へ  その4

2015-10-30 13:20:56 | 日記

元の同期の会も存続するが、メンバーは大きく入れ替わる。・・・の巻き

 社会の経過と加齢によって、30年前に発足した、同職場で生活した同期親睦会も、メンバーや家庭の事情によって退会が多くなり、残るは2.3人になる。自然消滅になるなることが多い。卒業した学校のクラス会等は殆どそうである。

時には、共に生活した当時の若い人をさそってメンバーを増やし継続することもある。

自分の孤独さ、人との交わりの機会のマイナス、気分の転換、世間との情報交換を考えるとき、大きな意義がある

 ○ Aの会 退職後教育委員会に嘱託で10年ほど勤務し、その時に同じ嘱託員の仲間で親睦会を結成した。当時は毎月定例的に都内の名所めぐりと会食等で楽しんでいた。年に一度は1泊旅行をしていた。10人のメンバーも、今年3月に2人になってしまった。当時若かった同じ職場にいたものが2人入会し、4人で新しい会を作った。

○ Bの会 退職時に同じ職場の同僚たちで年2回の語る会ということで親睦会を結成した。20人前後のメンバーであった。 現在メンバーは3人になってしまった。死亡したメンバーの奥さまと娘が、代わりに入会した。奥様は90歳を過ぎ、他の楽しみがないので、昔の旦那の仲間との出会いを楽しみになったとのこと。当時のお話しが時々話題になるので楽しみとのこと。6人のメンバーになったが、互いに見知らぬうちに新しいかいに変容した。

爺も、身体の許す限り参加したいが、・・・・。

本日、爺の米寿の誕生日、ジャズプロの娘の招待で、筑波エックスプレスの守屋市で行われるライブに行くことになった。目出度いので演奏で、バースディを・・・・。恥ずかしいが突然の喜びを。

また、米寿誕生日に、国から支えな「叙勲」を頂くことになった。後にお知らせします。これもヨボヨボと生きていられたからか・・・?。

 


米寿 心身第衰弱 自分を信じ東京へ  その3

2015-10-29 11:12:27 | 日記

前時よりの続き

 

一大決心と無謀な行動であったが、やっと懇親会場についた

40数年間も抱いていた容貌は変えていた。名前を告げられても思い出せない。

一杯を交わしながらお喋りしているうちに、容貌が昔に結びついてきた。

40数年の長い人生で、苦楽を超越し、成長した今日の容貌に感動を得た。

ヨボヨボ体を頼りない足JRで、東京まで運んでくれた事実こと、倒れないという意識し芽生えさせてくれた。

  

 2その後、1週間すぎの10月3日に、御徒町近くの料理屋で、年2回定例の旧友の会食懇談会があった。それも参加し多少の自信が出てきた。

始発駅のエスカレーターで、乗換駅で、またエスカレーターに、更に下車駅でエスカレーターを使ってやっと目的地についた。JRが大変に手助けしてくれた。

今回ほど、年寄りの外出に大変便利なバリヤフリーの設備、便利さと温かさを感じた。

 

 3)今後、10月下旬に、2月ごとに行われる旧友会食回、11月中旬に昔の組織の会議と懇親会の予定がある。身体が許してくれるなら参加したい。でも、可能性は半々である


米寿 心身第衰弱 自分を信じ東京へ  その2

2015-10-28 13:06:25 | 日記

2. 脳梗塞等状態を調べてみよう

支障なければ外出中倒れることは少ないであろうと、意識を持っている。

  現在かかりつけの町医者に報告し、以前かかりつけの大学病院の担当医の先生の診察を受けた。健康の状態を説明し相談した。

脳の精密検査と、肺機能の検査をすることになった。

脳関係で脳梗塞は心配がないとのこと

  この検査結果で、目眩等は加齢のためと諦め我慢しようと思うようにし、外出中に倒れることは少ないだろうと・・・と自分に勝手に思い込ませた。

 

今までは不安を持ちながらの東京行きであったが、この検査結果で、大丈夫だろうとの多少の自信が出てきた

 

 1) 検査後10日ほど過ぎて、御徒町近くの料理店で40数年ぶりの再会の懇親会が開かれ参加した。行きながら目眩と、多少の息切れは何時もの通りであったが、倒れないと意識で案外気楽に歩けた。

不安の解消に、各駅の昇降のエレベーターやエスカレーターである。高齢者や身体不自由者へのいたわりである。素晴らしい。有難う


米寿 心身第衰弱 自分を信じ東京へ  その1

2015-10-27 14:24:51 | 日記

1. 爺の現状と生き方・・・。現実を素直に見つめる。恥ずかしいが人生の摂理

 

米寿を迎えたが、心身大変ヨボヨボです。ここ数年に、左右の白内障手術、腎臓炎と大動脈瘤の手術を受けた。体重56kgより45kgに減少した。

息切れと常時目眩(フワーと浮動的感じ)をしており、朝の犬との散歩30分程度が歩行の限界である。

何時、倒れて救急車に世話になるか、外出する時は意識している。こんな状態でも、近隣での講座は積極的に参加している。

常に、緊急カードを作成し、そのケースに保険証とお札を入れてある。それを身につけている。また、携帯電話も忘れないよう努力している。

 

講座等でこの歳ごろの男性は見られず、参加者で最年齢である。外に出る機会、講座参加者の交流、情報交換、おしゃべり、笑いと出来れば元気さを期待している。

2月に1回定期的の地域知り合いの会食にも参加している。

自分のクラス会等は、年齢的に解消されて消滅しています。

 

こんな心身衰弱の状態で外出しているのは、緊急カードを持参しているからである。


くるる 即興劇団 8月ワークショップ2回目  その4

2015-10-22 10:36:26 | 日記

8月21日、第2回目が同時刻・同じ場所で行われた。新人が3人程はいり20名前後になった。口コミか多少ずつ増加している。

*  .「ワークショップ」とは - 方通行的な知や技術の伝達でなく、参加者が自ら参加・体験し、 グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと 創造のスタイル。Workshop。 .(前回と同じ文を再度掲示)

 

1. 4人グループをつくり、5本指で、自分を紹介するコュミニケーションをする。その後、全体の中で、各自報告する。

  グループごと、机に座る。各自に配れた紙に、隣相手に5日指を鉛筆でなぞってもらい。手首5本に自己紹介したい内容を書く。

  直ぐ書けるようで大変迷い混乱した。爺の項目に“でしゃばり爺さん”と書き込んだ。

  自己紹介の段階で、爺さんの生きがい、知的刺激、交友つくり、元気さをもらう、実に楽しい。体と頭が“ヨボヨボ”ですが、よろしくと挨拶した

 

  一定の時間を確保した後、全体の中で、再度自己紹介発表会をした。

  

 全体が互いに苦労したようであるが、初めての経験で皆混乱したようである。

しかし、目が輝いているように見えった。皆さんフレッシュした講座と思います。


くるる 即興劇団 8月ワークショップ その3

2015-10-21 10:15:02 | 日記

2. 劇の場面の変化に対応するパフォーマー

場面が変化し、それに対応するパフォーマーの学習方法を経験した。

場面 3人組み、1人父親、もう1人母親、高校生の生徒、門限8時と設定する。

門限時間過ぎても子どもが帰宅しない。親は心配して顔をこわばらせて待っている。

子どもが程なく帰宅する。その時に会話をする。

それを、鑑賞する。

 次に、感情を和らげ、信頼ある親子のような場面に切り替える

 爺は父親の役をしたが、表現の切り替えは難しい。自分に経験はあるだろうが思い出せない。無理して柔らかな表情にするが、ギゴチない。若い思考力・想像力がほしい。

無理なはなし。他の人は、若いだけに何とか対応している。

今日も、多様な表現力、若さ、楽しさを貰いました

 

3. 会社でも、小売業でも、時の社会の若者や大衆、社会の進行に、未来から、新しい

 もの、技術、生き方を先取りするように努力している。

 即興劇がそれに繋がるように、想像してしまう。そんな単純なのではないでしょうが。

 


くるる 即興劇団 8月ワークショップ その2

2015-10-20 10:56:57 | 日記

1. 2人1組となり、話し合いの出来る座り方。

  自分を紹介する。

○  名前

話し合い後に、各人が全員の前で、相手が発言された内容を紹介する。

名前紹介の内容でも、ユーモア的な内容を尾びれにつけながら方もある。面白く、

参考になった。爺は、発表段階で相手の名前紹介が不安になったので、再確認をした。

記憶力の衰えを自覚した。

○  近頃ちょっぴり成長したと思うこと

  爺は、何とか講座に参加し、若さと元気をもらい、脳を刺激したいという気持ち

かな・・・と、発言した、これは、話が相手と同意見となり、握手をしてしまった。・

それを、全体の場で、相手の人が発言してくれた

また、他に健康づくり、新しい夕食づくり、近隣に友人をつくろう等の話題が披露された。

   自宅にもぐっていては、こんな楽しい和やかなチャンスにはであわない。

   参加して大変有意義だったと思う。年寄りも機会を探し参加することが必要であろう。


くる即興劇団 8月ワークショップ その1 

2015-10-19 13:24:44 | 日記

1.「ワークショップ」とは - 方通行的な知や技術の伝達でなく、参加者が自ら参加・体験し、 グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと 創造のスタイル。Workshop。 概要 もともと.

 

2.  パフォーマーとは デジタル大辞泉 -用語解説 - パフォーマンスをする人。演技・演奏などの 表現活動をする人

爺には、劇団のワークショップの意味がやっとわった。

 

3. くるる 即興劇団」とは… 2015年7月7日に結成された、日本初の高齢者インプロ パフォーマンス集団。 千葉県柏市豊四季台団地をメインフィールドに活動中! パフォーマーの年齢は、65歳から88歳!! 現在、第1回パフォーマンスに向けて稽古 中です。♪.

 

今日は何人ぐらい参加するのかと不安にかられながら参加すると、新しい人も2名参加し

16名前後となった。爺も、迷惑かけないよう最注意をしながら楽しもうと思いました。

 

 


朝の老人ラジオ体操、新聞記者の取材に・・・その4

2015-10-16 11:24:16 | 日記

継続は力なり・・・創設者で数年続けているAさんに頭がさがる。 

  彼は60前後、小さな個人会社を経営している。道具製造のようである。奥方は団体の朝食をつくる仕事をしているとのこと。毎朝5時前後に自家用車で送っていく。

 その後、8時ごろ自分の会社に向かう。この時間の6時20頃~40分ごろまで、ラジオ体操会場にいる。

 体操は、自分が先生になり、最前列で皆と向き合う。ラジオ を毎朝自宅から持参する。

 晴雨に係らず必ず参加する。正月でも休まない。自分が休む時は、前日に他の人に

ラジオと指揮を依頼する。

 純粋のボランテアであり、責任感が強い。

参加者は、皆敬意を持っている。

 不思議、なぜかがわからない。

 

 会場を変えてから、以前に参加していた10人が、1人も参加していない。

 或時1人が参加したが直ぐに来なくなった。

こんなこともあるのだな・・・大変不思議である。??

 原因を調べてみたいが、その人たちの気持がわからない。 


朝の老人ラジオ体操、新聞記者の取材に・・・その3

2015-10-15 10:44:09 | 日記

  爺は犬と一緒に参加

  爺と犬が定刻の10分前現場につくと、小学生の男女の2人の子どもがまっていた。爺さんが犬を連れて来るのを。

 犬も子どもが大好きなようだ、2人につれられて尻尾を振りながらでかける。

 爺なんも、子どもたちが参加する8月一杯は、ヨボヨボ体に鞭打ってでていこうと努力している。

 体操に集まる者は、爺より大分若く老いぼれ爺を暖かく接してくれる。

 爺にとっては、社交の場であり、おしゃべり、交流、情報交換、近隣のイベント紹介、

趣味の話等で笑いが絶えない。気持ちが和む。

こんな大事な時間と、参加者の元気さに励まされ、慰められ体操会は終わる。

 近頃、珍しい年寄りラシオ会集団として、近隣の町会、ローカル新聞の記事でも取り上げられている

今回は、英字新聞、日本語版としての記事との話であったが、団地の高齢者の今後の生き方を研究対象にしている東京大学高齢者福祉社会研究機構との関連で記事とのこと。詳しくは爺にわからないが、記事の対象にまでなったのかと嬉しく思う。