kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

やっと・・・、参加できた介護予防カラオケ講座  その2

2015-03-31 13:31:14 | 日記

4. 60人前後の老人が斉唱する

 斉唱中の途中から、斉唱した歌をメモしてみた。

 寒い朝、線路は続くよどこまでも、みかんの花咲く丘。雪山讃歌、喜びも悲しみも幾年月、忘れな草をあなたに、学生時代、仰げば尊しわが師の恩、銀色の道、青葉城恋歌、北国夜曲、切手のないおくりもの、青い山脈。

休みなく斉唱した。

 綺麗な男性の声が、響きわたっていた。

 仰げば尊しわが師の恩は、知らない方もおり、年齢差・時代の差を教えられた。

また、戦前前後からの古い流行の歌が多く、年齢層に対応するがとりあげられた。爺も

青葉城恋歌以外は、皆の仲間に入って斉唱できた。 

5. お雛さまの歌を女性たちが、鯉のぼりを男性が斉唱した。

6. 教場の後ろには、コーヒー、ウーロン茶、緑茶等が用意され、10分間の休憩時間にはお菓子が配られた。にこやかな笑顔の中で、お茶を飲みながら会話が進められた

 今月25日には、第4回目、最後のカラオケ講座になる。歳をとりすぎ、はずかしながらルンルン気分であり、次が待ち遠しい


やっと・・・、参加できた介護予防カラオケ講座  その1

2015-03-30 14:45:04 | 日記

1. 電動自転車が前回より楽に踏むことができた。

 会場の中央公民館まで、バス利用で40分程度かかる。  

 自転車は数年前に購入したが、電動自転車でも疲れるようになった。

 自転車を踏むのが重くなったのは、古くなって機能が落ちたのか、それとも身体が衰えたのか?。

 購入店で調べてもらった。異常はありません。「電動の強力機能」を利用したら、と助言された。

 いつもの比べ、楽に自転車を踏むことが出来た。会場へも前回より楽に行けた。

2. 今年初めての暖かい春日になった。東京地方最高温度17,5度である

 テレビの天気予報に1週間前から引きつけられた。自転車で行きたいから。

 会場でも、講師も参加者も主催者も、本日の天気に大満足した。

3. 6人グループが、今日は全員参加。最高齢の爺さんに暖かい雰囲気で気楽に仲間に入れてくれ、気持ちも解放され晴々した。

歳を忘れ、恥を忘れ、あたたかい皆さんに包まれて、参加できたことを嬉しく思う。

 

 


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その7

2015-03-27 13:29:10 | 日記

6 ② すること:  不安や焦燥に駆られて、何かをしようとする。自動的に、反射的に動いてしま うことが多い。

   あること:  現代にとどまる。今向き合う事で、今の状況に対処できる。 

   考えや不安にとらわれる:  過去を後悔し、将来の不安にとらわれるを、それを、今に集中する。・・・それが出来るか

 

7. 今の自分に気付き、受け入れる

 1. 気づき・・・今にとどまる、今を味わう。

 2. 味わう・・・自分が見落としてきたものに意識を向ける。

         当たり前と思っていた事の中に、新鮮な気付きを得ることができる。

 8. まとめ 今の日々の生活で感じる自分らしさを大事にしたい。

までの内容が、受講生の爺自信にも理解できないことがあった。中に、混乱をお持たせしたこともあったと推察できますが、その節はお詫びいたします。

 


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その6

2015-03-26 15:16:59 | 日記

5.  内面世界の充実・・・爺には、あまり理解できない

 ○ 離脱理論:活動性の低下と人間関係の減少は自然で避けられない。

   自分の内なる世界、個人的価値や目標の達成に費やすための時間

   何とか理解できるようである。

○  老人的超越

生活満足:物質的・合理的→内面的・超経験的視点

① 社会と個人の関係、② 自己概念、③ 宇宙的意識

→内面世界の充実、スピリチュアリテイ、精神世界

   この辺は、初めて聞く話で、経験も想像も“来なかったことで、理解に苦しみます

 

6. 中高年期以降を自分らしく生きる

 ① 自分らしさに気付いて、受け入れる。

   “量”より“質”

   “下界”より“内界”

   “過去や未来”より“今の瞬間”


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その5

2015-03-24 13:22:19 | 日記

4. 中高年期以降の変化

  この期をどう抑えるか。

① 労働者生活は退職し解放され、家庭人・市民・余暇人との係りは深くなる。

② 更に80歳をすぎ、統計のなかった超後期高齢期に入る。

  一般的に、どんな変化がおこりやすいか

③ 病理:病気になりやすい。

④ 心理:覚えにくい、忘れやすい、満足感の低下、孤独感の増加

⑤ 社会:配偶者との死別、入院、施設入居

   獲得と喪出の相互作用によってあ進行する成功と老化のダイナミックス。

 

  この期の方向は・・・

① 選択:若い時より狭い領域を探索し、特定の目標に絞る。

② 最適化:狭い領域や特定の目標に最適な方略を取り適応機会をふやす。


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その4

2015-03-20 11:13:00 | 日記

3. 自分で造ってきた人生

 こんな課題の作成ストーリーとして第Ⅰ章から5章の5段階、それぞれにタイトル、エピソート、自分らしさを記述していく作業である。こんなことは、初めての経験である

2日間講習の前日の宿題であった。一晩中考えたとは大げさかも知れないが、大変気をもんだ

第Ⅰ章 ダンスに魅かれる(学生時代)、進路を間違えたかも。常識のなさである。

第2章 資格取る、自分との他人との競争、やる気を駆り立てられた。

第3章 経営を任される。最悪を考えてしまう、気が小さい自分

第4章 パソコンの虜に、同僚や嘱託勤務先に多少の迷惑した。やる気を駆り立てた。

第5章 パソコンで社会で奉仕をした。受講生の笑顔、自分の生きがい

* 爺だけの追加

第6章 旅立ちは不安、お世話になった人・社会に感謝、自立心・迷惑をかけない、穏

やかに旅立ちたいが不安である。

やっと1晩かけてのまとめである。学生時代を「ダンスに夢中」に置き換えた不抜な

思考であるが、好き嫌い感情から考えてみた。こんなことも初めての経験である


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その3

2015-03-18 13:14:37 | 日記

前時の続き

 ニックメーム「マリア」さん

高校の先生をしていた。主人と数年前死別し、現在は独身である。

 自分はお人が良いと言われる。容貌から推察できた。

 今後は、自分をしっかり持ち、多少頑固と言われるようになりたい。

 

 ヨッコさん

本人は79歳で、夫婦が元気とのこと。ただ、頑固者で、自分の意見が我が家で、常に1番、ヨッコさんは、いつの2番目とのことである。

 今後は同じ立場にいることを主人に解らせる努力をして、荷と責任を分かち合うように

したい。

 

 自分爺さん

旅立ちの踊り場にいる。通り一片の話であるが、今日ある自分を支えてくれた家内、親戚、社会への感謝を述べた。今後は、出来るだけ自立し迷惑をかけないような気持ちで生活したい。

 

こんな、話の中で、4人の生きてきた社会は、男子優勢の封建社会であった。3人とも

女性として、妻として、苦痛の生活に耐えてきた話に熱弁をふるっていた


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その2

2015-03-17 13:19:29 | 日記

1 人生の踊り場とは

  人生を階段にみなし、途中に踊り場がある。その踊り場で、人それぞれに思うかも。

  何もなく、通り過ぎるひと。昇ってきた階段をながめ、これから昇る階段を眺める。

 また、両サイドの景色や様子を見る人。まちまちであろう。

さて、その踊り場を人生の階段の途中と考えなら、「今の踊り場」まで、どんな人生を歩んできたか。これからどこに行くかを反省してみる

今までの自分は、何も考えなかった。こんなことを設けて、人生を大事な時点で、反省し未来を眺めて生きることも必要と感じました。過去の自分らしさ、足りなかったこと、振り返り、これから生き方を考えうる。 

2. 今の階段の踊り場で、私は何をしているでしょうか

 各自まとめて、記述してみる。それを各人が人前で発表し話し合いをする。

最初に、2日間の仮名を述べた。旅人、マリア、ヨッコ、爺と紹介した。

現在の踊り場について、振り返る、現在、望みや夢を各人発表し、コミュニケーションに進んだ。

旅人さんは

家元17年間しており、今は独身で、世界中を旅している。観光船で世界中のお年寄りと共生をしている。数年前の観光船旅で、ダンスを覚え、すっかり虜になった。

爺も、学生時代よりの趣味がありしていたので、話が弾んでいった。


人生の踊り場で考える・・・・興味・関心が深い講座 その1

2015-03-16 14:42:00 | 日記

講座のテーマ  人生の踊り場で考える「自分らしく生きるために」

 

15年2月25日・26日の2日間で、柏市地域医療連携センターで行われた。

講師は 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コースの助教授である。踊り場サポートプロジュクトに所属している。

講師の専門は、臨床心理学(カウンセリング)特に、働く人や成人期のメンタルヘルスケア。 

 

 柏市と国の東京大学と共同して、大きな豊四季団地を中心に、今後の高齢者の生活のあり方を研究するためプロジュクトチームをくみ事業を実施している。その1つである。 

講座には、興味はあるが参加すrうには、高齢すぎるかなとの不安もあった。また、耳が遠い等の不安もあったが、編成グループメンバーの配慮で、爺も楽しく参加できた。

参加者が、柏住の方の32人程度。4人1チーム編成で8班であった。 

チームの中では、本音で話し合って、大変参考になった。

次回から要点をアップします。


毎月定例の高齢者会の昼食会に参加できた・・・15.2.12

2015-03-11 13:16:04 | 日記

月に1回も定例昼食会が、なぜか大変楽しみになった。

会場は、柏そごうデパートの12階のお店である。8名前後の客であるが、いつもの個室に

近い場所を予約してくれる。

従って、時間になれば、皆さんが集まってくる。爺も,よぼよぼと辿りついた。足の痛い人も2・3人がいる。

話題は、オレオレ詐欺、節分、鹿芝居、介護施設の利用と費用等世間話、趣味の話、目の前の心配ごと・介護の話などであった

 

事は、各自が自由に頼み、午前中に入店したので、飲み物のコーヒーはサービスであった。11時半から14時ごろまで、会食を食べながら楽しい共有の時間をもちました

中に、写真の大好きな方がおり、各回ごとに店前で集合写真をとり、それを絵ハガキの写真にして各個人の郵送してくれる 

今日、よぼよぼではあるが、参加できたことで気分の解放と多少の元気さをもらいました