kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ペイントのモノクロ画についてNO,7/10・・・ペイント第3シリーズ

2009-01-31 06:47:40 | ペイント画

3本の木の葉を描く  

4.bmp」ファイルを開ける。白黒パレットに直す。

* 今日絵画する部分を1月10日の(NO.1/10)で、アップした全体図から確認を。描きやすくなると思う。

1.  3本の木を着色する。「エアブラシ」ツールや「ブラシ」ツールを使い、薄い色、中間、濃い色等で重ね塗りをして立体感を出すようにする。

2.  葉の中に、本の少し、白色等を入れると立体感がはっきりする。

3.  自由に試行錯誤しながら、色を塗ってください。消ゴムを使いながら・・・・

4.  今描いた左の図以外の下絵は、消しゴムで消してしまう。

4.保存「4.bmp」として保存する。

次からの「5.bmp」と 6.bmp」と「7bmp」の3回の絵画は、NO,6/10で示したように大変簡単なので続けてアップします。

関心の少ない方は申し訳あらません。パスをお願いします。


個性豊かな年賀状・・・ こんな賀状を作りたい

2009-01-30 07:07:44 | 日記

今年も、年賀状が100通以上頂いた。この年になってこんなに頂いて有難く感謝している。

年の1度だけの挨拶もあれば、毎日のようにあっている友人からの挨拶もある。

この頃は、プリンタ用のはがきで、写真入りの年賀状を作成したものが主流である。

中には、自筆のコメントもなく、何となくものたりないものも多い。

そんな中で、上の4枚の年賀はがきは、個性と人柄を現れている。もらっても嬉しく思う。

左上のはがきは、よく考えている。にこやかな孫の顔の表情や牛の顔で、文字を表現した賀状である。

左下のはがきは、絵の得意な方で、すべて手作りの年賀状である。今時珍しい。絵こそ、人柄の一部であろう。

右上のはがきは、小学校の時の同級生で、絵が大変得意であった。素晴らしい手作り年賀はがきで感心している。彼の人柄が今でも続いていることに敬意を表したい。

右下のはがきは、自作のペイント画と、本人の今年の強い意志を元旦に表現している。普段から頑張り屋さんの人柄が、よく出ている。

どれを見ても心暖まる賀状である。また、誠意が表れていている。

左下と右上の賀状は、絵が好きだという個性もあるが、絵の中に定年も過ぎで時間的余裕が伺える。来年も楽しい賀状を待っていよう。

残念ながら、どの賀状も賞品漏れではあった。でも、大満足で大事に保存しておきたい。

私も、見習いたいと思っているが、力不足でできず劣等感を持っている。

新年会・・・東葛インターネット普及会

2009-01-29 07:04:02 | パソコン市民活動

1月23日午後5時から、遅まきながら酒場で新年回を28名参加(会員62名)で実施された。

当日は、午後1時半から4時ごろまで、勉強会が柏公民館のパソコン室で実施された。これには30名が参加していた。それから考えて参加者は割に少なかった。

新年会に参加せず帰宅された方、また、家庭的な事情や身体の具合、怪我等で止むなく不参加の人も多かったようだ。参加のできない原因を調べて、少しでも多くの参加を切に希望したい。

1.    会長さんの挨拶、皆さんの大変な労苦に感謝する挨拶でした。

この言葉には、会の目的遂行のための皆さんの努力と研鑽と自己犠牲等の重みと真実さに対して、感謝の気持ちを述べていた。

今日の午後の勉強会でも、講師になった方は、講義の資料の写真を撮るためカメラを購入したこと、使うビルダーソフトのバージョンアップのソフトを購入したとのことである。

そして、会員の初心者でも理解できるように1か月以上かけてテキストを作成した。他の公民館担当の講師等も、前者のように金はかけないにしても、2007のワード・エクセルは自費で購入している。似たり寄ったりの努力の連続である。皆さんの、こんな努力によって、この会は発展しているし、会員自身も育っている。

それを踏まえての会長の言葉には重みがあった。皆も真剣に聞いていた。

2.    心がふれあい、本音でしゃべりあう懇親への「るつぼ」に巻き込まれていった。

学生である子ともの話、家族の様子、孫の話と自然に、皆が会話のなかに飛び込んでくる。若い会員なのに「おばあちゃん」になっちゃった。それでも夜はママさんバレーに励んであるとか。孫に風邪をうつさないように、風邪予防のマスクをかけている「おじいちゃん会員」の話題など、本音での交流が出来た。懇親会の狙いにすい込まれていった2時間であった。

3.    私爺も、最年長者でこの会の創設者の1人(他はいない)、皆に「元気で長生きのモデルに思っている」のだから、「いつまでも元気に頑張ってね」といわれ、楽しい気持になった。「老いて子供に返る」だね??。

4.    次回は、参加しやすい時間帯や条件を考慮されることを強く望みたい。


素晴らしい国立新美術館・・・・書画展を見学して

2009-01-28 06:52:05 | 情報

1月14日にブログで紹介しました、「31回 国際書画展」の見学を新美術館見学がてらに、25日家族で出かけた。

1.    初めて見る国立新美術館の建築の素晴らしさにドキモをぬかれた。上野の都立美術館、他の美術館とのイメージが全く違って、超近代的建築物だからである。建築設計は、黒川紀章氏、全面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線を描いています。開放的なアトリームは高さが約21メートルの吹き抜け構造。芸術的な建築空間もお楽しみできます。

2.    12室の展示スペースを生かした多彩の展覧会を開催できます。また、アートライブラリー、講堂、レストラン、カフェ、ミュージアムショップなどもある。音楽を楽しみながらお過ごし出来る。

3.    12月21日より2月2日までの公募展開催案内には

21回 平泉展 、31回 書画展、アジア創美術展、25回 産経国際書展、第12回 エイズチャリエィー美術展等が実施されていた。

4.    31回 国際書画展では、前国組織で書画展であり、上の写真のように墨彩画、書、芸術文字(?)等が主な作品である。

公募の部 新人奨励賞、秀作、佳作、入選、文部科学大臣賞、東京都知事賞、評議員奨励賞,大章、準大賞、中国大使館賞、フジサンケイ・ビジネスアイ賞等があった。

5 定例的に毎年実施されているとのこと、作品参加者が個性に応じて勉強と努力の力作を展示してあります。1度は拝見の機会をもちたかった。普段ペイント画で遊んでいるので、参考になる絵をデジカメに収めた。有意義の見学ができと満足している。

  こんな立派な場に作品を掲示される幸せを・・・大事にして下さい。

東京近辺への方への情報でした。

 


太平記の世界(2/2)・・・Aクラス(老人学生116名)の講義

2009-01-27 09:33:29 | 柏シルバー大学院

.後醍醐天皇は、なかなか天皇になれなかった、天地がひっくり返るようなことが起こった。

 兄の後二条天皇が24歳で死去。その後、弟の後醍醐天皇でなく、花園天皇が即位した。

色々と難しい条件をつけられて、後醍醐天皇が31歳で天皇にやっと即位した。

天皇の維持を図って、倒幕運動にはしった。天皇隠岐の島に流さる。足利高氏、挙兵して鎌倉幕府滅ぼす。天皇は新生の制度(建武の中興)を作ったが、尊氏が離反したため2年半で失敗した。

尊氏が建武式目を制定する。後醍醐天皇、吉野へ潜幸する。南朝となる。この時の武士として、歴史上に登場したのが楠正成・新田義貞等であった。特に楠正成は一貫して天皇について忠節をつくしたと言われている。

8.    鎌倉時代、征夷大将軍の他に、摂家将軍がいた。
鎌倉幕府は、源頼朝、頼家、実朝、は征夷大将軍の職である。藤原頼経、頼嗣は摂家将軍の職にあった。年齢が若く、お飾り存在であった。鎌倉時代、9人の親王将軍もいたとのことである。

今までは、鎌倉幕府は征夷大将軍の職しかないと思っていた。恥ずかしい!!

休憩時間に、征夷大将軍について講師に尋ねた。授業再開後に全学生の前で講義してくれた。

戦前の後醍醐天皇・建武の中興・楠正成等の話が出て、当時の小学生に戻り楽しかった講義であった。

「桜井の訣別(わかれ)」 文部省 唱歌
青葉繁れる 桜井の 里の辺(わた)りの夕まぐれ
木(こ)の下陰に 駒止めて世の行く末を つくづくと
語る鎧(よろい)の 袖の上に散るは涙か はた露か

 私爺などは、この歌が自然に口づさんでくる、楽しい話であった。


太平記の世界(1/2)・・・Aクラス(学生116名)の講義

2009-01-26 07:41:38 | 柏シルバー大学院

1月22日に午前10時より2時間、駒沢大学講師○○先生の講義があった。講師は若く話が明快で、板書も正確な大きい文字で、学生に評判が良かった。

1.    太平記は文章が大変難しい。平家物語等と違い、文章を口づさむ人も見当たらない。しかし、史実としての価値は高い。

2.    太平記とは、1318年の後醍醐天皇即位ヵら1368の足利義銓死去・細川頼之官領就任までの全40巻。作者は不詳、法勝寺の僧恵鎮上人や小島法師なだが編纂に従事したものと見えられる。

3.    第1部(11巻)後醍醐天皇の即位から鎌倉幕府の滅亡 15年間について。

第2部(10巻)建武新政崩壊から後醍醐天皇の崩御  6年間について

第3部(19巻)南朝方の怨霊跋顧扈による足利幕府内部の混乱  19年間について
儒教的な大義名分論と君臣論、仏教的因果応報論によって描かれた。宋学の影響。

これに対し、平家物語は仏教的無常論によって描かれた。

4.    太平記を読み、写本の作成、印刷本の刊行によって流布した。

5.    江戸時代後期、昭和期中期に多大の影響を及ぼした。

幕府制度から廃藩置県して明治天皇の誕生、水戸光圀等の大日本史等・・・

6.    時代によって、評価が流転、歴史資料押しての価値にも影響する。

次回に続く。「文部省唱歌 青葉繁れる桜井いの・・・・」もアップする

 


ペイントのモノクロ画についてNO,6/10・・・ペイント第3シリーズ

2009-01-25 07:03:15 | ペイント画

右の絵を描く     3.bmp」ファイルを開ける。白黒パレットに直す。

Ⅰ前回と同じく、よく使うツールは、直線、エアブラシ、塗りつぶし、えん ぴつ等であろう。

.パレットの上の行の左から右の色が薄くなっている。下の行は左から右へが濃くなっていく。

3.直線の適応な太さの線で、濃い黒色をつかい、屋根の周り、柱、ガラス窓等をはっきりと塗っていく。

4.屋根の色を探し、ブラシの●等を使い、図のように塗りつぶしていく。

5.壁も、屋根より大分明るい色で塗る。その中に、できれば、えんびつ「ひび割れ」などを描いていく。

6.家の影等も工夫して塗っていく。色の選択と実際の塗った色等については試行錯誤する。

7.今描いた右の図以外の下絵は、消しゴムで消してしまう。

8.保存「3.bmp」として保存する。

今日からの絵を描く予定と内容。次回からは大変楽になります。

 

 

 


フォットクラブ・・・東葛インターネット普及会

2009-01-24 06:28:01 | 写真

夕日の雲の美しさに魅せられて

斜体文字はリンクされています。

1月15日、定例のフォットクラブ(東葛インターネット普及会)の勉強会が2時間程ありました。専門の講師によって、各会員の中から提出された30点前後の写真をもとに、解説がありました。その中に上の写真もありました。

参加者の写真歴、撮影の腕、カメラの種類等がまちまちでああるが、みな自分の力量に受け止めて勉強しました。特に私には、

1.    家族など部屋内等で撮影するとき、できるだけ奥行き少なくし横並びになるようにするとよく撮れることが多い。

2.    3枚の写真の横並び撮影した時、遠近がよく出る。直すには、「ホォト ショップ エレメント」ソフトで修正する。写真を長方形選択ツールで囲む―イメージ―変形―「遠近法」をクリック。自宅で遠近法でおかしい写真を取り出し、教えられた通りに操作して成功した。今まで、なぜ出来なかったのなか。多少の心地よさに浸れた。

3.    紅葉と建物、桜と建物等の撮影で、目的をどちらに置くかによって、写真に占める割合を考えることが大事である。それによって、建物に1部の部分を削ったり、紅葉・桜を削ったりする。その時に、熟慮知ることが上手になる秘訣であろう。

4.    パソコン上の写真とプリンタのプレビューとに色の違いが出るときは、プリンタープロパィ―詳細変更―明暗バー等をいじってみる。と説明があったが、ここは十分理解できていないので次回で、指導していただく予定でいる。

兎も角、大変勉強になった学習会であった。講師の先生、担当の皆さん、本当にありがとうございました。長くまじめに参加している皆さんは、カメラもコンパクトから一眼レフに変え、メキメキと腕が上がっている。相変わらずコンパクトカメラで、腕も上がらずに頑張っている鈍い爺さんであるが、飽きずに続けていると自分を褒めているこの頃です。

前回アップの鳥の名が分かりました。「ホオジロカンムリヅル」です。

 


何というという鳥か・・・手賀沼公園沼にて

2009-01-23 07:18:41 | 写真

117日は、わりに暖かい日であった。自転車で散歩に出かけた。大体お定まりのコースである。

手賀沼に沿って、手賀沼公園に向かった。公園では、お客さんが多かった。

自転車を押しながら、湖畔で餌をねだるカモ、ハトの群れを横切ろうとした。一人がカメラを向けていた。

見ると、見たこともない鳥がゆうゆうと浅瀬を歩いていた。頭に毛が放射線的に沢山たっている。初めて見る綺麗な鳥である。どこからか飛んできたのであろうか?。飼い主さん宅から逃げだしてきたのであろうか?、想像した。人に聞くのも恥ずかしい・・・。

暫らく眺めていた。ツルでもなかろう、白さぎでもなかろう、カメラを向けたシャッターを切った。

その後、我孫子手賀沼ウォーキングコースに出て、安孫子に在住していた文人の碑(後日ブログにアップ予定)で、文人達を思い浮かべながら解説を読んで、カメラに収めた。手賀沼と文人と安孫子は文化人の街であり、文化の発祥の地であったことを再認識した。

珍しい鳥にもあえて、有意義な散歩であった。

鳥の名前は、何らかの方法で調べたい。

このブログ200号を迎える・・・有難うございました。

2009-01-22 07:00:58 | 情報

斜体文字は、リンクを張っています

東葛インターネット普及会のHさんが実施した、ブログ作成講座をスタートにアップした回数が今日で200号(09.1.22)になりました。読んで下さる皆さん本当にありがとうございました。

駄作、愚作の内容の連続だったと心に反省しています。ペイント記事、大学院での講義内容、パソコン作品の作成の仕方等も取り上げました。作成意欲のある方もいることを想定し、取り上げました。関心のない人には、大変申し訳なく思っています。

コメントにより北海道の方から励ましのことを頂きました。「毎日アップ、5年以上」しています。

この言葉で、私爺も、気持ちだけは、毎日をモットーに頑張っていつもりですが・・・?。

私爺個人ごとで恐縮ですが、ブログにアップするということで生活に張りができ、課題をもって散歩。講座、講演、同好クラブ等に参加しています。  爺さんの一人相撲です。

笑いながら、お読み頂ければと存じます。

今後とも、よろしくお願いします。