kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

日本庭園・・・柏市あけぼの山農業公園

2009-04-30 06:32:14 | 写真

4月28日、天気が良かったので、自転車でチューリップ畑をみに出かけた。2週間前に盛りの写真をHさんがメールで送付してくれた。それからすると、花は散っているだろうとの想像はしていたが、花柄であった。花の終わったチーリップ畑には、人がいなかった。でも、花を見て心を癒された人が大勢いたと思う。チューリップさん、「本当に御苦労さん、有難う」と言いたい。人を楽しませるために植えられ、風雨や寒さにも耐えて一生懸命に育ってきた。大勢の人に見てもらえた。それに満足している今の姿と想像した。これからは掘り起こされ、ひまわりの栽培にかわるおのこと。

初めて日本庭園に入ってみた、素晴らしい風景である。木陰が水面にうつる光景は絶景かなでもある。公園内で他の催しがある時に、茶室を開くとのこと。

この日本庭園の正式の名前を知りたくて、事務所本館によってみた。正式名は「あけぼの山農業公園日本庭園」とのことである。なお、事務所で、お話を聞いているうちに、素晴らしい農業公園であることを再認識した。後にアップします。

柏市地元からの発信でした。


鳩山会館(1/2)・・・日帰る見学バスツワー

2009-04-29 06:07:13 | 観光

過日、鳩山会館、,白州次郎・正子の白州邸(武相荘)の見学会に参加した。

先ず、鳩山会館について述べてみる。

戦後政治の原点がここにあります。とのパンフレットの解説

戦後、日本の近代政治と教育会に偉大な貢献をした鳩山家。復興から高度成長へとなった保守合同を成し遂げたのも鳩山家でした。また元首相であった鳩山一郎が唱えた「友愛」の精神は、この地で育まれ、今もなおその理念が輝き続けています。

鳩山家が文京・音羽の地に居構えたのが明治2年(1891)で、この洋館が完成したのが大正13年。

平成7年に現在の最新技術を駆使して大規模修理工事が行われ、現在の会館に生まれ変わったのです。鳩山一郎は、元内閣総理大臣・自由民主党初代総裁の重職を担った。

奥様の薫は、親が創設した共立女子学院の理事長の重職を長年にわたり果たされた。

長男の威一郎は、元外務大臣、元大蔵事務次官、元参議院議員の重職を果たされた。

孫の由紀夫は、現在民主党の幹事長として活躍されている。

孫弟の邦夫は、現職の大臣をしている。

鳩山一郎の父の和夫は、元衆議院議長、元早稲田大学校長、元弁護士

母方の春子は、共立女子学園の創設者である。

このように、日本の政治と教育に、現在も貢献している鳩山家である。

鳩山御殿と噂に聞いていたが、目の前に見て、住む社会が違うのだとの感想をもった。・・・天は人の上の人を作らず・・・諭吉を思い出した。

機会があれば、ご見学を・・・。


懇親会・・・東葛インターネット普及会

2009-04-28 06:31:15 | パソコン市民活動

21年度の総会も、予定通り終了した。終了後例年の通り懇親会が開かれた。

総会参加者は44名会員60名)であったが、懇親会参加者は30名の半数であった。午後4時からの開催であり、女性の中には、夕方の家庭の仕事におわれて、参加できない方もいると思う。次回は、できるだけ多くの人が参加できるよう配慮されること願いたい。全員がボランティアで会の発展・充実に努力しているのだから。また、参加費の1部は本会計から補助されのだから。

会長の労う挨拶と乾杯の合図に、懇親会がスタートした。割に狭い食卓に盛り沢山の料理が運び込まれ、飲み放題で、結構楽しそうに歓談していた

割に目立つのは、座イスの利用である。私爺も利用したが現代社会では、「座る」機会が乏しいので、そのせいではないだろうか。懇談は深まり、笑い声を渦巻き、他では見られる飲み過ぎの崩れ、興奮も見られず紳士的であった。

普段は、講座や打ち合わせのための会合に追われ、会としての全体的な横の交流機会が乏しい。懇親会はそれを補って会員同士の親睦と交流を深めたい。その点方、前述したが、今後参加人員が出来るだけ増加するよう考慮してほしい。 

本当に楽しかった懇親会でした。こんな機会に恵まれを幸せを噛みしめました。爺も、みんなの足でまといにならぬよう協力していくつもりである。


台湾人7割、日本びいき・・・某新聞記事より

2009-04-27 06:13:02 | 情報

台湾の夜店風景である

4月26日の某新聞社の記事に、見出しの記事がのっていた。日本の対台湾窓口「交流協会」が台湾人の対日意識に関する世論調査を行ったところ、約7割の人が日本に好感を抱いていることがわかった

戦前の日本による植民地統治や戦争の歴史が同様であった中国・韓国に比べ、台湾の親日度がデータで裏付けられた形だ。1000人の男女を対象に親しみを感ずる69%、感じない12%である。

特に20代・30代は70%台で最も高い。

日本のイメージとして「経済力、技術力の高い国」、自然の美しい国、きまりを守る国、豊かな伝統と文化を持つ国と続いたという。日本人として再認識させられた。

日本国民の一人として、大変うれしいことで、記事を読んでいて興奮した。爺も3回ほど台湾を旅した。余り違和感をもたなかった。この記事を見て納得できた感じ。

このように、何処の国とも、信頼し、尊敬し、親しみのもてる国になるようにしたいものである。

政府も、多くの予算を組んで、世界平和と幸福、発展のために大変努力している。台湾人のように、少しずつでも効果の高まること強く期待したい!!。


総会に参加して・・・東葛インターネット普及会

2009-04-26 07:03:50 | パソコン市民活動

4月24日 柏中央公民館 午後2時より4時に21年度総会が実施された。

資料による発表から実に活躍されているかを知り、改めて再認識をした

1.    講座関係では、柏公民館、我孫子、麗澤大学、ママパソクラブ、養成講座、友の会講座等で147回実施された。

2.    パソコンよろず相談、訪問支援等で12回実施している。

3.    会員全員が、講座運営グループ、友の会運営グループ、アドバイザー養成講座グループ、フォトクラブに所属し仕事の計画・実施にあたっている。組織としては、会長、副会長、事務局長、各グループ長で構成され、想像以上の多忙さで努力されているが認識した。

こんなの多忙でも、この会の特徴は退会する人が大変少ないことである。皆が誇りをもって活動してためであろう。他に誇れると思っている。

4.    講師は、なるべく多くの人が経験できるように、入会順等十分考慮して、講座運営グループで慎重に選んである。新しい講師は、先輩の指導を受けながらテキスト作りから始める。大変に勉強になり、苦労することにより、自分のレベルアップになっている。

5.    講師としての研修は、柏公民館、我孫子、麗澤大学の講座では必ずリサークルを実施している。

他の講座では、自宅でテキストに従って事前勉強をして自信をつけておく。この他にも、レベルアップの勉強会を6回実施している。講師は会員の中から依頼している。

 来年は発足10周年ということで、記念行事をしたい、近く委員会を発足したいとのこと。

爺にとっては会の発展と共に歩んできて、大変嬉しいことである。老骨に鞭打って協力したいと思っている。

21年度の計画、予算、組織等も決まり、力強くスタートした。誇りうる会の充実・発展を祈念する。


ペイントの版画方式で作る完成作品(NO.9/10)・・・ペイント画作成第4シリーズ

2009-04-25 06:49:44 | 日記

各ファイルをコピー重ね方式で出来た絵です。  

1.  各部分(1.bmpファイルから6.bmpファイルまで、下記の日にアップしています)を重ねコピーをしていくと、重なる部分の色が飛んでしまっている。試してみてください。
折角の絵が台無しになってしまう。このことが体験できる。

2.  修正は大変難しい。

3.  そこで、考え出したのが印刷方法である。それが次回(最終回)の版画方式の印刷法をアップします。

 参考

3月26日にアップ  1.bmpファイルを作成した。

41日にアップ    2.bmpファイルを作成した。

47日にアップ     3.bmpファイルを作成した。

411日にアップ    4..bmpファイルを作成した。

412日にアップ     5.bmpファイルを作成した。

818日にアップ    6.bmpファイルを作成した。

次回、重ね印刷してこのペイント第4シリーズを終了する

<o:p> </o:p>


講座の中に受講生が資料になる・・・生き生きした写真講座

2009-04-24 06:10:11 | パソコン市民活動

この講座の教材は、受講生の撮影した写真である。皆の目がプロジェクターの映像に引きつけられている。当然である。自分の写真が、受講生の目を引きつけ、講師が良いところ、気をつけることを解説してくれている。こんなに真剣に取り組む講座は滅多に見られない。

実は、この講座の前の3月31日に、受講生たちは東京の新宿御苑に桜の撮影会に参加している。講師の撮影技術の指導をうけて、デジカメ撮影をしたのである。

その写真を、担当者にメールで送付し当日の講座に教材として使用したのである。

フォトエレメントソフトに貼り付けられた写真を、トレーミング、写真の明るさとコンストラス等の操作で変容させていくことに感激している様子。

次に、フォトエレメントソフトの操作の仕方の学習をした。プロジェクターで操作方法が表示される。

 .①画像の開き方。②レベル補正、③明暗・コンシチラス、④彩度、⑤シャープ、⑥コピースタンプ等の基礎の指導をした。

受講生は写真の加工技術に興味・関心が高まったようだ。柏公民館では、フォトエレメントソフトの講座はないのですか。どうしてもの方学びたい方は、「よろず相談」に申しこまれたい。

今回の講座の成功は、撮影会―写真加工講座と関係づけての指導と百戦錬磨の講師の存在と思う。

この会は、良きベテラン講師が多いことで地域社会から高く評価されている。kametaro爺も参加し、講座のあり方を教えられたことに満足している。講師の先生、関係のお世話の皆さん、受講生の皆さん、有難うございました。

 

 

 


見るに見かねて引き受けた・・・学生名簿つくり

2009-04-23 06:15:47 | 日記

昨年までは、学生名簿は特定の副運営委員長が毎年作成していた。名簿作りで、運営委員長に不満を持ち突然退学してしまった。そのまま、今日まで来た。総会が近づくにつれ、名簿作りは総務部長(84歳の女性)の仕事だと、運営委員長から言われた。パソコンもできず、名簿作成の経験もない彼女である。時間と予算に余裕があれば、業者に依頼することもできるが・・・と、全く困ってしまった。

この年(平均83歳)では、パソコンで名簿作りの出来る人はいない。

見るに見かねて、kame爺が作成してあげると発言した。

学生110名、業務分担表、校歌、表紙等で11ページにわたる割に厚い名簿である。

原稿をプリントし、それを総務部長に渡した。彼女は業者に頼み製本することになっていた。製本完了が総会までに間に合わないことで、彼女は運営委員長から強く文句を言われた。私なりに全力で仕事をしている。それなのに文句を言われるのは、憤慨である。パソコンもできないし総務部長なので資格がない、今直ぐ辞退すると発言した。彼女のこんな興奮状態を見たのは初めて出会った。

会議出席者の多くの意見により、名簿は、総会当日には配らず、次回登校日に配ることにして会はおさまった。運営委員長は不満げであったが、みんなの意見に従って、問題はおさまった。これがこのクラスの現実なのである。

学生の平均年齢が83歳といえば、まともに普通の仕事はできない。そこで、どうしても作成しなければならないものは、作成できる人がやってあげる必要である。これが助け合いではないか。

しぶしぶ取り掛かった名簿作りであったが、出来てみれば「クラス」のためになったと、満足感に浸れた。多少なりともパソコンに慣れているので今後は、パソコンを使う仕事は協力するよう心がけたい。年より集団の一員なのだから。


運営委員を勇退する(2/2)・・・東葛インターネット普及会

2009-04-22 05:53:09 | パソコン市民活動

9年前の菜の花の季節に発会しました。

次のようなメールを頂き、感動しています。アップさせて頂きます。

最後の運営委員会お疲れ様でした。

創立から携わって、今日、運営委員を退会され、寂しい限りです。後輩のため、いろいろとご指導くださり、有難うございました。

創立者達のご尽力で大きくなった東葛インターネット普及会、来期には10周年を迎えるということで感慨ひとしおと存じます。

いつかは、役目を終えて後輩に譲るときがあるのだと、今日は実感しております。

ボランティアと言えども、時は無常にそのような時期が来るのだと分かりながらも、去り行くものを見送るのは寂しいですね。

これからも私達のためにご指導をよろしくお願いいたします。

お体をご自愛くださいまして、活動を頑張ってください。

また、運営委員会の最後に、小柴会長からも暖かい賞賛の言葉を頂き感激しています。感動しました。

会長を初め運営委員の皆さん本当に有難うございました。

これから一会員として頑張りたいと存じます。よろしくお願いします。

このメールの内容と会長からの言葉に心が癒されました。心の支えとして心にとめていきます。

今日4月22日は、PC講座(個人指導)で、ペイント基礎指導の個人指導に出かけます。楽しみです。

東葛インターネット普及会からの発信でした。


気まぐれに古牧温泉へ(3/3)・・・余りの安さに誘われて

2009-04-21 13:21:19 | 観光

旅行2日目は、自由日である。10時まで、カッパ沼の周囲の散歩と渋沢邸の見学をした。

渋沢栄一氏と孫の後継者敬三氏の邸宅である。栄一氏については、余りにも有名でここに取り上げません。敬三氏は、日銀総裁・大蔵大臣等をされ日本経済の発展に尽くされた。

その2人の旧邸を、この創設者の杉本行雄氏が移築した。また、2人の銅像と渋沢神社が作られた。見学に値する価値があると思う。当日は、月曜日で休館日であったのが残念であった。

公園の沼をカッパ沼という。ここには、曲がりや特色ある邸卓等を移築されたとのこと。沼に邸宅の影が写り、デジカメを喜ばせてくれる。また藁葺け屋根の浮見堂も人をひきつける建物である。

時々、沼の右側の高台は観光電車の通り汽笛がここえる。

私たちの散歩の後を観光馬車が追いかけてきていた。明日は乗ってみようと心に決めた。念願かなって馬車にのり、カップ沼を御菓子とお茶を飲みながら見学できた。優雅な一時を過ごせた。

午後10時から十和田方面バス旅行{2500円}と、近くの酒造見学と八食センター見学バス旅行(1〇〇〇円)があった。私も含め、多くの方は後者に参加した。昼からお酒を頂き、ほろ酔い加減になり説明も上の空になった。男の皆さんは同じようだった。皆さん、大変旅慣れている感じであった。

なお、古牧温泉元湯には、ホテル前から旅館のバスが出る。しかし、10分程度で付いてしまう。

同じホテルに2泊、束縛なしの気楽な日程、ゆったりして旅ができた。よかった!! 心の洗たくとはこんなことかな!。

3日目、午前11時発のホテルのバス4台で八戸駅に向かった。宿の従業員の誠実さ素朴さに良い感じを受けながら、帰宅についた。