kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

介護や支援が必要か、調査する項目  その3

2015-07-30 10:44:03 | 日記

21 外出頻度

22. 意思の伝達

23. 記憶・理解

24 大声を出す

25. ひどい物忘れ

26. 薬の内服

27. 金銭の管理

28. 日常の意思決定

29. 過去14日間にうけた医療

30. 日常生活の自立度

       概要調査

       特記事項

 

申請して、訪問調査のため、市の職員が家庭を訪問し、本人と家族から上の項目(全国共通の調査票)をもとに調査するようです。ここ時、該当者はカラ元気を見せがちです。家の人は、普段の様子などをメモしておくことが必要です。

介護を必要とする原因疾患等について主治医の意見者を作成してもらう。

「介護認定委員会」で審査・判定されます。

 

先日、爺も大分加齢して、支援でもと思い、地域包括センターで相談したが、大変厳しくお話しされた。早々に逃げ帰った気持ちでした。

だんだん審査が厳しさをましていくようです

 


介護や支援が必要か、調査する項目  その2

2015-07-29 11:22:52 | 日記

11. 視力

12. 張力

13. 移乗

14. 移動

15. えん下

嚥下って? 摂食・嚥下のメカニズム.: 食べ物を見て から、咀嚼(そしゃく)して、嚥下する一連の動きを「摂食(せっしょく)」と呼びます。一連の 摂食・嚥下のメカニズムはとても難しい。

16. 食事摂取

17. 排尿

18. 排便

19. 口腔清潔

20.衣服着脱

 

次回に続きます。


介護や支援が必要か・・・、その調査する項目は  その1

2015-07-28 11:18:47 | 日記

加齢して、生活や身の回りの処理との自立がおぼつかなくなってくると、介護保険による、

要介護(要支援)を申請するようになると思います

申請して、認定調査が行われます。皆さんご存じと思いますが、調査の項目がわかりましたので知りました。

 

主な調査項目

 

1. 麻痺等の有無

2. 拘縮の有無

間節を動かさないために,次第に 関節の動く範囲が狭くなった状態のことです。間節をし ばらく動かさないでいると,後で動かすときに関節がこわばった感じがすることを経験されたことがあるかもしれません。この「関節を動かさない」という状態が長く続くと,本当に動かなくなってしまいます

3. 寝返り

4. 起き上がり

5. 座位保持

6 両足での立位保持

7. 歩行

8. 立ち上がり

9. 片足での立位

10. 洗身

 次回に続きます


町会旅行 その4

2015-07-25 15:09:43 | 日記

里基地の歩み 

 

 基地の前身は、昭和13年に開設された旧日本帝国海軍百里ヶ原航空隊です。

第2次世界大戦終了後、昭和20年開拓農民が跡地に入植を開始しました。昭和30年に

地元から基地誘致運動が起こり、昭和31年に基地設置が決定され、昭和33年に百里分

屯基地が設置されました。その後5期にわたって滑走路工事が実施され、昭和40年に百

里飛行場が完成し、昭和41年7月、百里基地として正式に発足しました。

 翌年の昭和42年第7航空団司令部が、昭和50年に偵察航空隊が、いずれも入間基地

から移駐しました。

隣の県の茨城県にある茨城空港と百里基地を初めて見学しました。百里基地は日本防衛の大事な役割を持っていることにびっくりしました。


町会旅行 その3

2015-07-24 14:44:15 | 日記

町会旅行 その3

百里基地の見学  ホームページの紹介も含めて

 

 関東で唯一の戦闘航空団が所在する航空基地であり、首都圏防空の任に誇りをもってあたっています。また、航空自衛隊唯一の偵察航空隊が所在しており、日夜訓練に励んでいます。当基地では、我が国周辺における国籍不明機、あるいは不測の事態に素早く対応するため、領空侵犯措置や航空偵察の任務が与えられ、昼夜の区別なく緊急発進する態勢を維持しています。また、百里救難隊は航空救難、災害派遣のための訓練と待機を実施しています

基地の総面積   約425万㎡(坪数129万坪)

滑走路      約2700m

航空機の種類

戦闘機     F-15J/DJ  F-4EJ改

 偵察機     RF-4E/RF-4EJ

 中等練習機  T-4

 救難捜索機  U-125A

 救難救助機  UH-60J


町会旅行 その2

2015-07-23 13:33:13 | 日記

2. 思ったより行先の多いのにびっくり

  1日に、1.・2便の利用かと思っていた。

  福岡 9;40

  札幌 10:50

  神戸 12:05

  那覇 12:05(神戸経由)

  上海 13:20(水を除く毎日)

  福岡 15:25

  神戸 18:00

  札幌 19:05

  上海 19:30(金・日)

 

 利用上、大変便利な事は、送迎に利用した駐車場を無料であること。空港内もすいていること。行き先等迷う心配もないことです。

 不便は、鉄道もなく、常磐線石岡からバス利用となっている


町会旅行 その1 

2015-07-22 11:10:34 | 日記

7月5日、年1回町会の定例1日旅行会に参加した。行先は茨城空港、百里基地、納豆工場、見学等で、参加人員は20名であった。参加費は珍しく高齢者の60歳以上2000円、現職の方は1000円、学生以下は無料です。高齢者が金持ちだろうとの前提であるようだ。

年齢、年齢層を超えて、大変楽しい会食会、見学会ができた。特に爺にとっては「百里基地と、戦闘機」のイメージを大きく変えました。

 

1. 茨城空港見学

  空の旅をもっと手軽さをコンセンプトに誕生したコンパクトな空港で、誰もが気楽にご利用できるタ^ミナルビル

 首都圏の北の玄関口、茨城空港旅客ターミナル。

 ターミナルビルの前には、1,300台の無料注射場を完備し、お車で気軽に利用できます。

 出発口ロビー・到着口ボビーを1階に集約したシンプルでわかりやすい設計としました

 搭乗時の移動も短く、フロアを移動することもないので、高齢者のの方や子ども連れの方に快適に利用できます


たすけあい活動の作り方・入門編・・・その4

2015-07-20 11:03:49 | 日記

⑤ 会費はどうしようか・・・入会金・年会費 

 事例 入会金・年会費は設定しているところと、していないところがあります。

 会の運営費に充てています。ある団体では、利用料1時間1000円、その内200円は運営委費、残り800円は該当個人のものになる。

 7団体のうち、入会金は4団体、年会費は3団体、利用料は4団体です。

⑥ 利用料に悩む団体も、特に、利用料金

  最近、無料だと協力者に気を使ってしまうなどの理由から、気兼ねなく威容出来るように1コインを取り入れる団体も多いようである。

 団体が長続きするかの1つの大事な要素と思う。はっきり決めることが大切かも

⑦ 会則

  基本的な内容が決まったら、会則をつくる。会則は、活動の保険や助成金を活用する時も必要です。

⑧ 登録等

 特別に登録する必要はありません。NPO法人格を取得したい時は、手続きが必要です。

 市との協働や会のPR等のため、登録する制度もある 


たすけあい活動の作り方・入門編・・・その3

2015-07-16 13:51:24 | 日記

3. たすけあい活動の組織づくり

 柏には、市に登録している組織が10数ある。他にもあるようだ。1時間1000円以上,

数百円、100円、無料とまちまちである。創立20年、10年と長く続いているところは有料が多い。議論に議論をつくして有料になったようだ。

有料で長続きするには、組織と有料が必要のようである

概要をアップしてみる。

① どんな組織で活動しょうか?・・・組織

② 活動エリアはどうしようか・・・活動範囲

③ どんな方を支援しようか・・・対象

④ 私たちにできそうな支援は・・・内容

 事例・・・見守り、ゴミ出し、蒲団干し、洗濯、掃除、衣替え、買い物、電球の交換、

 日曜大工、家具の移動、話し相手、病院や散歩の付き添えなど

 昨日のテレビでも、高齢者同志で助け合い活動の団体を尽くす、1回200円で利用できるようである。今後どこでも必要であろう。

 

 


たすけあい活動の作り方・入門編・・・その2

2015-07-15 11:18:18 | 日記

2. たすけあい活動の実際(身近で民間の団体)

 ある団体の事例

 ① 介護保険が始まる前は、ホームペルプは公の措置としてあるだけだった。無償のボランテイアでは継続的なサービルの提供が難しくなった。有志が有料ボランテイアとして立ちあげることになった。現在1時間700円であす。
 ② 2000年、介護法が始まっても事業者にはならず、制度外のサービス提供の道を選択した。シンプルな運営方法に徹し、細々と地道に活動している。

 ③ 平均して1カ月140時間、20数軒の利用に、10数人で対応している。

  掃除、買い物、通院介助、見守り、調理、衣替え等々。

 

 ④ 同種類の団体が2015年4月現在 16団体がある

 利用料金は、1000円、1時間600円の2時間単位、1100円、1000円+交通費400円

 30分500円、30分200円(最長400円)等、まちまちです。

 

 ⑤ 利用したい方は、住まいの担当の地域生活支援センターや区役所・福祉課等に問いい合わせればと存じます。

 

 爺も、大変身近な問題として、講義を拝聴した