kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

子どもたちの「いとこ会」(爺の家内の兄妹たちの子ども達)に招待される その1

2014-06-30 10:20:11 | 日記
80数歳で初めての子どもたちの“従兄妹会”・・・招待に感激


1.  ここで言う、子どもたちの「いとこ会」とは
  爺の家内の兄弟夫婦間の子ども達の集まり[子供たちの従兄妹関係]である。
それに、従兄妹の子ども(爺たちから見れば孫たち)、その子供(爺たちから見れば曾孫)たちが集まった。

2. 爺たち家内の兄妹は、招待とのことであった

  子ども達(いとこ会)とは、戦後の大変な苦労や困難を乗り越え、高度成長には汗泥になって生産に努力してきた。子孫になると、戦争も社会の苦労を知らない平和ボケの
 平成人っ子も、中学生から赤ちゃんまで参加し、20余名になった。
人生経験で初めての機会、結婚して60年、初めての珍しい会が開かれた



3. たち、昔に会ったままの者もあり、初対面の者もあり、大変久しぶりに再開する者もあり、様々な顔貌で、いやが上にも心が昂ぶってきた。心の感動と言うべきか、参加者みな同じ心境の虜になったであろう。

「この歳になって、こんな素晴らしい珍しい会に参加できるとは」、この言葉を隣席に座った家内の弟もしきりに言っていた。全く同感である。

後期高齢者の皆さん 介護負担増・サービス縮小決まる・・・その4

2014-06-26 10:34:14 | 日記
4. 15年8月から該当者は、介護の自己負担割合が2割になる

  これ以外にも、掛け金が増額される
○ 介護保険料が増加している。
年金額の減少 生活者の一例。昨年は、年金の物価調整で支給額が削減されている。共済・厚生年金の統一の  ために相当額減額されている。 
  6月23日到着の介護保険料が増加している。
   おそらく、後期高齢者医療保険も、今年見直しの年ならば増加するであろう。
○ おそらく、後期高齢者医療保険も、今年見直しの年ならば増加するであろう。
○ 住民税(均等割り1000円)も増加されています。
○ 消費税は8%に、15年10月には10%に増額される。

これに物価上昇が加わったら、年金生活者は益々お金が大変になるであろう。高齢者に痛みはまし、安心が遠のいていく。特に25年に後期高齢者になられる方、個人的に対策をたて、実行されていると存じますが、心労をお察し申し上げます

後期高齢者の皆さん 介護負担増・サービス縮小決まる・・・その3

2014-06-25 09:37:04 | 日記
4. 在宅介護重視のほかに道はない

  高齢者の増加に比例してサービスを増やすことは不可能で、在宅重視のほかに道はない。だが、地域によって財政事情や担い手有無など格差は大きい。保険財政か厳しいから一方てきに介護サービスを減らせば、行き場にない大量の高齢者を生み出すことになる。
成否を握るのは、都道府県や市町村の取り組みである

住まいの近隣の皆様の交流、地域高齢者の介護ボランティア等、地域を支えあう土壌を今から作っていくことが大事と思う

 我々老いぼれヨボヨボの爺など年寄り、子ども達、孫たちのことの方が、気になる今日である。

後期高齢者の皆さん 介護負担増・サービス縮小決まる・・・その2

2014-06-24 10:50:20 | 日記
2. 団塊75歳・・・2,025年に650万人

 都市部では、高齢者が溢れ、心身の弱ったお年寄りが医療や介護サービスを求めて漂流する。10年後には現実になるかも知れない。消費税のさらなるアップ、保険料の値上げも限界にきている。高齢化、人口減、財政難の3重苦である。

 このような危機的状況を、脱するには、地域の力で負担を分担しあうしかない
 これが今回の制度改正の思想だと、新聞は論調している。

3. 在宅重視の介護の他はない

 新制度が目指すものは、病院中心のこれまでの高齢者サービスから、人材や財源を地域に移し、在宅で医療・介護サービスを鵜kれながら、みとりまでカバーする「地域完結型」の制度である。

後期高齢者の皆さん 介護負担増・サービス縮小決まる・・・その1

2014-06-23 10:25:44 | 日記
該当者の皆さん、これから生きることは大変ですね
これからの高齢者社会で、最も大事なことは ,「お向い」が来るまで、健康で、人に頼らず自分処理のできることですね。

皆さん、6月19日の朝刊をお読みになって知っていると存じます。お暇の爺さんが、あいて取り上げてみました。関心お在りの方は、笑いながらお読み頂ければ・・・。

1. 法律として、介護で新たに決まったことは(爺の頭に残ったこと)

 ○ 所得の低い高齢者の保険料軽減
 ○ 特養に新規入居は、原則として「介護3以上」
 ○ 要支援の通所・訪問介護サービスは担当が市町村に。

 ◎ 一定の所得がある人は、自己負担割合を、1割から2割に引き上げる。
   2割に引き上げられる人は、公的年金額が280万以上の
   人。多くの方が該当するのではないか
 

   年金生活者は、現在年金支給額が減額中であり、消費税   や各種料金が値上がりしで生活に重みが増していく。気を引き締めなければ・・

老兵は消え去るか?・・・シニア情報生活アドバイザー更新認定講座・・・その2

2014-06-17 13:00:37 | 日記
今年の更新講座は、5月15日である。

4. 今年が爺の認定証更新の年であり、後3年も保障される。・・・頑張れるかな??

今の心身の状態では、3年は無理である。講座のサポートでも多少不安を感じている。気持ちとしては、是非協力したい。仲間や受講生たちに、迷惑をかけやしないかと悩んでいる。まう。

5. 会員として最後まで在籍したい。・・・未練がましい????

 東葛インターネット普及会創設15年目になる。創設者として一人だけ在籍している。
 常に創設者10人の代表のような気分で生活している。
 会員の皆さんも、爺の老をに慰め何なった。時も暖かく迎いてくれる。精神的な居場所となっている。生ある限り 在籍さえてもらいたい。

6. 会のイベント等に参加することは、外出する大事な機会である。生きる支えとなっている。他に、18年間所属し た柏シルバー大学院もこの3月終了してしまった。
 その仲間たちが、集まることがなくなることは大変に寂しい。 実に寂しいものだ。
 月に1回会食をあすることになった。
 
 爺は この会でも、厚かましいと存じながら、若い人の足手まといにならないよう心がける決意をして、更新講座 を受講した。
 
 いい年になって、大変厚かましいと思います。無理の時は、潔く退会したい

老兵は消え去るか?・・・シニア情報生活アドバイザー更新認定講座・・・その1

2014-06-16 13:40:38 | 日記
老兵は、アドバイザー更新認定講座をどうするか?、大変迷っている。

  爺は、86歳である


1. シニア情報生活アドバイザーとは
情報生活に取り残される高齢者を対象に、パソコンの操作を通して社会との繋がりや奉仕、仲間作りや趣味を広げてより豊かな高齢者になれるようにする。その手助けとして「シニア情報生活アドバイザー制度」であり、国の財団法人「ニューメデア開発財団」全国的に実施している認証制度です。現在4000人程度が全国で活動しています。

2. 爺たちも、10数年前、東葛インターネット普及会の当時の会員全員10人が講座・認定試験をして認定証を受けました。次の年から、シニア情報生活アドバイザーの養成講座の実施団体としての認定された。千葉県で唯一つの団体であった。第一期生として、10人が誕生しました。この方たちの数人が現在も会長・副会長・経理担当等の役職をされ、大変多忙な仕事をしてくれている。

養成講座は、昨年までに40回実施され、今年も44期まで予定されている

3. その免許認定書は、3年ごとに更新講座を受講して、継続される。爺の認定証は時間ぎれなったいるが、更新を受講することにより、3年間延長されることになり、平成17年3月末となる。

その期限切れ前に認定証は返上することになるでしょう。でも、気持だけは最後まで、会員である生きがいと誇りを持ちたい。


「フレイル」・・・筋肉や活力の衰えた段階を命名した その2

2014-06-12 09:46:38 | 日記
・・・寝たきり老人にならないために・・・


「フレイル」の予防法

1. たんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事を
2. ストリッチ、ウォーキングなどを定期的に
3. 身体の活動量や認知機能を定期的にクエック
4. 感染予防(ワクチン接種を含む)
5. 手術後に栄養やリハビリなどケアを受ける
6. 内服薬の多い人(6種類以上)は主治医と相談できる

等が述べられていた。 皆さん、知っていますね。こんなこと今更。

爺さんの暇つぶし・・・申しわけありません

歳をとっても、生かされている以上、生活で他人の手を借りないでいたいと思います。
参考に、できる限り頑張りと思いました。

「フレイル」・・・筋肉や活力の衰えた段階を命名した その1

2014-06-11 13:30:12 | 日記
・・・寝たきり老人にならないために・・・




高齢で筋力・活力の衰えを「フレイル」と命名・・・日本老年医学会

年寄りの爺に、刺激的なの新聞記事が14.05.08朝刊に載っていた

「フレイル」は「虚弱」を意味する英語(frailty)からきている。健康と病気の「中間的な段階」で、提言では75歳以上の多くは、この段階を経て要介護状態に陥るとしている

高齢者になるにつれ筋力が衰える現象に、更に生活機能が全般的に低くなるとフレイル多なる。

高齢者になるにつれ筋力が衰える現象は「サルコペニア」と呼ばれ、更に生活機能が全般に低くなるとフレイルとなる

米国の老年医学会の評価表では、①移動能力の低下②握力の低下③体重の減少④疲労感の自覚⑤活動レベルの低下のうち、3つがあてはまるとこの段階の認定を受けている。
愛知県の大府市の65歳以上の5000人のうち11%が該当したという。

爺なども、完全にこの段階である

蛋白質を含んだ食事や運動によって、この段階になるのを防いだり、遅らせたりできるとされる
医療や介護の費用の抑制にもつながる。

もんじゃ焼き食べに・・・月島へ その5

2014-06-09 14:08:12 | 日記
乗車時間30分足らずであったが、気分爽快、更に風景に満足した

最適のタイミングで大満足

昼食・旧佃島の見学で歩行が疲れた。月島の乗船場迄10数分程度のことですが、老人夫婦は疲れいいた。

1. タクシーに直ぐ乗れた、実にタイミングが良かった

2.月島に着いたら、1日に2回の乗船チャンスの後半の乗船時間15分前だった

びっくりと大万歳万歳。1日に2回の乗船時間を始めて知った。タイミングが最適だった。こんな2重の幸せ引き寄せ、お陰で隅田川の船上から素晴らしい光景を見ることができた

午後の2時前後の乗船であったが、天候良し、日本晴れでじた。満員の乗客であったが、甲板は一杯で、風景に満足していた。

楽しい日曜日の午後のひと時であったが、年寄りのヨボヨボ街歩きであったが、と船旅まで恵まれ、爽快でした。