kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

後見人制度 その2 

2013-03-31 13:26:30 | 日記
2. 法定後見制度と任意後見制度とがある

成人後見制度は法定後見制度と任意後見制度からなり、法定後見制度はさらに後見、保佐、補助の3つに分けることができる。

任意後見制度は本人の判断能力が衰える前から利用できますが、法定後見は判断能力が衰えた後でないと利用できません

法定後見  後見 / 保佐 / 補助に分かれ、判断能力が衰えた後から
* 任意後見  判断能力が衰える前から

3. 任意後見制度の流れ
3-1 今は元気なので何でも自分で決められるが、将来認知症になったときのことが心配だ
現時点では判断能力に問題ない方のみ利用できます
3-2 信頼できる人(家族、友人、弁護士、司法書士等の専門家)と任意後見契約を締結
* 公証人役場で公正証書を作成します
* 東京法務局にその旨が登記されます
3-3 少し痴呆の症状がみられるようになった
3-4 家庭裁判所に申し立て
* 家庭裁判所が選任した任意後見監督人が任意後見人の仕事をチェックします
3-5 任意後見人が任意後見契約で定められた仕事(財産の管理など)を行います

法律とは、本当に面倒ですね。これを見ただけで嫌になりますね

後見制度 その1 ・・・・・爺の常識にしたいシリーズ

2013-03-30 13:38:00 | 情報
柏市25年1月15日広報に、「ご存知ですか!成年後見制度」とありました。
安心してシニアライフを過ごすために、成人後見人制度を学びましょう
とありました。爺の心をとらえました。都合付かずで参加できず、インターネットで
調べることにしました。関心のある方はお読みください


1. 成人後見制度とは
成年後見制度は精神上の障害(知的障害、精神障害、痴呆など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度です。
 たとえば、一人暮らしの老人が悪質な訪問販売員に騙されて高額な商品を買わされてしまうなどといったことを最近よく耳にしますが、こういった場合も成年後見制度を上手に利用することによって被害を防ぐことができる場合があります
 また、成年後見制度は精神上の障害により判断能力が十分でない方の保護を図りつつ自己決定権の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーション(障害のある人も家庭や地域で通常の生活をすることができるような社会を作るという理念)の理念をその趣旨としています。よって、仮に成年後見人が選任されてもスーパーでお肉やお魚を買ったり、お店で洋服や靴を買ったりするような日常生活に必要は範囲の行為は本人が自由にすることができます

創立13年で初めての1泊新年会・・・最高の喜びの爺 その2 

2013-03-29 09:20:49 | 日記
1. 爺も、やりがい生きがいのある会に、13年もいられたことを大変に幸せに思いました。
懇親会の中では、近頃実績も乏しく影も薄くなった爺を大事な仲間にしてくれ、また、温かく和やかなムードに包んでくれて感激しました。この会に開設当時から残っていた事の意義をかみしめました

2. 1泊の新年会を笑いの渦に巻き込まれた。
同じ部屋に割り当てられた、女性3人娘(お孫さんのいる女性たち)の漫才となり、疲れ切った皆さんの心を、笑いの渦で癒してくれました。
話題は、「3つの寝床の奪い合い」でした。その話が身体を動かしながら滑稽であった。
カシマシ娘であった。やる人も、見る人も、笑って、笑って、笑ってこけた・・・・。笑いが止まらない。
こんな芸があったことを初めて知った。普段の様子では、サラサラ見せない・・・姿に。有難う。

「人は他人に知られない、特技を持っているのだな」と感動しました。こんな機会にしかわからない。夜遅くまで続きました。

3.. 一人、朝体調を崩された方がいたが。
会長と世話人たちが、ホテル側と交渉し、ホテルの車で、病院に。
緊急治療で快方に向かい、全員そろってバスで4時間半かかって出発地に戻りました
ボランティア集団のこの会でも、事故に対して、適切でテキパキとした措置ができたことに改めて感動しました。強く結ばれている組織集団であると感心しました。


創立13年で初めての1泊新年会・・・最高の喜びの爺 その1

2013-03-28 08:53:41 | 日記
爺の所属するボランティアで、13年目にして初めて実施された1泊新年会である。参加した会員は少なかったが、爺にとっては、宿願かなった催しであった。

会は13年前、急激に変化する情報化社会に高齢者が落後者にならないように、手助けしようとの理想に燃えて立ち上がったボランティア集団の会です。公の講座等を中心に、10数年間努力してきた。小さいながらも社会に貢献できていると今日でも継続・発展を続けている。この間、延べ100数十名が講師等として努力してきた。

「誰もが、宿泊しながらゆっくり話し合いたいね」との願望を持っていた。会員の年齢、会員の健康、家庭的事情等が絡み、会として1泊する旅行は、今日まで実現できなかった。

今回が初めての1泊新年会の会場は、千葉県の最南端(野島埼灯台)、通称「白浜の灯台」のある白浜海岸のリゾートホテルであった。松戸から4時間ほどバスに乗り現地に着いた。太平洋に突き出た半島の岬、歴史を誇る灯台の見学も素晴らしく、バスの疲れを吹き飛ばしてくれた

 会長が長年抱いていた多くの会員の宿願を実現しようとの強い願いにより実施された。

参加者は残念ながら少なかったが、ボランティアとしての悩み等の本音が語られ有意義な会であった。

世界に誇った情報先端技術はどうして埋没したのか。 その4

2013-03-27 09:16:10 | 日記
5. 日本の前途は暗いのだろうか

 日本の食、こんなにクリエーティブで、多様性に富んだ美味しい店がいっぱいある
国は世界にない。最先端のカジュアル衣料、素材産業、コンテンツを制作する現場な
多様性に富むところは、確実にイノベーションが起きている

 日本でも考えなければならないことは会社経営であろう
 
中国も経済成長が低下してきている。韓国も成長が鈍化するであろう。それに変わっ
東南アジアが経済成長が始まってきた。そしてやがて中国に変わろうとするであろう。
どの国も、理想通りの成長は長続きしない
政府も産業経営者も、日本の世界の歩んできた足跡を見つめなおし、他からも学んで未来社会を強く生き残れるプログラムを作り、実行してほしい

世界に誇った情報先端技術はどうして埋没したのか。 その3

2013-03-26 09:59:48 | 日記
4. 斬新な案も門前払い
  日本の教育問題で、暗記中心、マークシート方式の答案が多く、白い答案用紙に「
自由に自分の考えを書きなさい」の答案が少ない。算数で別な解き方で答えをだしたら、笑われたという。こんな教育カルキュラムではインベーション素質は育ってこない。
 こんな教育環境に育ったサラリーマン経営者ではリスクは取れない。役員会に諮っても、自分たちが聞いたことのあるような案件なら安心して通すが、初めてと聞くようなアイデアだと先ず門前払いとなる。大きな問題が潜んでいる??。

 製造や企画の現場では、どうか。書品企画はコンサルタント会社に丸投げ、また、開発の一部さえ外注任せもあるという。
自ら設計したり、プログラムを作る人が少なくなっている。 
日本は世界に誇る工業技術を持っていた。それは、職人気質で、コツコツと職人気質で物を研究しながら作り上げてきた。これを思い起こすべきと考える

世界に誇った情報先端技術はどうして埋没したのか。 その2

2013-03-25 09:23:35 | 日記
3 目先しか見ず、多様性に欠ける
 日本の電機産業にイノベーシャンが起きにくくなったのでしょう
 前回の製作者が、入社1年目でも自由に研究できた。毎日が楽しい。会社が大学の研究室の延長のように感じた。
しかし、他社のゲーム機用にデジタル音源を開発していたら、横やりが入り、複数の部門から「敵に塩を送る」とは何事か。
研究している人は、5年先、10年先を見ようとするものだが、会社は春モデル、秋モデルと目先のことしか見ようとしない
長期のロードマップ(工程表)を考えられる人、大きな流れを見通すことのできる人が少ない。
そこが、アップル創業者やアマゾン創業者との大きな違いである

決めた通りでないと困るという人が沢山いて、柔軟性や多様性に欠けるきらいがある。
調和を乱すものは排除し、出る杭は打たれる 経営者が多い。

この日本の企業理念は、先進諸国、中国・韓国・台湾等とは、どう違うのだろうか。調べてみる必要がある

世界に誇った情報先端技術はどうして埋没したのか。 その1

2013-03-24 10:33:22 | 日記
世界に誇る情報関係で優秀な技術の製品として、世界を制覇していた日本が、現在は、中国・台湾・韓国にとって代わられ、見る影もない。シャープ等では韓国のパソコン会社の資本を取り入れているようだ

爺も、普段、日本の情報の優秀な技術はどうなってしまったのろうと・・・いつも心から消えない。
ある大新聞の3月10日の朝刊に、関連記事が載っていたお読みになられた方が多いと存じますが、アップしてみたい。
1. 見出しではビックリ
 「苦環の電機 プレセス生みの親に聞く」「技術革新リスク取れず」「目先しか見ず、多様性欠ける」「斬新な案門前払い」「限界 にっほん インタービュー」が目にとまった。想像通りの言葉であった。

2. 異能の人に自由を  大ヒット商品を生み出した製作者のことば
  彼は小さいころからSF好きので、後に会社でコンピューターとエンターディンメントを融合させ、新たなものを作った。強い個性でイノベーションを成し遂げで大成功させたが、大組織の副社長につくと、ヒット作品は生み出せなくなった。
  彼が去った後、この大会社も輝きを失っていった。
  横並びを排しリスクを取り、異能の人に自由を与える。という経営に欠けていたといえる。 本人はこれを主張したいようだ

意外と怖い睡眠障害・・・その3

2013-03-23 10:28:33 | 柏シルバー大学院
1. 朝の光を浴びるのはよい。
  体内ぞ計をリセット。寝る前にメラトニンを分布する。
2. 朝食抜きは、なぜわるい。
 朝食は1日の始まり。体内時計も調整。
3. 夕方に軽い運動をするのは、なぜよいか。
 軽い運動で体温調整。眠りへの調整でよい。
4. 休日の寝だめで睡眠不足を解消!はだめ。
  睡眠はうたたね程度にする。朝寝坊はほどほどに。
5. 昼寝は20分程度がよいのか。
 昼寝はうたた寝程度。
 夕方はさける。
6. 寝る直前に食べない方がよいのはなぜか。
 寝る2~3時間前まで。胃腸は徹夜行きになる。
7. 寝る前にコーヒー、タバコは、なぜいけないのですか。
 カフェインは4時間前まで、タバコは2時間前までにする。
8. 寝酒はよくないのか
 アルコールは一時しのぎ、内臓も徹夜になる。
9. ぬるめのお風呂がよいのはなぜか
血行をよくしてリラックスする。就寝1~2時間前がよい。
10. 寝る前のパソコンやテレビはなぜいけない。
  メラトニン分泌低下する。脳への刺激が大である。
         (1650)

意外と怖い睡眠障害・・・その1

2013-03-22 13:09:51 | 柏シルバー大学院
某大病院睡眠センターの先生から、上のテーマで講義をうけた。
爺が質問時間に、「昨晩、いつもより1時間遅くまで、テレビを見ていた。いつものように眠気に誘われたが、我慢してテレビ終了まで見てしまった。その後床に入ったが、眠気がなくなり、寝ようとしても寝付かれなかったと・・・。
講師は、日常の睡眠リズムが変わったためである。見たいテレビをビデオ等に録音しておき、普段の適当な時間に見たら・・・、よいのではないかと。
睡眠には、リズムがあることを再認識した
心に残った内容であり、睡眠で悩んでいる方もお在りを存じ要点をアップしてみたい。

1. 日本人の睡眠時間は、世界的にどうなのか
  主要先進国の平均睡眠時間は、1位のフランスは8.8時間、2位のアメリカは8.6時間たいし、日本は第17位の7.8時間で、18位の韓国の7.7時間と同じようで1時間少ない 

2. 睡眠時間を削る2大要
  インターネットが 78.0%になり、コンビニエンスストアは45.000店舗である。

3. 日本人の不眠時対処方法
 何をしない49.2%、飲酒が36.5%、市販睡眠薬を使用が10.0%は主である。

多忙の現代社会で、睡眠時間と短縮しなければならないことが多いと思うが、精神的に身体的に、もう1時間ぐらい増やしてほしいものである。現在の日本では無理は話かな?。各自工夫を