kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老心を青春に急変・・・カラオケの魔力  その2

2014-11-29 14:17:15 | 日記

平日の夕方、カラオケ店では、席を待つ高校生で一杯である。また、街でのカラオケ同好会は結構多い。

デイサービスに通う近所の爺さんによると、カラオケ同好会があり、それが楽しみであるといっている。 

18年間通った柏シルバー学院の仲間の一人が、柏で、昔の大学当時の仲間と偶数月の第2土曜日に、会食をしながらカラオケをしているとのこと。メンバーは殆ど人が東京より来ているとのこと。その彼に、誘われている。 

カラオケは、戦後日本社会に大分長く続いている大衆文化ですね。老いも若きもそれぞれ歌を歌う事で、爽快な気持ちに浸らせてくれる

 カラオケの楽しさが知り、身体の様子を考慮しながら、機会あれば参加したいという気持ちになりました。 

皆さん、歳を忘れ、昔に返り瞬間でも、爽快な気分を味わおうではありませんか。


老心を青春に急変・・・カラオケの魔力  その1

2014-11-28 13:28:41 | 日記

  俺は河原の枯ススキー、同じお前も枯れススキー、どうせ二人はこの世では・・・

と、大声でどなっている爺自身に気づいた。終戦当時(1945年)の心境に。

当時が、走馬灯のごとく、ありありと再現された。

普段のみじめなだった気分も、今となっては、なんともいえない快適な気分になった。

カラオケには、不思議な魔力がありますね!!。

 5人の連れの3人位が張り切っていた。爺にも結構出番がきて、旅姿三人男、高原列車は行く、青い山脈、高校三年生、貴方と呼べば・・・青春時代の歌を張り上げていた。

倅等とも合唱していた歌もあった。 

 今晩は、年寄り2人を含めた5人で、居酒屋で会食し多少酔いながら、予約しておいたカラオケ専門店にいった。 

 終わって9時半、出入り口は土曜日のせいか、待つ若者で一杯でした。爺など二人の年寄りに他に、年配者は見れず、多少恥ずかしかった

でも、爺の気分は最適だった。

年寄りも友達とカラオケを利用して、少しの時間でも、青春を取り戻したい


ボケが睦会を自然消滅させた・・・会場に辿りつけず  その2

2014-11-26 10:19:07 | 日記

 二ケ月に1回の定例の会食会を上野の特定に飲食店でを開いた。会員3人であるだ、集まりは2人であった

 続けて2回ほど休んでいたSさんが、今日は、定刻に家を出たようだ。

何時も早く来るSさんが定刻に着かない。携帯電話で、2度、3度と連絡した。返事は、全然ない、地下鉄線にのっているだろう?・・・と。

心配している爺に、Sさんから電話がきた。道に迷っているようであった。そのまま、帰宅を進めた。「しかし、皆に会いたいから・・・」、でも、たどり着けないだろうと思い、兎も角、今日は自宅に戻ってくれ。・・・と懇願した。

 2人で場をコーヒー店に移し、彼からの返事をまった。2時間して、こちらから自宅に電話をし、帰宅していたことを確認した。 他の仲間と安心した。

 

 Sさんの奥さまからは、前に「少しボケでいるみたい」と言われたことがあったが、彼との電話では気づかなかった。

3人の会も2人になり、解散(消滅)するしかない。

 

20年前、9人で立ち上げた親睦会、各地へ1泊旅行、都内の施設の見学会、勉強会と親睦と交流と友好を深めてきた。メンバーが他界したり、認知症、住所不明なったりして、2人になってしまった。 いつしかこんな日が訪れ、自然消滅ということであろうとあきらめて、親睦会も消滅することにした。 

こんな経験も老いらくの進行にあわせてやむを得ないことである。

 

当たり前のことですが、とりあげました。年寄りの冷や水!!。


カギが交通事故・・・ボケの証しか  その1

2014-11-25 13:28:22 | 日記

  普段、通用の裏口出這入りに使っているカギが交通事故でバラバラになった。老いぼれボケへの警鐘を鳴らされた こんな話聞きたくないでしょうが、何かの参考になればと、とりあげてみた。

秋の彼岸の中日、お墓参りに出かけた。帰宅すると、家の出入り口のカギがかかっていない。

いつもの鍵の置き場を見たがなかった。家の中で、カギを置きそうな場所を徹底的にさがした。

 家内に昨日、旅行から帰宅した時、貴方が「出入り口のカギ」を使ったろう。と自分の責任逃れをした。 家内も真剣にさがした。 

  あきらめ、今朝の家からバス停(20メートル)までの足跡をたどった。途中のバス停に、バラバラになった鍵を置いてくれていた。 

  夫婦で出かける時は、爺が鍵の担当である。結論から考えれば、完全に普段の意識が消え去った現象です

 これをよい経験に、自分生活を意識的にしようと心を新たにした。

しかし、ボケが進んでいるであろう。嫌な経験である


健康長寿・・・未来のために、今が元気に    その4

2014-11-20 14:25:21 | 日記

⑤ コロモ度テスト:歩幅「2ステップ」

  最大歩幅判定(2歩幅/身長=2ステップ値)

   男性 60―69歳 1.53-1.58  70-79歳 1.42-1.52   

   女性 60―69歳 1.45-1.52  70-79歳 1.36-1.48

 

⑥ コロモ度テスト:椅子立ち上がりテスト

  10cm、20cm、30cm、40cmから、両足で立ちあがる。片足で立ち上がる。

   男性 60―69歳 片足40cm、70歳以上 両足10cm、   

   女性 60―69歳 片足40cm、70歳以上 両足10cm

あまり聞きなれない言葉が多く出てきましたね。爺たちの年齢になりますと、

こんな言葉が苦手になります。社会は横文字がどんどん生産されています。

置いてきごりですね。・・・少しがんっばやなくちゃと・・・、思うのですが。


健康長寿・・・未来のために、今が元気に    その3

2014-11-19 13:35:40 | 日記

今、あなたの「からだ」は、どこに立たされているのだろうか。

普段、やらない検査でチェックしてみよう。この講座で、してみたテスト

 

① 上図のように両手の指で、ふくらはぎの一番太い部分をリング上にかこむ。

サルコニアの危険度が、囲めない(低い)、隙間ができる(高い)

② パパパパ・・・、タタタ・・・、カカカ・・・、が。5秒間に30回(1秒間)6回

  いいますか。1つの目安です。

 咀嚼力判定がム(キシリトール)で、色の変化をみる。

  ガムは各自に支給され、120秒間咬む。ガムが何色に変わったかで、咀嚼力判定を判定する。

④ 身体の成分を詳細に・・・体組成計(Inody430B 東京大学より持ち込み)

  身体の中の筋肉や脂肪、水、骨の量までわかる。

 爺も測定データを貰ったが、殆ど 標準より下の低い「低」でした。当然と思いました。


健康長寿・・・未来のために、今が元気に    その2

2014-11-18 13:29:12 | 日記

転倒・骨折は躓きが主な原因ですね。つま先が上がらないかた、少しの段差での

躓づくのですね。

 

1. 「サルコペニア」という横文字の言葉、筋肉の減少です。

加齢に伴って、筋力が変化していきます。60~70歳代は、1年に1.5%ずつ低下しています。1年に2~5%低下する報告もあります。

つまり、転倒の発生率と下肢筋力低下の間には、強い関係があります。

 

2. 筋肉の痩せ:年齢のせいにしてませんか

 太もも前側の筋力は、不活動により2日間で1%減になります。これは通常の加齢変化の1年分に相当します。

  • 2日間の寝たきりの生活・・・太ももの筋肉は1年分を減少する。
  • 2週間で、実に7年分の筋肉を失います。

だから、病院等でも手術後、早く歩かせます。爺は、大動脈瘤手術で、3日目より歩いた


健康長寿・・・未来のために、今が元気に    その1

2014-11-17 14:52:53 | 日記

大テーマ 「自分のからだ:変えられるか? いや、変えてみせる!」、

今日は皆で考えよう! 体験してみよう

 

左図上:男女の比、各年齢層で60歳以上から、女性が断然多くなる。皆さんのお考え通りです。 下図・右図は、転倒・骨折は躓きが多いことを示している。

 

問 1 転倒・骨折の発生場所、原因はなにか

  上図のようにつま先があがらない。

  原因は筋力の低下である。

 

今日の講演は、東京大学 高齢社会総合研究機構の准教授 I先生。柏のデータ、日本全国のデータ、世界のデータからの裏付けのようです。

柏市は、東大と共同で、健康長寿社会の研究・実践都市になっているようです。

 この他にも、かしわ元気塾の主催による、または、高齢社会総合研究機構によって

 講演や実技等が行われています。

 例えば、高齢者向け、ファイフォーンの使用の技術講習会。2.3回連続講座等。


爺が大変な喜びに 東葛インターネット普及会が15周年 その3

2014-11-12 14:05:33 | 日記

前回よりの続き

 

4. 会員のパソコンの指導技量のアップのため発展的にレベルアップ勉強会が続けられてきましたね

5. 柏市・IDNでも、会の信用と存在が認められ、献身的に協力してきましたね。

  お陰で東葛インターネット普及会の名は、関係筋で有名になりましたね

6.  10数年にわたって柏市民にパソコン・インターネットの利用方法を指導してきました。また、近郊都市にも協力してきました。会の理念が発揮できた素晴らしい社会貢献ですね

  市民講座 13年 1講座 定員25人*年間50回*13年=概略16000人に指導。

  全国市町村でパソコン・インターネット初心者講座(国の方針)、1つの中学校で

  1年間担当する。

  近郊都市での協力講座 我孫子市、その他、麗澤大学 生涯学習 パソコン講座

  理科大 市民パソコン講座 

  個人授業 月2回、柏と我孫子、40科目、市民のパソコンレベルアップに。

  家庭訪問 個人独自のパソコンの問題、リカバリ等で困っている場合。

 

これらの結晶が、今日の15周年記念懇親会です。本当に会が成熟しました

他界された方、去られた方も含め、今日を喜び、びっくりしていると存じます。

こんな栄誉に恵まれた爺は、本当に幸です。

有難うございました。


爺が大変な喜びに 東葛インターネット普及会が15周年 その2

2014-11-11 13:40:53 | 日記

不動の第二会長が生まれる。会の誕生より3年後、不動の第2会長がうまれ、この会の運営の大変難しいを忍耐し、改善と研究で今日の15周年までもってきました

現在、柏でも、上部組織のIDNという全国組織でも先導的約をしている。誇れる団体である

その陰には、会長を取り巻く協力のスタフが、長く長く頑張っています。中には、鎌ヶ谷市の会員がおり、役員をしているので月の半分ぐらいは通っている。頭が下がります。 

15周年の爺の挨拶として、

東葛インターネット普及会創立15周年を心よりお祝い申しあげます。

現会長及び役員、会員の皆様の並々なら献身的なご努力の賜物です。

創立発会人の1人として、今日は、誇りと嬉しさで満足しています。思えば、 

1. 15年間も持ち続けましたね

2. 会が今日の高度なパソコン指導力量を作り上げましたね。

3. 会員の事故や退会によっては、大変困難に遭遇しましたが、会長を中心に役員の皆さんが、我慢に耐え知恵を出し合って解決しましたね。本当に長い間!!。