一人の受講生 頑張っている!!
この認定試験は、「高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを目指した、「シニア情報生活アドバイザー制度」(経済産業省の外郭団体ニューメデア開発協会)の認定試験です。
この受験者は、パソコン歴が20年以上のベテランです。自分の持っている高度のパソコン力量を、シニアのパソコン初心者に教えられるような力量に変容させる講習と認定試験に挑んでいるのである。最近男子では70歳から75歳位の受験生が多い。
ここで講座内容は、技術力・・・パソコンやネットワークに関する基礎的知識と技能。支援能力・・・学習支援のための基本的な知識と技能。活用能力・・・自分の趣味や関心を活かした楽しい情報生活を創造する能力である。
本日は、講座の最終日であり、筆記の模擬試験とパソコンの活用能力を見るプレゼンテ―ションであった。模擬試験はテキスト138ページの中から20題、60分で解答する。
テキストを見ても、パソコンを使用してもよい。80点以上が合格である。
受験生1人真剣に模擬試験に挑んでいた。合格されることを祈念している。
プレゼンについては、次回にアップします。